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hiruneの釣行記

釣行日付 区分 狙い 評価
2014/06/11(水) 18:00 〜 2014/06/12(木) 5:30 アジ アジ 少
場所 天気 波高 水温
H島(山口) 小雨から曇り なし なし 19
魚名 サイズ 釣れた時間 推算潮位 HitLure 備考
イカ 0.0 Cm 〜 20.0 Cm 2 匹 11日 22:30 〜 23:59 203 Cm    
アジ 18.0 Cm 〜 22.0 Cm 12 匹 11日 23:00 〜 23:59 191 Cm    
メバル 16.0 Cm 〜 22.0 Cm 4 匹 12日 4:00 〜 5:00 168 Cm    
日付 満潮 干潮
2014/06/11(水) 大潮 7:13 20:20  1:32 13:42 
2014/06/12(木) 大潮 7:52 20:58  2:13 14:20 
釣り道具(タックル)
ルアー
ロッド

メジャークラフト TZS-S652H/AJI
スミス BLB-76M/BRF
ダイワ AGS AJING 64.5L-S


リール
 

ウァンキッシュC200S
ウァンキッシュC2500HGS
セフィアCI4


ライン

ラパラ サフィックス832 PEライン6.2lb(0.2号)

釣行メモ

梅雨ですから


雨で予定より一日遅れの釣行です。
島についてフェリーから降りたとたんに雨です、天気予報の降水量はゼロでも雨が降らない事
ではないので、天気予報は正しいのです。

その後も何度か降りましたが、小雨程度で釣りに支障はなかった事は幸いでした。
梅雨時期での釣行ですから、この位は覚悟の上です、「暑さに負けず寒さに負けず」釣りがし
たいのだから仕方がないです。(麻薬とかにハマらなくて良かった)


大潮


釣果最低です、クーラーの空間が虚しいです。ですから釣果の事は考えたくないです、しか
しあえていえば、潮を間違えました、もっと小さい潮で行くべきでした。
土日とついでに月曜日を外して次が雨で水曜日です、それで大潮になってしまいました、瀬戸
内海では大潮は流れない、そんな場所が多数あります、理由は島によってちがいます。


釣れない理由


この日この波止で潮が流れたのは、23:00〜24:00と4:00〜5:00だけでした、流石にこれでは
釣れません、勿論釣りの上手い釣り人ならば話は別でしょう、釣れない時間は釣る事ができな
い私ですから、釣果を期待するのは無理ですよね。


ジグとは


釣果はダメでしたが、気分は最高です、なぜならメタルジグでの釣りに自信を付けてるから
です。

ところでメタルジグやジグヘッドのジグとは何かと疑問に思った事はないですか?。
調べて見ました。

「〔釣りの〕ジグ◆水中で飛び跳ねるような動きをするルアー。金属で作られることが多
い」。


治具


「飛び跳ねるような動き」がジグなんですね、私の中はジグは治具ではなんです、治具と言
えば 「工作物を固定したり、穴開けの位置を指示したりする器具の総称。日本語の「治具」は
英語の当て字」とネットに書いて有りました。
なになに!、私は治具は昔からのある日本語だと思っていました、調べて見ると面白いです。


ダンスから


私の想像では、ジグはダンスのジグから来ていると思えます、ジグのダンスとはテンポの速
い活発なダンスの事です(ネット調べ)。
するとジグヘッドとは活発な頭で、メタルジグは金属が急激に動く(活発)なのでしょうか?
とにかく治具が当て字だった事、ジグは治具とは関係ないことは分かりました。


落とすだけで釣れる


この飛び跳ねるような動きが魚にアピールして食いつくまでの行動を起こさせるのです、私
の使うメタルジグはほとんどが前重心です、前重心のジグは引いても動きません、フリーにし
たときにジグとしても効果があります、だから夜明けに遠投してフリーで底まで落としただけ
で2匹のメバルが釣れたのが分かります。


表層のみで


今回のアジは低層にも中層も中りがなく表層で時々ライズする感じでした、これを最初はジ
グヘッド単体での釣りましたが、中はありますが釣れません、ライズならばプラグですよね、
ですがプラグは撃沈でした。
それでメタルジグでやって見たらこれが大当たりでした。


メタルジグで表層の釣り


2gのメタルジグを着水と同時に短めに、引くと落とすを繰り返すと釣れたのです、あれあ
れ、もしかするとプラグよりも良いかも(プラグでの表層をプカプカは無理です)、ジグヘッド
単体よりも早いかも(ベイトがスローなときは無理です)。


