HULUとは動画配信サービスのこと
HULUを始めた、HULUとは動画配信サービスのこと。 ツタヤディスカスでのDVD歴は長い、ディスカスを始めたのはレンタル店に行くのは面倒だし、同じDVDを借りたこともなんどかあった(アホなもので)。 ディスカスではそれはない、プログラムが履歴を参照して親切に教えてくれるらだ。 ところが人間は怠惰なもの郵便ポストを使うのも面倒、それなら動画配信サービスかなと。
ツタヤにも動画配信サービスはある「TSUTAYA TV」だ、だけどHULUを選んだのは料金が月額980円+消費税で見放題なこと、それと違法なのだけどダウンロードができそうなこと。 ネットで調べた限りではダウンロードはツタヤでは無理でHULUでは可能そうだった、それはそうだっただけで結果は無理だと後で分かった。
ウイルスに感染
ダウンロード不可能を理解できるまでに二日ほど掛かった。 『このソフトならHULUのダウンロードできます』記事を見つけて、これはと思うソフトを
ダウンロード→解凍→試す
を繰り返すこと8本くらい、最後にインストールしたソフトが悪かった、悪意なウイルスを入れてしまったのだ。
セキュリティ対策ソフトについて
セキュリティ対策ソフトは ウイルスバスター → Norton Internet Security → マカフィーセキュリティ と使ってきた、私の使った感じではウイルスバスターは当てにならない、Norton Internet Securityはめんどくさい(プロ用かな)(承諾なしに次を請求されたから止めた(怒り))。
そして今使用しているマカフィーセキュリティが【危ないから止めなさい】と警告があったにもかかわらずインストールした私が悪い。 悪意なウイルスを退治する時間も掛かって二日を費やしたのは情け無い、このウイルスはしつこかった、PCに詳しい人なら簡単かもしれないけれど、何をやっても中途半端な私ですから大変、でも最後はマカフィーセキュリティが退治してくれた。
ダウンロードできない
そんなこんなで分かったのはHULUは以前にはダウンロードが可能だったのだろうがYouTubeのように簡単にはダウンロードできないようにしたと理解した。 私がダウンロードしたいのは、違法のダウンロードと知りながら、「悪事から抜け出せなくて」なんてことではない、そうしなくてはいけない事情が私にあるからだ。
私が車で再生するデバイスはiPod touch、本来ならiPhoneで統一したい私だったのだか、iPhoneからは動画を再生できないことが判明(私の環境では)、しかたなくiPod touchとの両刀遣いをしている。 そのiPod touchには電話機能はないことはいうまでもない、となれば車で見ることは不可能になる。
ここまではを簡単に書けば
基本的にダウンロードは自分で楽しむ範囲ならば問題はないはず。 ちなみに運転中に再生が必要なのは孫を乗せているときなのであしからず。 ここまでを簡単に書けば、ソフトをダウンロードしてウイルスに感染それを駆除、ダウンロードしたソフトを試すがダウンロードはどれもダメだったとなる。 それじゃダメじゃんて話なの。
最強の手がある
ところがそうでもない、ダウンロードがダメなら最強の手があるそれは録画。 時間は掛かるが録画はできる(もちろん音も)動画キャプチャなら撮れないことはない、例えば帰りがけに録画して、録画が終わればPCをシャットダウンしてくれれば時間が掛かっても楽勝。
Bandicam
このソフト使い始めたところだけど良さそうな感じ、これだとTSUTAYA TVでも録画はできる、でもHULUを使って様子を見る予定。 ちなみにmp4を出力してくれるが、mp4の設定でファイルサイズが変わる、この辺りは試すしかなさそうだ。 インストールと削除を繰り返して「関連ずけ」が書き換わったようで、いまだに後遺症が残る。
気が乗らない釣り
釣れないだろうと思う日に釣りに行くのは気が乗らない、全くダメとは思っていない、それは朝まずめが満潮前で潮が動いている時間だからだ。 前回の釣行ではメバルが3匹とセイゴが1匹の貧果だった、対象の魚が小さくてアタリが有っても釣れないならばそれはそれで満足できる、そのアタリもない一夜はつらいものがある。
しかし釣りは行ってみないと、釣ってみないと分からない、その言葉をそのまま表したのが今回の釣行だと思う。
アジ35匹 メバル13匹 サバ2匹 悪く無い、前回の釣果とは比べものにならない
水温がおかしい水温計が壊れているのかと思う、それはH島が16℃でI島が20℃、これ本当?、温度計がデジタルならば疑いようもあるけれどアナログの水温計がそうそう壊れるとは思えない、だとすれば16℃のH島でアジが釣れないことは考えられる、太平洋の水温はまだ冷たいのだろう、それに比べてI島の20℃はどうだ、これならアジは産卵できる、(全部のアジが卵子が精子をもっていた)アジが釣れるわけだ。
釣れないと思うのは
釣行日が釣れないと思うのは、月夜の潮周り、満潮前後を釣る事ができない、若潮、夜が短い.....からだ、こんな日は釣り人がいないだろうと思った通りに波止は私以外に地元の釣り人だけ、私がいた波止はゴイ鷺以外には誰も何もいない、最高と思えばそうなのだが、釣り人が誰もいないときはたいがい釣れないと過去のデータが頭に浮かぶ。
