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hiruneの釣行記

釣行日付 区分 狙い 評価
2015/02/15(日) 17:30 〜 2015/02/16(月) 6:30 メバル メバル 並
場所 天気 波高 水温
M島(呉) 晴れ なしからあり 少々 12
魚名 サイズ 釣れた時間 推算潮位 HitLure 備考
メバル 18.0 Cm 〜 22.0 Cm 14 匹 15日 17:30 〜 23:59 210 Cm    
セイゴ 0.0 Cm 〜 38.0 Cm 1 匹 16日        
メバル 18.0 Cm 〜 22.0 Cm 13 匹 16日 0:00 〜 6:30 106 Cm    
日付 満潮 干潮
2015/02/15(日) 中潮 7:12 18:47  0:16 13:18 
2015/02/16(月) 中潮 8:04 19:50  1:25 14:08 
釣り道具(タックル)
ルアーロッド

オリムピック GOFS-792UL-S(ガイド一部変更)
ダイワ AGS AJING 64.5L-S
ダイワ AGS AJING 511L-SMT
シマノ 小継海煌2-300(ガイド一部変更)


リール
 

ウァンキッシュC200S
ウァンキッシュC200HGS
ウァンキッシュC2500HGS
セフィアCI4


ライン

ラパラ サフィックス832 PEライン6.2lb(0.2号)
ラパラ サフィックス832 PEライン8.1lb(0.4号) 

釣行メモ

気になる呉に釣行


大好きなM島に釣行、大好きでも最近は行っていない。
ルアーでのメバル釣り、それにプラグの釣りを覚えたのもM島で想い出深い島なのにだ。

ところが前年は釣れなかった、海鳥が魚を食べるからメバルやメバルの餌となるイカナゴも食べてるとか。
だから気にはなるけれど、他の釣り場に行く事が多くなった、他の場所を積極的に探してもみたが、早い話が【ない】。
足場が良くて簡単に釣れ、釣り人が少ない場所なんてそうそうあるわけがない。

暗い話はさておきM島に行ったら釣りたいものだよな、他の場所で少しは上手くなったと思うし、フィネスメタルジグでも釣る事ができるようになったし、是非これを試したいものだ。
ライズにはまだ早いかもしれないけれど、プラグでも使いたい、そうそうSIN-ZOリグも試してみたい。


アシストフックに碇鉤


碇鉤(トリプルフック)の蛍光ティンセル付アシストフックも作ってみた、もっともメバルに必要かは疑問だけど、どのくらいラインに絡むかも試してみれる、だいたい先人がしない事をして良かった事はほぼ無い、でもジグを激しく動かさなければ上手くいくかな。

碇鉤はともかくメタルで釣れれば最高だ、プラグはプラグでしかできない事がある、だけどプラグはメバルには強いのだけどアジはプラグと相性が良くない感じ、その点メタルはアジとの相性がバッチリ、その上メバルもメタルで釣れる、釣りの下手な私でも釣れるのだから、メタルジグのポテンシャルが高いのだろう。


フィネスメタルジグの話


そのフィネスメタルジグは最初は理解できにくい、サッパリ分からなかった、雑誌やネットにも情報が少ない、私の場合、今も分からない事だらけで特に上手くできないのは棚を維持すること、これはジグヘットでも私の場合できない、ただメタルで棚を探る場合は全層を探ってもジグヘット程には時間が掛からない。
それに瀬戸内の波止からの釣りは深くても10mだと思うので全層探れば良いのかなと思ってる。

メタルジグの釣りで好きなのはアタリ即アワセで釣れる事、これは楽しい。
ラインがPEなのでどの釣りでもアタリ即アワセをするのだけど、メタルジグではたいがい即アワセで鉤が魚に掛かる、メタルジグは鉛の塊、通常のオモリと同じように思うけれど、多角形の平たい形状と重心位置で思う以上にゆっくり沈んでいく、それも水平に揺れながら沈むから、魚にはたまらない動きなんだろう。


分かってない私がジグの講釈


フィネスメタルジグで釣りをするには、ジグを泳がす事、下手に動かさないこと(状況による)これに尽きる、だからといってフリーで落とせば良いわけでも、巻いて来れば良いわけでもない(活性がよければそれでも釣れる)ゆるめのテンションフォールで食わす、それから食った瞬間にアワセを入れる為に常にラインを張らず緩めずが必要。

ここで張りのある竿ならば、魚は違和感を感じて直ぐに吐き出すが柔らかい竿ならば吐き出す時間が長くとれる、当然アタリを感じるのは柔らかい竿だと分かりにくい、でも経験上私が釣りが下手なのもあるのだろうが柔らかい竿の方が釣れる、釣れないときはなおさら柔らかい竿の方が釣れる。

アタリに関してはとにかくオヤ!と思ったらアワセを入れる、それから頻繁にラインを張って見る、この時張りのある竿だと仕掛けが簡単に動くが柔らかい竿だとデップがしなって分かる。
張りのある竿も柔ら竿も程度問題で極端だと使えないのは当たり前。


忘れちゃった


いやぁ参った、カメラとライトを忘れちゃった、フェリー乗り場直前に気が付いた、もっと早ければと思っても後の祭りだよな、さてどうするか。
カメラはどうしようもない、なくても釣りには関係ない、だけどライトはなくては困る、困るといってもこの島で売ってる場所も思い当たらない。
それで呉から最初の島まで逆戻りしてホームセンターで手に入れ、再び戻って出港30分前には帰って来た、あって良かった、間に合って良かった。

