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hiruneの釣行記

釣行日付 区分 狙い 評価
2014/10/29(水) 18:00 〜 2014/10/30(木) 5:30 アジ アジ 少
場所 天気 波高 水温
H島(山口) 晴れ 有り(裏風) 少々 21
魚名 サイズ 釣れた時間 推算潮位 HitLure 備考
アジ 20.0 Cm 〜 26.0 Cm 15 匹 29日 18:00 〜 23:59 182 Cm    
アジ 20.0 Cm 〜 26.0 Cm 10 匹 30日 0:00 〜 5:30 177 Cm    
日付 満潮 干潮
2014/10/29(水) 中潮 12:29 23:56  5:42 18:25 
2014/10/30(木) 中潮 13:32   6:33 19:38 
釣り道具(タックル)
ルアーロッド

オリムピック GOFS-792UL-S改I
ダイワ AGS AJING 64.5L-S
ダイワ AGS AJING 511L-SMT
オリムピック GONCS-862MH


リール
 

ウァンキッシュC200S
ウァンキッシュC2500HGS
セフィアCI4


ライン

ラパラ サフィックス832 PEライン6.2lb(0.2号)
ラパラ サフィックス832 PEライン8.1lb(0.4号) 

釣行メモ

hiruneダウン


釣りに行きたいでも仕事も大事、年甲斐もなくそれを両立させようと努力した結果二日程ダウ
ンしたhiruneです
もしかすると10/21にI島に行こうと頑張った結果に雨が50%の予報に断念した事が精神的ショ
ックが多かったのかもしれません、まるで好きな球団が負けてやる気がでない状態と同じかも
しれませんね。

それでダウンした原因は簡単ですそれは過度の肩こりです、これは一度経験していてそのとき
はCTまで取りましたですが私の症状は西洋医療では解決できず東洋医療のあんまと針で治り
ました。

それなので今度は西洋医療は飛ばして東洋医療に即駆け込んだので二日で全治はしていません
が仕事は納期に間に合わせられました、そうなるとどうしても釣りに出かけたいこれも私の抱
える病気なのです、これを直すのは釣りに行くしかありませんもしこれでダウンしたら東洋医
療にすくってもらうことにして、とにかく釣りに出ました。


簡単に釣るための仕掛け


あまりの貧果に自信をなくしてるhirune
釣りがいつまでだっても上手くならないhirune
活性のある時しか釣る事ができないhirune
つまり難しい釣りはできないのです、どうしてもっと簡単にアジを釣る事は出来ないのでしょ
うか?、簡単に釣れても良いのではないでしょうか?



この仕掛け初めて使ってみましたが下手くそ釣り師のhiruneには使い易かった、これを使った
のは潮止まりの釣れない時間帯です。
0.4gジグヘット単体を上手く操れればこんな時間帯でも釣りが可能なんだと思います、しかし
私には無理です、何をやっているか分からなくなるからです

これは引き抵抗もありゆっくる沈める事ができます、この手の商品はメーカが発売しています
からそれを使えば良いのです私は手製が好きなのでこれを作りました

利点
引き抵抗がある
ゆっくり沈む(0.4g相当)
遠投が可能
キャロなので中が感じやすい
1号程度のオモリならばチモトの長さを調整可能
オモリを替えやすい

欠点
仕掛けを作るのが面倒
ジグヘット単体の様に自由に操作はできない(キャロですから仕方ない)


目で釣る


これで上手く釣る事ができたのはもう一つ理由がありますそれは竿です
高感度の竿だからと言いたいところですが、これに使った竿はルアーを初めて最初に買った竿
なんです、その竿のガイドが壊れたの自分でガイドを変えそのときにPEライン仕様にした竿
です

これの最大の特徴は柔らかさです、そのときはアジ専用の竿などこの世に無かった時代ですか
ら当然にメバルロッドです、そんなことはともかくこの竿で最初のコツが分かるのはオリムピ
ックのロッドの特徴です、それは今も変わりなく有りますしかしその後に吸い込むときの違和
感は伝わってはきません、手には伝わりませんが目で分かるのです。

