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hiruneの釣行記

釣行日付 区分 狙い 評価
2014/07/22(火) 〜 2014/07/23(水)  アジ アジ 大漁
場所 天気 波高 水温
I島(山口)  晴れ 強から弱 少々 27
魚名 サイズ 釣れた時間 推算潮位 HitLure 備考
ホゴ(ガシラ) 20.0 Cm 〜 22.0 Cm 2 匹 22日        
アジ 20.0 Cm 〜 26.0 Cm 76 匹 22日 5:00 〜 23:59 173 Cm    
サバ 0.0 Cm 〜 30.0 Cm 1 匹 22日 20:56 202 Cm    
アジ 20.0 Cm 〜 26.0 Cm 50 匹 23日 0:00 〜 17:00 174 Cm    
メバル 16.0 Cm 〜 22.0 Cm 3 匹 23日 2:49 〜 5:00 231 Cm    
日付 満潮 干潮
2014/07/22(火) 若潮 4:00 17:59  11:01 23:43 
2014/07/23(水) 若潮 5:17 18:59  12:06  
釣り道具(タックル)
ルアー
ロッド

メジャークラフト TZS-S652H/AJI
ダイワ AGS AJING 64.5L-S
オリムピック GOFS-792UL-S改
オリムピック GONCS-862MH


リール
 

ウァンキッシュC200S
ウァンキッシュC2500HGS
セフィアCI4


ライン

ラパラ サフィックス832 PEライン6.2lb(0.2号)
クレハ フロロカーボンライン 3.0lb

釣行メモ
 

I島


一ヶ月ぶりのI島です、この島は楽しい、そしてアジも沢山いますね、贅沢をいえばもう少し
サイズが欲しいところです、しかに25cm台の群れも回ってきたので、十分かもしれません。

前回の釣行も東京の初老さんと一緒でした、そして今回も一緒です。
良く東京から来るなと関心してますが、私とて尾道から山口まで釣りに出かけるのは、ふしぎ
かられる事が多くて気持ちは良く分かります、程度の違いはありますが世の中ふしぎちゃんは
どこにでもいますよね。


釣れそう


さて今回波止から海面を見て感じたのは「釣れそう」でした、実際に釣れたと思います、引き
潮で風がなければもっと楽に釣れました、一時は荷物が飛ぶほどの風が吹いて退散を考えた程
でした、それが潮が変わって今度は無風状態です、人間は勝手なものです、風がなくなると今
度は熱くて少しは風が吹かないかと思います。


異端児hirune


釣りの異端児hiruneです、前回アジにはアジ鉤と思いました、それもオモリのないただのアジ
鉤でないと意味がないと考えました。
アジ鉤のとメバル鉤の材質、形状の違いは前回書きました、それで今回はアジ鉤のみでの実釣
です、私は餌で釣る経験がありますから、鉤も括れます、しかしメタルジグ用に作った鉤があ
るのです、使わないのもったいないので、今回はこれを使用しました。


釣るパターン


最近の私の釣るパターンは表層と中層は、フロロラインでキャロリグ、中層と底層はPEライ
ンで胴突きリグ、潮が動けばまずはPEラインでメタルジグです。


表層、中層


表層にフロロラインを使うのは、この方が軽いオモリを使用できるからです、それからフロロは
自重で沈んでくれますから、仕掛けが浮いてこなくて釣り易いです、竿はオリムの柔らかいも
のです、オリムは竿は、中りがあると「コン」と感じる様に作られています、私のもってるオ
リム竿はそうだからです、でも中りは竿の曲がりで見ています。
このやり方、気にいっています、ですが竿はその内変えるかもしれません。


中層、低層


それから胴突きリグですが、これは風の強いときは最強です、強風のときはハードキャロかこ
の胴突きリグしかないと思います、今回も風の中での敷石の際の攻略に活躍しました。
過去には胴突きが好きでこれで良く釣ったものですが、今の仕掛けはそのときの仕掛けとは違
っています。


掛かる場所


当初掛かる場所を選べないのでキャロの方が良いと思っていましたが、胴突きでもアジ鉤を使
用すればなんとかなると思える様になりました、そうなると敷石の際を釣るには良いです。
今回はこれで表層のアジも釣ることができました、ですが表層はキャロの方が良いです。


ナチュラルな釣り


私の話に、ジグヘッド単体がでてきませんね、それは私が好きではないからでしょう、ジグヘ
ッド単体はダイレクトで根掛かりも少なく本当に良いとは思います、それはメバルを釣るには
良いと思います、ですがアジにはキャロの方があってると思うのです、吸い込みの弱いアジを
釣るにはキャロでしょう、キャロならばオモリの先には鉤とワームだけで釣る事ができます、
ナチュラルな釣りが可能です。


スプーン


メタルジグにハマっています、メタルジグで釣れる状況がだんだんと分かってきました、メタ
ルでスローな釣りを展開するのは難しいです、ですから表層は難しいですね、表層を釣るのは
スプーンリグの方がより良いかもしれません、スプーンもやってみようかと思っています。
キャロリグのオモリの代わりがスプーンと思えば難しい事はないと思います。


