hiruneの釣行記
釣行日付 | 区分 | 狙い | 評価 |
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2014/05/27(火) 18:00 〜 2014/05/28(水) 5:00 | アジ | アジ |
場所 | 天気 | 風 | 波高 | 水温 |
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H島(山口) | 晴れ | なし | なし | 17 |
魚名 | サイズ | 数 | 釣れた時間 | 推算潮位 | HitLure | 備考 |
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アジ | 18.0 Cm 〜 21.0 Cm | 20 匹 | 27日 18:00 〜 23:59 | 277 Cm | ||
アジ | 18.0 Cm 〜 21.0 Cm | 20 匹 | 28日 0:00 〜 5:00 | 102 Cm | ||
メバル | 18.0 Cm 〜 20.0 Cm | 2 匹 | 28日 0:00 〜 5:00 | 102 Cm |
日付 | 潮 | 満潮 | 干潮 | ||||||
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2014/05/27(火) | 大潮 | 7:08 20:06 | 1:20 13:34 | ||||||
2014/05/28(水) | 大潮 | 7:45 20:44 | 2:01 14:10 | ||||||
釣り道具(タックル) |
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ルアー |
釣行メモ |
嬉しい事嬉しい事、それはメタルジグで釣りができた事です。 なぜメタルジグどうしてメタルジグかと言えば、よりサイズの良い魚を効率的に釣るのに適していると考えるからです、リアクションバイト系のメタルジグです、たいがいはデカイ魚が先に食ってきます、しかも魚さえいれば手返し良く釣りができる、と思います。 こんなもので釣れるの思うのは自由ですよね、だけどこんなもので釣れるの?、と思う気持ちも有るます。 偶然そんな私が、ではなぜメタルジグで釣りができたのでしょうか?、それは偶然からでした、その偶然はですね、6gのメタルジグを思った水位でロッドを上げて直ぐの戻しました、そのときに戻すのが早すぎで大きくラインがたるみました、失敗と思ったときにアジが釣れたのです、中りも分かりましたこの時はアレ!って感じでした、目から鱗ですね。 掛かる場所を選べないメタルジグでは中りが有れば即アワセだそうです、ですが現実は向こうアワセの感じです胴突きで釣る時の感じに似ています、ジグヘッド単体、キャロリグでの釣りとは違います、ジグヘッド単体なら上あごにヒットさせる事ができます、そのための即アワセです、だけど胴突き(ダウンショットの枝針付です)はどこに掛かるか分かりません、メタルジグも同じなんです(何度か波止際で鉤ハズレしました)。 魚が沢山居る場所雑誌やYouTubeで見ていても、自分の経験から判断しがちです、教えるのも、教わるのも難しいですね。 胴突き(ダウンショット)実は今回枝付きダウンショットでも釣りをしたのです、メタルジグを使用する前でした。 ダウンショットの利点ダウンショットの利点は遠くに飛ぶことがありますね、キャロリグよりオモリ交換が楽なこともあります、とにかく上げる下げるなんです、下げるときにロッドも一緒に下げれば枝付の鉤はフリーです スプリットリグそして即アワセも必要有りません、だけど鉤が刺さる場所は選べません、この後にスプリットリグで釣りをしました、コツで即アワセをすると上あごにヒットします、この方が面白ので私的にはダウンショットは使いません、しかし藻の際などには有効なリグだと思っています。 同じダウンショットを書いたのは、この後メタルジグで釣りをして思った事があるからです、それは同じ感じだと言うことです。 ジグバランスもう一つメタルジグで興味を感じたの、バランスです、フロント、センター、リアーとバランスがありますが、アジやメバル用はフロントバランスとセンターバランスです、その中でもフロントバランスがアジやメバル釣りには合ってます、このバランスでメタルジグの動かし方は大きく違います。 フロントバランスフロントバランスのメタルジグでは巻いても釣れません、ジグが動かないからです(動くジグも有るかもしれません)、落とす事で初めて効果が有ります、でも普通考えるとフロントバランスだと、フリーになったら頭から直ぐに沈むと思うじゃないですか?、ところがリーダーの水圧でジグは真っ直ぐの沈んで行きます、それもゆっくりと、この辺りは面白と思います、メタルジグがフリーになってもラインの影響が有るのです。 釣りの方は釣れなく困りました、20:00近くまでほんとサッパリなんです、サビキでの地元の釣り人はコンスタントに釣っています、そんなときは、プチ焦りです。 最近は釣れない後で聞いた話では、最近は釣れないそうです、40匹のアジで釣れたと言えるかは分かりませんが、私には十分です、私が釣行する数日前は外灯も点灯しなくて二日程真っ暗だったそうです、流石にそれは釣れないでしょうね。それもありますがアジの群れもいなかったそうなのです、この日は群れもいるから釣れると地元の釣り人も言ってました。 たまにはこんな事もかなり運が味方した感じです、たまにはこんな事もなくてはいけません、最近の私は不漁続きでした、不漁続きと言えば近々またO島(愛媛)に釣行する予定です、闇夜でそれなりの潮周りには釣りをしていませんから、実を言えばこの日はO島釣行を考えていたのですが大潮での流れの強さを聞いていましたので、少し緩くなってからと変更しました。 これからアジが大きくなる私の勝手な想像と地元の人の話では、H島ではこれからアジが大きくなるそうです、I島ではこの時期は20cmを切るアジが中心だと想像します(実際は分かりませんよ)、その点では、H島の方がサイズは上だと思います、幅もあるアジが釣れました、それはこいつのお陰かも知れません 刺身イカナゴがメバルから出てきました、それとアジは脂が乗っています、刺身も上手いしアジフライ(まだ食べてませんが)も最高です。 魚の管理私もそう思います、これから気温が上がって釣り易くはなります、しかしクーラーの中の管理は難しなります、沢山釣れると管理的にはもっと難しいです、でも沢山釣りたい、より大きな魚が釣りたい、美味しく食べたい、それらを全部クリアーしようと考えなくてはいけませんね。 |
写真 |
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18:16ジグヘッド単体で早速アジが釣れた。 |
18:31釣れない理由は潮止まりです、魚の活性は最低です、最高なのはクラゲです。 |
23:08やたらライズするのでプラグを使用。 |
23:17このプラグはジャクソンのピグミーボックス(PY リップレス)実績カラーはCLRクリアー、アクションは早引きです。 |
00:03やりました!、メタルジグで釣れました。 |
00:07前出のアジと同じ場所、同じ釣り方で、今度はメバルです、メタルジグは楽しい。 |
00:18ひつこいですがまたメタルジグです。 |
釣果これだけ釣れたら十分満足。 |
天気予報釣りには最高でした、暗くなって直ぐに潮止まりの潮はいいとは言えません、だけど釣り人はゼロでした(地元の人以外はです)。 |