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hiruneの釣行記

釣行日付 区分 狙い 評価
2014/12/07(日) 17:00 〜 2014/12/08(月) 5:30 アジ アジ 並
場所 天気 波高 水温
I島(山口)  曇り なし 少々 17
魚名 サイズ 釣れた時間 推算潮位 HitLure 備考
アジ 20.0 Cm 〜 24.0 Cm 50 匹 7日       数量は見た感じ
ホゴ(ガシラ) 0.0 Cm 〜 20.0 Cm 1 匹 8日 4:08 22 Cm    
日付 満潮 干潮
2014/12/07(日) 大潮 9:07 20:40  2:31 15:02 
2014/12/08(月) 大潮 9:44 21:17  3:07 15:40 
釣り道具(タックル)
ルアーロッド

オリムピック GOFS-792UL-S改
ダイワ AGS AJING 64.5L-S
ダイワ AGS AJING 511L-SMT
オリムピック GONCS-862MH


リール
 

ウァンキッシュC200S
ウァンキッシュC200HGS
ウァンキッシュC2500HGS
セフィアCI4


ライン

ラパラ サフィックス832 PEライン6.2lb(0.2号)
ラパラ サフィックス832 PEライン8.1lb(0.4号) 

釣行メモ

気になる


台風22号の動きも気になる、雨も風も月も釣りに行こうとすれば全て気になる。
気にしてそれで最高の日を選びたいのだけれど。ん〜。。。。。。

なにも満月の大潮のど真ん中に決めなくても、と、自分で思うしかしだ!これまで釣行可能な
た日は雨、雨、雨、流石に釣りバカのhiruneも雨の中では釣りたくはないわけで。

天気と次の仕事のぎりぎりの線が満月の大潮になった事はただただ残念だ。
温度もそうだ、もう一日後ならば少しは楽なのに。
天気予報では朝の06:00は最低温度0.4度だってこんなときに釣行しなくても。

などと、まぁ!、ぼやきたおした後だけど、行ってみないと分からないのが釣りなのだ。
もしかすると良いかも、でももしかすると悪いかも、そんな事はともかく釣りにいきたい、魚
を釣りたいそれもアジを釣りたいメタルジグで釣りたい、それが優先する、天気予報も満月の
大潮も関係ない。


満月


満月の大潮で釣りをして良かった事がある、メタルジグで良く釣れたこと、ほとんどメタルジ
グで釣ることができた、そうなると満月の大潮も悪く無いじゃん!!。

思うに満月は夜明けまえの明るさだからかもしれない、メタルジグのゴールデンタイムは夕方
と朝方なのは何度も経験している、どうしてアジやメバルがその時間帯に良く反応するのか理
由は私には分からない。

とにかく朝まずめが一晩続いていると考えれば分かり易い
この朝まずめはワームでは釣り辛い事も何度も経験している、夜が白けてくると釣れなくなり
ゲームセットなのだ。
逆に考えるば満月ではワームでアジやメバルは釣りにくい理由が分かる。

この日の満月がたまたま釣れたのかもしれない、アジの溜まる場所を釣ったのかもしれない、
だから決めつける事はできないのだ、どちらにしても満月や大潮はできるだけ避けたい。


大潮


大潮で思い出した、干潮時にタモを一杯伸ばしてやっとなので何度も失敗した、私のタモの柄
は6mあるが大潮の干潮では短い。
それ以上に6m下の20cm程度のアジを確認する事もタモの長さ以上に難しい。

20cmや24cmのアジなら引き抜けば良いじゃんと思うが、メタルジグで釣ったアジだという事を
忘れてはいけない。
メタルジグでは掛ける場所を選べない、皮一枚も良くある、もっと飲み込ます方法もあるのだ
ろうがそこは勉強中のhiruneなので分からない、それで皮一枚のアジをドラグを効かせて波止
際まで寄せたら後はタモで取るという方法がもっかのhirune流なのだ。

だからタモは必要でそれがやっと届く、アジが見えなくて失敗を繰り返し何匹のアジを逃がし
たか分からない、こんな大潮の干潮は嫌いだ。


嫌がるわけ


大潮を嫌がる一つの理由はそんなところでもあるが、大潮を嫌がる一番は潮が動かないから、
確かに流れは早い大潮というだけの事はある、ところが干潮を挟むと流れない時間が長い

