ルアーロッド
オリムピック GOFS-792UL-S(ガイド一部変更) ダイワ AGS AJING 64.5L-S ダイワ AGS AJING 511L-SMT シマノ 小継海煌2-300(ガイド一部変更)
リール
ウァンキッシュC200S ウァンキッシュC200HGS ウァンキッシュC2500HGS セフィアCI4
ライン
ラパラ サフィックス832 PEライン6.2lb(0.2号) ラパラ サフィックス832 PEライン8.1lb(0.4号)
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釣行日
日月に釣行しようと決めていた、ところが9日(月)は今季最強クラスの寒気とニュースで見る。 スポットの天気予報でも【−2.9℃】、【ははん〜】怖れ入りました、その上に風も強い、ここは中止するべきと判断。
それなら火水と思ってカレンダーを見ると11日(水)は祭日だ。 なにも釣り人が多いと思える日を選ぶ事はない。
となると水木はと、今度は潮時を確認すると小潮の終わり、やれやれ前回と同じか。 まてよ、前回は「今回も釣った、釣った、釣りまくった」と題を付けた位に、楽々釣れたそれならもし、前回と同じように楽に釣れたら今度は「またまた釣った、釣った、釣りまくった」にするか?
などと考えるのは「釣ってからにしろ」と、自分に突っ込む。 前回は小潮でも闇夜だったが今度は満月、さてどうなるか、楽しみでもあり不安でもありだが、ここは行ってみないと分からない、それが釣りだ。
ガスの詰め替え
さて、寒い夜に釣りをする、どこかおかしい釣り人は、夜食にラーメンという釣り人も多いだろう、これを温めるにはカートリッジガスが重宝する、私は家庭用のガスカートリッジ(CB缶)を使用している。
それで毎回不満に感じる事は、カートリッジ(ボンベかな)を満杯でもって行けない事。少ないガスは燃焼が悪い事も有るが、それよりいつ無くなるか分からないガスを不安に思い、予備のカートリッジを用意したくはない、毎回満杯のカートリッジを持って海に行きたい。 それを叶えるには継ぎ足しができれば良いわけだ、それで探したらあるではないか、ところがそれが高価
アルバつめかえ君=http://tumekaekun.jp/tumekae この中のkkタイプが私に合う
この程度の金額を出せない私ではないが、これに送料を足して買っても、やるのは詰め替えるだけ、ガスは数百円で売ってる、費用対効果が低いではないか、他も探してみたが、輸入品ならあるようだが購入する過程が面倒、それで断念した。
断念したが、満杯でもって行きたい欲求は残る、それで自作する事にした。 これはあくまで個人の責任で行う事、ガスは法律がきびしいのだ。
上記のYouTubeのとおりに制作した、失敗したり不安な感じならば中止して「つめかえ君」を買うこともできる。 それで結果は、大絶賛で【パチパチパチ】て感じ、超楽勝、これはやらない手はない。
しかしながら重要な事は知っておかなくてはいけない、それは充填する量、この動画と時々でるコメントをよく見れば分かると思う(それは200gを越えてはいけない) たまたま私の使っているものと同じだったので200gなのだが、違うカートリッジならば満杯状態を計り、それを越えない事だと思う、私の持ってる満杯状態のカートリッジが200gだったからそう思う。(あくまでも個人責任)
これで安心して【バンバン】ガスを使える手を温める事もやろうと思えばできる。
釣れない
hpメニューのお題を考えても使えなくなった、釣れないのである、22匹釣っただけ、全部で30匹位かな、なまこを入れると31匹かも、待てよなまこは匹なんか?ヒトデもいたな。
前回良かった波止は小さいメバルばかり、そうそうアジも小さかった、それで場所を変えた。 新しい波止ではフィネスメタルジグで釣りをした、そこそこ水位のある波止が私は好きだ、メタルやキャロリグが生きる波止だからかもしれない。
やはりメタルで釣りをするのは楽しい、表層から少しづつ落として探って行く、この度はこの釣りでほとんど釣った、底から上げて来るよりも良く釣れたのはアジが表層から中層に多くいたのかもしれない。
この日はスナメリが多い、スナメリは音はすれども姿は見えない屁のような事が多いのだか、この日は波止際まで泳いで来る、スナメリの子供なんだけれどアジを驚かせるには十分な大きさ、サーと目の前を泳いで行く、これでアジが釣れるとはとうてい思えない。
それでもメタルを投げつける、スナメリが食ったらどうしようと思ったりもしたけど、流石にそれはなかった。
メタル釣りができて良かった
メタルで釣るのは風がだんだんと強くなって来た事も関係する、断続的に強弱を繰り返す、とても他のリグを使う気がしない、弱くなったときにメタルを投入する、勝負が早いメタルだからこそできる事だと思う。 メタル絶賛のhirune、本当にメタルで釣りができる様になって良かったとこんな日は特に思う。
そんな中27cmのアジが釣れたので30cmの群れもこないかと期待した、何度か30cmかと思った事も有った、やたら重いのだ、そして上げて見るとスレだった、このスレ掛かりで外れずに上げられるのは、船竿だからこそだと思う、ラインはPEだからどうしてもアジが暴れるとクッション性がなくて鉤ハズレになり易い、それを補うのがこの船竿のクッション、胴調子のこの竿は良く曲がる。
そんな良いとこの反面アタリは分かり難い、それでも釣る事ができるのだから全くダメな事ではない、感度バツグンの竿からすればダメなのであって、私の所有する感度の劣る竿並みには十分感じる事ができる。
スレ掛かり
スレ掛かりになるのは、なぜか?、それはアジがアシストフックをまともに吸い込まない、または吸い込めない事が原因、浅い掛かりなのでリアーのトリプルフックがアジの側面に掛かってしまう。 アシストフックに上手に掛かれば、今度はトリプルフックがアシスト的に掛かってメタルが外れないのだか、アシストフックが外れてリアーのフックだけになるのでスレ掛かりになってやたら重アジになってしまう。
とにかくアシストフックでの食いが多いのだから、なんとか吸い込ます事を考えなくてはいけない、次の釣行までの宿題ができた、数個はアイデアがあるのでそれを制作して試せばいい、そんな事を繰り返せばその内には理解できると考える。
そのアイデアの一つは鉤を増やす、もしくはトリプルフックを使う、もう一つはアシストフックを長くする、どれもダメかもしれないけれど試して見るのは面白い、ただアシストフックにトリプルフックを使ったのは見た事がない、たぶんラインに絡むからかもしれない、でもやって見れば面白いかもしれない。
私のメタルジグは全てトリプルフック仕様にしてある、地獄鉤とかシングルフックとかやっては見たが失敗だらけだった、このトリプルフック(碇鉤)にしてから格段に釣りが楽になった、鉤ハズレも少なくなり波止から抜き上げもできる、27cmのアジも当然抜き上げている、その経験からして碇鉤はいける気がする。
次は
次は闇夜で釣りができる、今年はアジが釣れなくてメバルが釣れてると聞いた、実は私もそう思う。 アジがいればメバルは出てこれない、アジが先に食って来るからだ、だからアジが少なければ当然メバルが幅を効かせる、そんなところではないだろうか、それならばメバルが主体の釣り場ではどうなんだろうか、気になる、呉の島が最近気になっている、釣れ無い事を覚悟で釣行してみたい。
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