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hiruneの釣行記

釣行日付 区分 狙い 評価
2014/09/25(木) 17:30 〜 2014/09/26(金) 15:30 アジ アジ 少
場所 天気 波高 水温
I島(山口)  曇り 風有り あり あり 23
魚名 サイズ 釣れた時間 推算潮位 HitLure 備考
アジ 18.0 Cm 〜 25.0 Cm 20 匹 25日 20:21 〜 23:59 302 Cm    
アジ 18.0 Cm 〜 25.0 Cm 8 匹 26日 0:00 〜 5:30 59 Cm    
セイゴ 0.0 Cm 〜 37.0 Cm 1 匹 26日 0:46 165 Cm    
メバル 0.0 Cm 〜 18.0 Cm 1 匹 26日 1:00 150 Cm    
日付 満潮 干潮
2014/09/25(木) 大潮 9:20 21:29  3:09 15:26 
2014/09/26(金) 大潮 9:55 21:57  3:40 15:59 
釣り道具(タックル)
ルアーロッド

メジャークラフト TZS-S652H/AJI
ダイワ AGS AJING 64.5L-S
ダイワ AGS AJING 511L-SMT
スミス BLB-76M/BRF


リール
 

ウァンキッシュC200S
ウァンキッシュC2500HGS
セフィアCI4


ライン

ラパラ サフィックス832 PEライン6.2lb(0.2号)
ygk G-soul X3 PEライン9lb(0.6号) 

釣行メモ

台風


台風は日本海を移動しました、スピードも速かった、それほど影響はないかと思っていまし
た、ところが海の中は影響があったのですね。

台風が過ぎた次の日に釣行は予定になかったのです、でも土日は避けたいhiruneですか
ら、出した答えは金土での釣行です、台風が過ぎて二日目ですから台風の次の日と変わらない
かもしれせんね、でも一日の違いは大きいのが釣りです。


単独釣行といえども


しかし天気予報を見ると金土には風が出るとの情報なので、予定変更です、この辺は単独釣行
の良いところですね、しかしいくら単独釣行といえども、妻だけには許可が必要なのは言うま
でもありません。


いつもの波止


さてこの日もいつもの波止に立てました、この日は釣り人が4人(私も含む)で3グループです、
ですから彼らの動向如何により立てる場所は変わります、例えどの波止に立ったとしても、こ
の島では釣れると思っているので、たいした問題ではありません、もちろん釣果は変わります
が、行って見たい波止や、やって見たい事もあるのです。


風の当たる場所


この波止は良く風の当たる場所なのです、その上風を避ける場所もありません、ですが一番最
初に潮が当たる波止なのです、風を取るか潮を取るかですね。
流れもこの島の波止では一番流れの強い波止だと私は思っています、流れを釣るにはメタルジ
グです、私はこれで釣りたいのです。


波高は高いまま


この波止での風は何度も経験があります、持ち物が吹き飛ばされそうになった事も何度もあり
ます、幸いこの日はそこまでの風ではありません、しかしほぼ一晩吹きました、潮止まりに少し
弱くなって、満ち潮に変わってより強くなりました、その間波高は高いままです、これは間違
いなく台風の影響ですね、その影響で濁ったのでしょうか?。


I島は濁らない


I島では濁らないと私は思っていました、瀬戸内海では雨が降ると川の水で海が濁る事は普通
です、ですがI島には大きな川はありません、陸地からも離れているので雨で濁る事は無いよ
うです、でも前回釣行のH島での漁師さんの話では海が濁っていると言っていました、それも
台風の前です、その濁りがこのI島にまで来てもふしぎではありません。


なぜ濁る


なぜH島が濁ったのか?、ん〜豊後水道からの流れでしょうね、太平洋の濁った海水でしょう
、なぜか私に分かればいいのですが、分かりませんね、直ぐに澄むのかどうかも分かりませ
ん。


中りがない


今回の釣りでは苦戦しました、中を得られなかったからです、いつもこの波止は透明ワームが
鉄板です、ですからそれを疑いませんでした、仕掛けを変え泳層を探しても中りがありませ
ん、こうなればルアーを止めて餌釣りです。


ワーム持ち


仕掛けはキャロに変えて、餌をバークレー(ガルブ)に変えました、遠投して引き釣りです、
すると中りがあるのです、今日は臭いかと分かりました、他の仕掛けでもこれで釣れます、当
然どんな状況下でもガルブは釣れます、しかしガルブには欠点があります、それは餌持ちが悪
い事です、この場合はワームですからワーム持ちでしょうか?。


確信した


そんなときに濁りを疑う様になって、それならば蓄光のワームでも良いのかと試したらこれも
ビンゴです、それで自作のオモリを蓄光にしたジグヘットを試したらこれも反応が良いので
す、海水が濁っていることを確信しました、そんなわけでガルブワームを本日は大量に消費し
てしまいました。


もっと使おう


ガルブは確かに餌です、でも中りがなくては釣りになりません、高価な道具も役には立ちませ
んね、もっとガルブを使う事を考えた方が良いのかもしれませんね。


ジグヘット単体は面白い


私としては珍しくジグヘット単体の釣りをしました、これも釣れなかったからです、それで思
い出しました、それはジグヘット単体の釣りの面白さです。


勝てる仕掛け


底を釣るのはキャロです、そうして表層を楽に釣るにもキャロです、でも僅かな変化を感じる
のはジグヘット単体に勝てる仕掛けはありません、でも致命的なのは距離が出ない事ですよ
ね、距離を出すのに重くすれば吸い込みが悪くなる、ですから1g前後の釣りになるわけです。


たまにはジグヘット単体の釣り


それを解消する仕掛けがキャロ仕掛け、餌釣りでは中通し仕掛けですね、何を今更悩んでいる
のでしょう、でもたまにはジグヘット単体の釣りもやろうと思いました、釣果だけが釣りでは
ありません、楽しんでなんぼですよね。


全く撃沈


さてメタルジグです、私はこれで釣りたいのです、何度も書きました、この濁りには歯が立た
ないと分かりました、リアクションバイトを狙うメタルジグですから動きは早いのです、濁り
の中ではアジは付いてこれない様です、見えないのかもしれません、全く撃沈でした。
欲求不満です、次回の楽しみですね。


朝のゴールデンタイム


これから夜がどんどん長くなってきてます、朝の暗い内から船で帰る様になるでしょう、そ
うなればメタルジグでの朝のゴールデンタイムはもう無理ですね。
H島では波止に到着時点で暗くなってる、そんな状態も直ぐです、そのぶん夜を長く釣る事が
できるのですからそれはいいことですね、良いことを見て悪い事は見ない、そうしよう。


写真

18:15


H島と同じくI島でも小さいアジが釣れる、表層を釣ると小アジなのだが、これを釣るのも面白い

19:10


胴突きで底を釣ればホゴだったり、持ち帰りサイズのアジはどこにいるのか?、途方にくれる。

20:21


持ち帰りサイズのアジがやっと釣れた、それでなぜ釣れなかったか分かった。
濁りが原因。

20:25


今日一のアジ
表層のキャロ仕掛けで釣れた。

00:46


良く引いたセイゴ、私には珍しいジグヘット単体での釣果です。
ジグヘット単体での釣りの楽しさを思い出した感じでした。

01:24


何度もメタルでの釣りをしてみたが、やっと釣れたアジ。
本日メタルが不発でした、濁りではアジはメタルを追えないのでは思える夜でした。

濁った海で有効なのは、臭い、蛍光、派手なアクションですね。

釣果


天気予報


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