例えば水平にしたパイプに水を流すとすると最初はチョロチョロとしか流れないある程度の水
圧(流れ)がでるのはパイプに水が溜まってから、中潮は最初から水は溜まった状態と考えれば
満ち潮も引き潮も早くある程度の水圧で流れ出す。
(場所によって違うので決めつける事はできないのは当然だけど)

水圧は月や木星の引力で海水を押すから、その海水が瀬戸内海に流れ込んで潮位を生むわけだ
水平のパイプが瀬戸内海とすれば大潮の干潮からの満ち潮は海水を満たすだけで時間が掛かり
流れになるのは後だもの動かないはずだ。


好き人


こんな日を選んで釣りに来る釣り人もいたそれも3人、その内一人のルアーマンはこの島では
「どこに投げてもアジが釣れる」と言う、最近釣りに自信をなくしてるhiruneには応える言葉
だった、それだけアジがいても釣る事ができないのかと言われている気がするからだ。
もっともこのルアーマンはこの島で釣りをしてクーラーを一杯にしない日はないとも言ってい
た、どうも積極的な性格の人で悲観的な私とは違う世界に人のようだ。

雨の日も晴れの日もあるように、釣れるときもあれば釣れないときもある、これが常識的な考
えだと思うのだけど、そこまで言うかと突っ込みたくなる、しかし嘘を言うタイプには見えな
い本当だろうと思う。

意見の合うとこもあった、このルアーマンはアジ専門とのこと、食べても釣っても飽きがこな
いのがアジ釣りと話す、思えば私もその道に進んでいるアジ釣りは楽しい。


環境の変化


今回の釣果でアジの釣果写真を乗せられなかった、今回だけではなくこれからと言うべきかも
しれない、実は妻に私の趣味の釣りで相当なる負担を掛けていることを再認識した、その負担
をなくす一番の方法は魚を釣ってこない事なのだ。

しかしながら釣った魚を写真だけ撮して海に返すのは、難しいなぜならアジは黙って撮させて
はくれないからだ、どうしても動かないように絞めるわけで当然アジは死ぬ事になる。
そこで考えたアジを欲しがる人は数人いるので、釣りの帰りに配って帰れば良い、だけどそう
なると釣れた魚の数が分からないそれに釣果写真は撮せないとなるわけだ。

いつまで同じでないのは当たり前、森羅万象無常なのだ、政治家が考えが変わるのも当たり前
で世の中が変わって行くからだ、もっと最初から嘘としか思えない政治家(屋)も沢山いるのは
嘆かわしい、イヤイヤそんな人だから政治家になるのだとどこかで聞いた事があった。


楽しい


そんな事はどうでもいいそれより久し振りの釣りは楽しかった、寒くても問題じゃない釣れな
くても問題じゃないのだ、メタルジグでかなり釣りができた事も嬉しかった、それで次はもっ
と釣りたいと思うそれもサイズアップを目指したい。

H島かI島か決めかねた、しかしなれたI島で弾みを付けて次はH島に行きたい、愛媛の島も
気になるし当分は死ねない。
とはいえ仕事の関係で次は12月の終わり頃になると思う、仕事があると釣りに行けない、仕事
がないと金が無い私に一生つきまとう課題のようだ。


写真

18:28


やっと釣れた持ち帰りサイズのアジ

18:34


22cm辺りの群れと24cm辺りの群れがこの日に釣れたアジだ

21:24


大好きなメタルジグでの釣果
トリプルフックに替えてから釣れる確率が増えた
ついでに根掛かりでのロスも増えた。

21:32


メタルがぶ飲み、この位飲み込んだら外れない
反面トリプルフックを外すのもめんどうだった。

00:56


この日は8gのこのジグが一番釣れた。
満月と朝まずめ夕まずめには五目ジグが良いのではと頭にINPUT。
五目ジグのこのカラーは昼でも夜でも使えるゼブラカラー。
でもピンクのシマウマは見たことがない。

02:59


折りたたみ式メジャーを購入
120cmまで測れるがそんなに必要ない30cmあれば十分と思ったが、もしもを考えて45cmにした
写真では30cmだけどいつかもう一つ伸ばす日が来るだろう。
もっともスズキを釣れば短かいか?。

04:08


このホゴもゼブラの五目ジグでの釣果
重かったので30cmのアジかと期待した
失望させる赤い魚体その名はホゴまた名は頭ばかりのガシラちゃん

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