波止に行って直ぐに20cm位のメバルを釣った、潮も満潮前の良い流れ、明るいときにここで小さいメバルは数釣ったがこのサイズを釣った事は少ない、今年はメバルのアタリ年なのかそれともフィネスメタルジグの威力なのか、その後も数匹キープサイズを釣って潮が止まって終了。
この場所でアスストフックの碇鉤仕様を試し、SIN-ZOリグでも20cm位を釣った。

アシストフックを碇鉤にするとラインに絡むか、問題ない絡むとしてもシングルフックと変わらない、これでアジの釣りで試せる、一つ気になるのは碇鉤が金色で無い事、金色の碇鉤もあるようだがわざわざ買うのはと思う、しかし金鍼は魚のアピールとしては良いと思っているので難しい所だ。


本名の波止


次は本名の波止、何度もこの島を訪れているのでパターンが決まってしまった、本名の波止でも気持ち良く釣れる、使ったのはフィネスメタルジグ、プラグ、SIN-ZOベイト、その中で一番釣れたのはプラグだった、久し振りにプラグの釣りを堪能できた、面白い、プラグで釣るのは本当に面白い。


プラグに合う竿は


プラグの釣りで活躍した竿はオリムピック GOFS-792UL-S(ガイド一部変更)とシマノ 小継海煌2-300(ガイド一部変更)、その中でオリムの竿が一番相性が良い、カッ、カッ、カッ、ときてグイとくるアリで竿を引く、早いアワセて釣れない事もないがたいていは失敗する、アタリ即アワセが習慣になってるので何度か失敗。

シマノの船竿は長さが3mあるので軽いプラグを遠くまで飛ばしてくれる、その上ハジク事もなく釣る事ができる、一番良いと思ったのはプラグで大好きシャローマジックにバッチリ合う。
このプラグは水面より距離があると上手く泳いでくれない、できるだけ水面近くがベストだと私は思っている、そこで3mの長さが役に立った、これは使える。


メタルジグ


それからメタルは2gでしか釣れなかった、プラグで反応が悪いときはメタルの出番的な釣り方なんだかメタルでのメバルの反応はいい。
メタルは当然アタリ即アワセで釣る。

メタルジグはゆっくりのただ引きで釣れる、メバルがイカを餌にしているときは最高だと思うけれど、今はアミパタンの釣りなので浮いてるアミをイメージしないといけない、そうなると当然プラグの釣りになってしまう。


プラグ


とはいえシャローマジックなどはゆっくりまたは早く引く事が多いのだけどそれでも食ってくるからアミパタンだからといってこだわる必要はなさそうだ、リッジ35Fでは竿を引いてアピールさせて(リッジ35Fを沈ませてゆっくり浮かす)ほっとくと釣れる、ほっとく時間も活性が上がると短くアピールの後で直ぐに食ってくる、これはアミパタンの釣り方。


既に食ってた


セイゴのときは上流にリッジ35Fを投入して流れに任せてフリー状態でそろそろアピールしようとしたら既に食っていた、抜き上げも可能かと思ったがオリムの柔らかい竿だったのでこれだけはタモですくった。
久々セイゴの引きを楽しんだ、最初はデカイメバルと喜んだ私が悲しい。

バンバン釣れると楽しい、潮の流れにメバルは着くと良く言うがその通りで、適度な流れにメバルは着いている、潮の流れが変わるとたちまち釣れなくなってしまう、このM島はころころと潮が変わるので釣れるときに釣る事が大事、カメラがなかったのでその点は良かったのかもしれない、これからは釣れる時には釣って後で並べて撮すとか長さ計る方が良いのかもと思ったりする。

結局バンバン釣れたのは2回だけ、それこそ入れ食いで20cm前後のメバルが釣れる、今回は15cm位のメバルはいたが小メバルは釣れなかった、そうゆう時期なのだろう、またM島に行きたくなった。


釣れたとは


良く地元の人に釣れたかと聞かれる、この返答にいつも困る、なぜならそれは個人差だからだ、今回20cm前後のメバルが27匹にセイゴが1匹、これを釣れたといいますか、私は釣れたと思う、しかし他の釣り人は釣れなかったと答えるかもしれない、それでクーラーを空けて見てもらう事を良くする、それならば釣れたと聞いた人の判断になる。(今回もみてもらった)

地元の人は釣り人から、釣れたとか釣れなかったとか聞くけど見たことはないので、疑っている感じを何度か受けた事がある、それならば見てもらおう思っての事、だけど釣れないときは見せる気にはなれない、そのかわり釣れたと思うときは見せるのは楽しい、是非見てもらいたい、また地元の人も見るのは楽しんでるようだ、ある意味自慢したいのかもしれない自分がそこにいる。


次は


さて次は来週の初めの釣行しようと思っている、梅の花を島で見てからきもちがはやる、サクラの花ももうすぐメバルの釣りも梅雨までがシーズンでフジの花を見た事は終盤、今年も贅沢は言うわないせめて25cmのメバルは釣りたい、そのためには釣りに出かけるしかないな。

写真

釣果


カメラを忘れて写したのはこれだけ
カメラはなくても釣りには支障はないがライトを忘れたのはいたかった。

年のせいかな、そんなことはない若いときでも忘れる事はあった。
忘れないように一カ所に集めておくことが必要だな、そこにあるのを詰め込めばOK的な。

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