どのように見えるかかと言えば、ゆっくる曲がっていきます、その瞬間に大きくアワセを入れ
れば100%に近い確率で釣れます。
良く感度には中と違和感があると言いますがまさに試しに吸って直ぐ吐き出すときはコツと伝
わってきます(小さすぎて伝わらない竿もあります)、ゆっくり曲がっていく中は仕掛けの重
量変化をどれだけ感じるか釣り人の技量に関わる事が多いです、ですから竿が軽く張りが有る
事が必要ですね

ちなみにジグヘットも自作なんですよこの鉤はキスの9号を使っています、強く細くささりが良
いです、ガン玉の部分が緑なのは8h蓄光の接着剤を使用しているからです、アジに気づいても
らうだっめの対策です、飽きられるのも早いと思いますが効果はあるように思います。


鉤の選択


釣れなかったので言っても意味は無いと思いますが鉤を折るアジが掛かりました、これが二本
刺されば取れたと思うのですが残念です今までの引きとは違う引きでした、絶対取りたいと願いま
したが逃げられました、ジグを上げて見たら鉤が一本折れていました。

アジを釣るのはトリプルフックが良いと良く書かれています、それと同じだけ根掛かりもトリ
プルフックは多いとも書かれています。
私の使用する鉤はカルティバはS-21ですこれはトラウトようの鉤ですから淡水仕様ですねなぜ
それを使用するかと言えば他に無いからです(あるかもしれませんが)それだけアジ用のメタ
ルジグは使う人が少ない事なのでしょうね

折れない重い鉤を使えば吸い込みが悪くなる、ジグでは鉤の選択がもの凄く重要なのです、そ
れでカルティバを探すともう一つ上の強度は使えそうなのはSBL-31#8でした、これはバームレ
スなんですどうもこれしか無いようです。
後はトリプルフックにするかです悩みますねとにかく次回は半分はトリプルフックに替えよう
とは思っています。


激戦区


H島は釣り人は多いですが安定して釣れるまでにはなってないようですね、コアな釣り人も今
年は釣れないと言っています、私も釣れなくて自信を無くしていましたが私だけではないこと
が分かり少し自信を回復しました。
次回は早めにメバルを狙おうかと思っています、初めてに近い場所(一度だけ行った位)に行
こうかと思っています、釣果がゼロでも新しいポイントを探さなくてはいけない感じです、激
戦区では釣り人が年々多くなり釣れなくなっています。


写真

20:35


最初に釣ってた場所ではジグヘット単体で15cm程のアジが表層で釣れる
底も釣ってみたがサッパリ、そうこうしていたら地元のアジ釣り師が同じ場所でサビキ釣りを始めたので堪らず場所を探しに移動した。

それでやっと本日の持ち帰りサイズを釣る事ができた、それがこのアジです釣り始めから2時間半後でした。(釣れない!)

21:32


今日一のアジです
最近は27cm位の群れだそうですからまあまあと言えるでしょう

それよりも最新のキャロ仕掛けでの釣果だったのが嬉しい
それは
オモリを簡単に替えられる
ラインが絡まない
チモトの長さ調整が可能
キャロの欠点を改善したつもりの仕掛けです
この後どうなるか楽しみです

00:19


満潮の潮止まり
この時間帯はアジは浮いているのが通常です
そこで表層から中層をできるだけゆっくりフォールする仕掛けで挑戦しました
とはいえ前回の仕掛けのオモリを替えたけですけどね

この仕掛けは思った以上に効果的と思いました、潮止まり対策になりそうな予感がします。

01:07


引き潮に入って一瞬流れがでたのでメタルジグの登場です
これがバッチリでメタルで面白いように釣れます、メタルで釣りたい私ですからこれは嬉しかった
この後流れが止まってもメタルでの釣りができました。

アジの数はともかく楽しい釣りができたのは何よりです、特にメタルジグの釣りには新しい発展がありました、それが一番気持ちいいです。

02:36


鉤が折れた、鉤が折れたのは何度かありましたそれがサイズの良いのに限る事が悲しい
さらなるメタルでサイズアップを計る為には鉤を考えなくてはいけないと痛感しました

釣果


釣れないのは私だけでは無いようです

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