釣れた時は強気


てなわけでメタルジグの表層の釣りに自信が付きました、夜明けの遠投の釣りと表層の釣り
で、釣りの引き出しが増えたのです、この遠投はメタルジグならではです、他の仕掛けではま
ねができません、まぁ!釣れたからこんな事を書いています、釣れたときは強気になれます
が、その逆だと自信喪失してしまいます、最近は喪失が続いてますね。


こだわりの理由


東京の初老さんに教えてもらったI島に釣行するべきだったかもしれません、それで何でH
島でのメタルの釣りにこだわったのか?、答えはこれだと思います。

H島でのポイントは波止際以外はほぼ砂地なのです、これはI島でも言えますが、I島以上に
砂地なんです、つまりメタルジグで思いきり底が取れるのです、そのことはメタルジグの損失
の可能性が低くなり、メタルジグの初心者の私には引かれる条件なのです。(実際損失はゼロ
でした)
それで多少自信が付いてきましたから、次はI島でメタルジグでの釣りを挑戦して見るのも良
いかもと思っています。(H島が釣れなかったですしね)


料理


さてこれから料理の時間です。
アジをどのように刺身にしていますか、私は頭を下ろしてお腹を出し水で洗ってから三枚に下
ろすを長くやってきました。
水で洗ったとたんにアジが白くなっていきます、それは悲しい気持ちでいました。
ご存じの方もいると思います、「アジの漁師下ろし」です




最高です


このYouTubeを見れば分かると思います。
実はもっと前に刺身が美味しいと聞いてやって見ました、そのときは確かにひと味違うと思い
ました、ですが慣れないので手間が掛かると思い続けませんでした。
ところが最近このYouTubeを見つけてもう一度挑戦する気になりまた、それで慣れてみると、早
い、汚れない、水がいらない、美味いなど最高です、アジフライの処理もこの方法でやってい
ます。


洗わないのはどうなの?


ただ一度も洗わないのはどうなの?と、思いませんか?、その点では私の守備範囲は魚を下
ろすまでで、後行程の骨抜きとキッチンペーパーの上に並べて冷蔵庫までは、妻の範囲となっ
ています、その骨抜きの過程で、水に塩を入れて(夏は氷も入れる)やっているので、洗いま
す、水で洗わない効果が良く分かるのは魚の皮です、釣ってきた色のままできれいなのです、
これで美味くないわけがない、そう思いませんか?。


ぶつ切りにしなくてはいけない


YouTubeでキムニーが言ってます、「頭を下ろすと、血が出る、内臓を取って水で洗うと、
味が水ぽくなる」とそれからもう一つ「アジはぶつ切りにしなくてはいけない」これも重要な
ヒントではないでしょうか、以外に当たり前の事なのでしょうが、知られてない事は多数有る
ますね。(私が知らないだけかな?)


メタルジグの良否


メタルジグで釣れる条件が分かってきました、魚の活性が上がっているときです。
当たり前過ぎますね、そんなときはどんな仕掛けでも釣れます、それに私だって釣る事ができ
ますから。
冗談はその位でメタルジグが他と違うのは、流れです、ジグヘッド単体ではどうかと思える流
れの中が得意のようです、相当な流れの中で釣りが可能のようです。
それから遠投ですね、竿抜けポイントを狙い撃ちも可能です。

勿論近くも問題なしに釣る事がでます、覚えて損はない感じです、これからは最初にメタルジ
グでサーチしてからという釣りができそうです。

ただ昼間は難しいかもしれません、昼間でも魚のいる場所まで送り込めば釣れるでしょうが藻
の際とか岩礁地帯を攻めるのは、リスクが高い感じですね、それから風には弱いです、使用ラ
インがPEなので納得です、風のある日はキャロの方が釣りになるかもしれませんね。


写真

16:53


フェリーに乗っている間は期待で一杯です、これはつかの間の幸せてやつでしょうね。

18:18


釣れるのはこんな魚ばかりでした、ジグヘッド単体での釣りです。

22:33


なんと!、イカが釣れた。
前回の釣行ではタコをすくいましたが、今度はイカを釣りました。
左はジグヘッド単体で、右はメタルジグでの釣果です、釣りは面白い何があるか分かりませんね。

23:11


長く待ってやっと釣れました。
しかもメタルジグでの釣果です、これは嬉しいです。

23:45


これもメタルジグ。

04:20


夜明け前。
6gのメタルジグを遠投、フリーで底まで、それで釣れていました、恐るべきメタルジグ。

04:27


ほんと楽しいメタルジグです、もう止められません。

04:38


メタルジグで連発です。
しかしメタルジグで夜明けを釣れば、同じように釣れると思うのは早計です。
この日は夜明けと潮の関係があります、時期もありますね。

この日潮が流れたのは2回だけでした、月夜とはいえ大潮なんですよ?。

釣果


天気予報


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