風もなく波もなくついでにアジもなくでは困るのだが、どうもアジはいる、アタリもある。
18:48 まだ明るい
小さいけれどメタルジグで釣れた、6gを遠投した釣果だったと記憶している、釣れないことはないでもサイズが小さい、小さ過ぎる。 干潮の潮止まりまでときおりキープサイズは混じるもののアジが小さい、それでとうとうアジのキープサイズを落としてしまったそれでアジが35匹になった、通常の20cm以上なら20匹いるかいないかだろう
19:25
20:26 これはサバ
21:20
サバは27cmと28cmあったのでキープした。 23:33の潮止まり頃にライズが増えた、もしかするとプラグで釣れるかと試してみた。
23:32
しかしその後はプラグは不発で、キャロリグでオモリを変えながら試してみたがどうも釣れない、それはメタルジグでも同じことだった、ならばジグヘット単体かと今度はジグヘッド単体で試したらあっさり釣れた。
23:58
答えはスロー
13匹もメバルをこの波止で釣ったことはない、これ以外にも小さいメバルも釣ってる、それで思った。 ジグヘット単体で釣れるのは仕掛けが見えるから、いや違う、スローだからだ、1g弱のジグヘットをゆっくり沈めてそれが浮き上がらないようにゆっくり引いてくるから、答えはスローではないか。
それでやって見た、ついでにワームにも疑問を感じたのでサビキにした、サビキは手製サビキで色は白、アジには白い魚皮が合う、サビキではリグはキャロになる(スプリットリグでもOK)そのオモリはB(0.55)を使用する。 15カウント〜20カウント沈めてゆっくり巻く(たまには止めて)これが当たりだった。
01:25
01:32
これがそのサビキ、見にくいかな
プラグもスローなら
今回は今までやらなかったことで釣果を得た。 プラグのPyリップレスは沈めてゆっくり巻くと浮上しない、ペンシュルプラグはゆっくりでも浮上するジャクソンのピグミーボックス リップレスSinking 48mm 3.9gはリップレスといいながら表層ランナーであり、リップはないが頭部がリップの形状をしている、重さと形状でゆっくり巻くと浮上しない。 このプラグならば中層をゆっくり引けはしないかと考えた。
02:00
これはビンゴだった私は今までプラグは表層を釣るものと思っていた、それはそれで正しいのだけどメバルには良くてもアジにはダメだったのではないかと気がついた、プラグはメバルは良く釣れるがアジは釣れないと思ってしまった原因はこれかもしれない。
アジとメバル
つまりこうだ、メバルは浮いていて表層を通るベイトを狙う、しかしアジは泳ぎながらベイトを追う、もしくはアジも浮いていて流れて来るベイトを狙う、潮の流れが止まるとアジは釣れなくなるがメバルは釣れるようになる、潮が流れ出すとそれが逆になる。
同じく浮いていても狙うベイトの捕らえ方が違う、だからアジは表層でなくてもう少し下を泳がす方がいいのではないだろうか(ベイトがアミのときは違う)。 アジがプラグに掛かる場所はリアーフックでメバルが掛かる場所はフロントフックが多いことからも想像できる。
02:19
フロントフックで釣れてる、これはシャローマジックの小さい方なのだが、シャローマジックは良く釣れる、最近は小さい方のシャローマジックを良く使用する、これも15〜20カウント沈めてゆっくる巻くが流石に浮いてくる感じがする、1.8gでリップも小さいからだろう。
そこで使ってみたのがラパラ カウントダウン、これは沈めた水深を早く巻いても維持する優れもの、でも実績釣果は少ない。
02:34
結局ラパラではこれが一匹だった、この日はジグヘット単体とサビキとプラグでゆっくりが決めてだった。 さて夜明け前のメタルジグの時間がきた、この時間があるからこそこの日を選んだともいえるのだけど、短かった。
潮の流れ
流れが強くなっても波止の手前では流れていると感じない、ところが沖は流れている、この日はそんな感じだった、それはたまたま8gのメタルジグを遠投して分かったことだった。
この頃は波止の手前では釣れなかったのだが遠投したとたんに釣れた、残念ながら最初のアジは波止際で逃がしてしまった、次に釣れたのが
04:04
24cmのメバル、流石に沖は魚がデカイ。 メバルはともかく立て続けの4匹くらい釣れてそれで釣れなくなった。 それでも片づけるには時間が早い、何度か遠投していて8gのメタルジグがなかなか底に届かなくなる、それは潮が速くなったからだ。
潮下に投入すれば恐ろしく底が遠い、潮上ならばあっというまに底に着く、それで少し時間は掛かるが底まで着く角度を探す、遠投して少しづつラインを出しながら着底させる、これを繰り返す内にアジが釣れた。
アジが釣れたのは帰る間際で明るくなっていた、昼間でもこのやり方ならば釣れる気がする。 メタルジグは早い潮が欲しい、反対にプラグは潮止まりがいい、もしくは緩い流れがいい。
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