地獄鉤


今回2gのメタルジグで釣る事ができました、私のメタルジグの鉤は地獄鉤です、地獄鉤は後ろ
に2個の鉤を使います、使っている鉤はカルティバのS-21です、通常アジにはトリプルフックが
良いとされてます、ですがトリプルフックは根掛かりが多くなるんで使いません、メタルジグ
は底まで落とす事がほとんどです、それだけで根掛かりはいただけません。


弱い鉤


S-21は細く軽く鋭いがモットーです、裏を返せば弱い鉤です、ですからアワセは優しくしてい
ます、そしてドラグを効かしてアジの暴れを逃がすようにします、こうすることで初めて掛け
てからのやりとりが楽になり、鉤ハズレも減りました。


別物


キャロではアジはフリー状態の鉤を吸い込みますが、メタルジグではフリーでもそれなりには
沈んでしまいます、これでアジに食わすにはどうしてもこのような鉤でなくてはダメなんだと
最近知りました、メタルジグといえば船での40gとかの情報が目に付きやすいです、ですがその
手の釣りとライトなアジの釣りは全く違います同じメタルジグですが、別物と理解しないとこ
れで釣る事は難しいかもしれません。


アシストフック


フロントにも食ってきます、底まで落としたときにはフロント側に食ってくる事が多いので
す、ところが今までフロントで釣れた事がありません、確かに55cmのエソはフロントでした、
この位のサイズの魚ならば大丈夫ですが、20cm台のアジを掛けた事がなかったのです、デカイ
アジの吸い込みは強いですからたいがい釣れますが、20cmやそれ以下は難しいです。


自信


それが一匹でしたが今回釣れました、今回有る雑誌を見ていて分かりました、ダイワには市販
されている様です、ですが単に鉤とスイベルを合わせたものなので、私は作ちゃいました、鉤
も今まではアジ鉤を使っていましたがより軽いS-21で作りました、これで釣れたのですからそ
れはもう自信です。


情報が少ない


少しづつですが私のメタルの釣りも進歩してる感じです、何せこの世界は情報が少ないのが難
点です、その位メタルでアジを釣る人が少ないのでしょう、実はそんなところも気に入ってる
私です、同じ意味でスプーンリグを使う人も見たことがありません、もっともワームで事が足
りるアジ釣りですから必要ないのかもしれませんね。


次は


次はこの潮の間にH島に行く予定です、バンバンメタルで釣れば良いですね、表層ライズは悩
まずにキャロで攻める予定ですが、ジグでも表層を釣りたいです、スプーンもやってみたいで
すし楽しみは沢山有ります。


写真

18:59


胴突き仕掛けできました。
潮が変わるまで風が強くて、風には胴突きが釣りやすいです。
鉤はアジ鉤です、胴突きでも上あごヒットしていますね。

19:32


これも胴突きでの釣果です。


22:20


風は山から吹いているので、沖側の波止は裏風です。
これならばメタルジグでも釣りになりますね。

20:33


メタルジグが好調でした。
メタルジグで釣るのは楽しい。

20:57


でましたサバの30cm。
でも釣ったのは東京の初老さんです、私も釣りたかった。

23:18


なんとか26cmのアジです。
尻尾で無理矢理26cmにしてる感がありますね?。

これ表層をの波止際をキャロで引いて釣りましした、ラインはフロロラインの3lbです、潮の状態でデカイのは表層にもいますね。

23:18


アジ鉤11号です、上あごヒットしてますね。
横でも下でも安定してアジを逃がしません、マイブームのアジ鉤です。

02:50


メバルはまだいます、メタルジグはメバルには好反応ですね。

04:41


朝まずめのメタルのゴールデンタイム、これに満潮が重なって最高でした。
欲をいえばもう少し満潮が遅ければ良かったと思います。
ですが一晩釣るのに、この時間だけを合わすのは無駄ですね。

04:48


パンパンのメバルです。
これだけはタモですくいました、それくらい重たかったのです。
朝まずめのメタルは最高です。(止められません)

釣果


この釣果は東京の初老さんと私の釣果です。
デカイ魚は東京の初老さんが多いです。
30cmのサバも25cmのアジそれにホゴ(釣ったときは24cmくらいは有ったと記憶してます)も全部東京の初老さんでした。
唯一泣きの26cmは私の釣果です

私はこの中でサバが一番楽しみです、サバはしめさばにしました。

天気予報


天気予報では釣り日和のはずです、ですが満潮に変わって01:00頃までは風が強かったです。
この風は山からの風だと聞いています、この時期はこんな風になる様です。

吹き下ろしの風ですね、間違がっているかもしれませんが、これは気温差が原因です、海が山より冷たいときは海風で反対は山風です。

朝方で海面に靄が立つのは水温が温かいのです、面白いです。

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