ルアーロッド
オリムピック GOFS-792UL-S改 ダイワ AGS AJING 64.5L-S ダイワ AGS AJING 511L-SMT オリムピック GONCS-862MH
リール
ウァンキッシュC200S ウァンキッシュC2500HGS セフィアCI4
ライン
ラパラ サフィックス832 PEライン6.2lb(0.2号) ラパラ サフィックス832 PEライン8.1lb(0.4号)
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今日は釣れそう
海面をピチャピチャとアジのライズが見える、これはさい先がいいそれで最初の一匹はすぐに 釣れた。 今日はアジの活性が高いこれならメタルジグでテンポよく釣ることができそうだ早速メタルジ グに替える
しかし世の中そう甘くはないです中りはあるが乗らない、なんとか釣りたいと熱くなるそうな ると数釣りの最適な時間がなくなる、それは分かっているだけどそれでもメタルで釣りたい私 なのです 6g、4g、2gと試してみるそれで分かったのは2gのジグは沈めにくいが上手く沈めればアジはひ ったくるように食ってきて釣りやすいということ、トリプルフックはアジを釣るには地獄鉤設 定よりも良い、これは良く釣り雑誌に指摘されてることだけど今回は実感できた
私が数だけ釣りたいなら表層ライズを釣れば良いことです、いつも書くようにメタルで釣りた い私ですからどうしてもこうなるのは仕方ないのですある意味病気ですね
なぜメタル
なぜメタルで釣りたいのでしょうか?ワームがあればアジ釣りは成立するのですそれなのにな ぜメタルジグで釣りたいのでしょう、やはりメタルで釣りたいからとしか言えないhiruneで す。 それでも例えばプラグの釣りではメバルの表層攻略にはなくてはならないものですこれでしか 釣りことができないと言えるアイテムなのです、ジグヘッドの釣りで浮いてるだけは不可能で すからそれはメタルジグでもプラグと同じようにこれだけはがあると思うのです 手早くアジを探せる 風が強くても使える 遠投が可能でシルエットが小さい 軽いメタル(3g位まで)はジグヘッドの釣りと同じ感覚で使える
強い風
さてメタルの釣りから数釣りの釣り方に戻って満潮の潮止まり頃に月が出現、とたんにつれな くなるあぁ今日はこれで終わりかと思ってしまった。 そして00:00頃には今度は風が吹き出した天気予報と違うじゃないかと天気予報に文句を言って も意味ないことです、それにしても強い風です。
釣れない時はアジを探してみることは必要です、それで見つけました ハンパない風なのでエギロッドに2号の重りと0.6gのジグヘッドのキャロ仕掛けを風に逆わら ずに投入する。 2号の重りが風なのか潮なのかとにかく流され底を取れないそれでラインを出してなんとか底 を取るとアジの中りがある、そんな事をなんどか繰り返してどこで中りがあるのか分かった、 それは敷石の際だったどこの波止でもこれは鉄板のポイントです、敷石の際釣りでの問題点は ズバリ根掛かりですね実はその根掛かりで中りの場所が分かったのです。
しばらくして中りが遠のきそれでアジを探してみるとこんどはアジが浮いている、それでメタ ルと表層仕様のキャロで釣りをした一時はメタルで数匹連続で釣る事もできた、これは楽しか った、そして25cmのアジもメタルで釣れた、これは私の今日一サイズなのです こんな経験からメタルは風に強いと思い始めた。
しかしその場所も03:00頃には釣れなくなり元に戻った今度はそこで数匹釣れたが潮止まりで釣 れない、こうなると前のポイントが気になり再び訪れると風向きは逆になっている、そしてア ジは表層にいたそこで少しは数を増やす事ができた。 風の中でよく釣れたと思うこれなら今度も同じように風の釣りで釣ることができる、これから 風の吹く季節に突入するので良い経験だった
条件が替われば
H島上手く釣れた仕掛けを風が吹く前に試してみたがI島では通用しなかった、しかしまた違 う条件で試したい 釣れる条件が分かれば簡単に釣ることができると思えるからその条件を知りたい。
表層のキャロ仕掛け(変わり者仕様)
何度も書いた表層のキャロ仕掛け 竿は柔らかいオリムピック GOFS-792UL-S改 ラインはPE オモリは0.8号または0.5号(足場とラインの太さで替える) チモトは1m位のフロロ 鉤はアジ鉤だけ(オモリはない) ワームはちょん掛け(鉤が回転しないように取り付ける)
釣りからは投入後5〜10カウント後にゆっくりまたは早く引く 途中で止めたり早くゆっくりと巻き方を変える もう一つは竿でさびいて余ったラインを巻き取りまたサビクを繰り返す
柔らかい竿を使うのはPEラインの違和感をなくす為もあるがデップで中りを取るためでもあ るだからデップの変化は全てアワセを入れる 思えばおかしな仕掛けなのだが、この仕掛けに替えると良く釣れる
今回も強風の中でこれを使用した、風が弱ければ風上み投入するが風が強い時は逆らわずに風 下に投入する、ラインが風をはらむのでカウント数は多めに20カウント位にする 風のある時はアジのいる場所に風が仕掛けを運んでくれるのでむやみに重たい仕掛けが良いと は限らないそしてこんなときこそ近くに良いサイズのアジがいるものです、25cm程度ならこの 日も表層の波止際で釣れたので可能性ありです。
ワームのちょん掛け
ワームのちょん掛けで鉤が回転しないようにと書くと難しく思えるかもしれない、たけど簡単 なのです、難しいのはワームの中心に鉤を刺すことが難しいかもしれませんそれさえできれば 後はラインとワームを持って真っ直ぐになる場所にワームの先端を持って来れば良いのです、 つまりその場所が鉤の懐に当たり、その場所にならないときは鉤とラインのくくり方がおかし い可能性があります。
そのちょん掛けの利点は ワームがより自然に動く(先端だけが刺さっているので) ショートバイトでワームがずれない(これは助かる) 波動が変わればアジが興味を持つ(激戦区では意味があるかも)
次はいつ釣行できるが不明です、釣りにいきたいです。
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