1. Home
  2. 釣りデータ
  3. hiruneの釣行記

hiruneの釣行記

釣行日付 区分 狙い 評価
2014/05/06(火) 17:00 〜 2014/05/07(水) 5:00 メバル メバル 少
場所 天気 波高 水温
O島(愛媛) 晴れ なし なし 15
魚名 サイズ 釣れた時間 推算潮位 HitLure 備考
メバル 15.0 Cm 〜 20.0 Cm 8 匹 6日 5:00 〜 23:59 259 Cm    
アジ 0.0 Cm 〜 20.0 Cm 1 匹 6日 23:11 147 Cm    
メバル 15.0 Cm 〜 20.0 Cm 4 匹 7日 0:00 〜 5:00 287 Cm    
0.0 Cm 〜 37.0 Cm 1 匹 7日 0:28 205 Cm    
スズキ 0.0 Cm 〜 70.0 Cm 1 匹 7日 4:34 297 Cm    
日付 満潮 干潮
2014/05/06(火) 小潮 2:48 14:37  9:04 20:53 
2014/05/07(水) 小潮 3:46 15:57  10:17 22:06 
釣り道具(タックル)
ルアー
ロッド 

メジャークラフト TZS-S652H/AJI
ダイワ AGS AJING 64.5L-S
オリムピック GOFS-792UL改
オリムピック GONCS-862MH



リール 

ウァンキッシュC200S
ウァンキッシュC2500HGS
セフィアCI4



ライン

ラパラ サフィックス832 PEライン6.2lb(0.2号)


釣行メモ

この島の実力


再びO島(愛媛)に釣行しました、続くかもしれません、実は期待しているのです、この島に行く新しいルートは、財布も時間も優しくて気にいってる事もあります、後は釣果があればいいのです。
まだ2回の釣行なのでこの島の実力は分かりませんね。


上手い釣り人


さて島で釣りを初めてあまりに釣れなくて、釣りの自信が揺らぎ始めてきます、上手い釣り人ならばこんなときでも、成果を出すんじゃないかと思えてくるのです、そのトラウマはI島での長潮の釣りからです、これは精神科医にリハビリを受けないといけないかもと思う程です(笑!)。


自然相手の趣味


貧果が続いてますが、これが私の実力なのです、自然相手の趣味ですからこちらの思い通りにはなりませんね。
前回の釣行よりも場所が違うので少しはサイズアップできた感じで、後は何時が釣れるのか自分の釣行で確認が必要です、悪いときもあるから良いときも生まれる、それも楽しみです。


中りはあるが


今回はライズにプラグを通しても釣れないのには困りました、底を探っても中りがなく、中層をゆっくり引いて来るか表層だけで中りがでます。
プラグの釣りでは、中はあるのですがそれ以上には食ってきません、ライトで海面が明るすぎるのが原因かもと思ってしまいます、仕掛けが魚に見えてるのではないか思えてきます。


回遊がない


どこでも最初の釣り場所は手こずりますね、H島(山口)でも上手くアジを釣れなくて困りました、それと同じ感じです。
魚の数が少ないのでしょう、つまりこの潮では回遊してこなかったと思います、それはM島(呉)でもH島(山口)でも回遊してこないと釣果は最低です、ですからどの条件ならば回遊するのかを知る必要があります。


初が二つ


そんな中で初が二つ有りました、岸から初めて鯛と呼べるサイズを釣った事、スズキの釣果がサイズアップした事です。
まず鯛ですが、エギングロッドに2号のオモリ+0.4gのジグヘッド(チモトは0.8号)で掛かったときは根に掛かったかと思いました、しかし直ぐに魚と分かりました、そのときはデカイアジと想像しました(デカイアジと想像したのは私の願望からですね)、しかし鯛特有の頭を抑える感じが伝わってきて、鯛ではないかと思いました、これは逃がしてなるものかと興奮度が上昇です、アドレナリンが上昇とでも言うのでしょうか?。


心配なのは鉤


こんなときに無いのがタモですが、タモは最初に用意しています(よしよしですね)、後は鉤ハズレとラインブレイクですが、そこはPEラインなので安心です、チモトのフロロラインの0.8号も十分強度が有ります、心配なのは鉤です。


伸ばされるか折れるか


キスのネムリ鉤を手製でジグヘッドにしたものです、元来この鉤は大物仕様に作られてはいません、キス用ですしね。
それに鉤にアイを着けるのは糸で巻いて接着して有るだけです、ですが抜ける不安は持っていません、ですから鉤が伸ばされるか折れるかが心配です。


中途半端な刺さり


細いラインやロッドのディップが耐えられるのに、金属の鉤が耐えられない事は無いでしょう、鉤が耐えられないとしたら中途半端に刺さっているからです、刺さり重視で使っているキス鉤です、鉤が伸されるのが嫌で太い鉤を選択するのも有りです、ですが太いから刺さらない事もあります、鉤のフトコロまで刺さらなければ太い鉤でも伸されますし波止際では鉤ハズレの原因にもなります。

そんな心配する必要も無く簡単に波止際まで寄せてタモに入りました。
そのときの鉤がこれです



曲がってもなくこのまま使用できそうですが、鉤は変えました。


面白い


スズキの話は面白いです、このスズキは波止際で何度もライズしていました、私はプラグを種類を変えて通しました、それで一度は中りましたが吸い込むまでにはいきません、勿論ワームでもやってみました、スズキがこれ一匹だったかは私には分かりません、ですが状況判断ではこれ一匹だけだと思います。

それで朝方キャロリグを投げてみました、そしてゆっくり巻くとスズキが掛かりました、その掛かり方が面白いのです



スズキを引っかけた(スレ掛かり)


唇の上から口の中に刺さっているのです、普通ならば逆ですよね、なんでこうなったかは勿論私には分かりませんが、考えられるのはスズキを引っかけたということです。
多分これがネムリの入ったキス鉤だとこうはいかないと思います、これはただのキス鉤なので、刺さりはバツグンなのです。
これがその仕掛けとキス鉤です



ワームはちゃん掛けで使用しました。


ただのキス鉤


オモリは0,6gのタングステンの分散仕様です(少しでもゆっくり沈む様に)。
鉤はがまかつのショットキス10号です、この鉤は強いです、それに刺さりもいいです、赤い糸がほつれてきているのは小愛嬌です。
これで70cmのスズキの引きに耐えたのです、この鉤はそのまま使えそうですね。


これで十分


とにかく37cmの鯛と70cmのスズキには耐えるジグヘッドだと言うことはできますね、これがもっと大きければ無理かと思います、私が将来、何度も伸されるほどデカイ魚を釣る様になれば考えも変わると思いますが、そんな事はないと思うので今の私にはこれで十分です。


吐き出したイカ





ちなみにこのスズキが吐き出したイカです、こんなものを食べてるのでは、プラグやワームに興味を示さないのも納得できます。
それからメバルの腹からはイカナゴがでてきました、イカナゴに着いてるメバルは釣りづらい事は確かです、次回は状況が変わるかもしれませんが、イカナゴのときのワームは月下美人ビームスティックで緑色がいいようです、次回はこれを使用してみます。


メタルジグの練習に


今回は釣り場を独占できたので移動しながら釣りができました、次回はどうなるか分かりませんが、私が遠慮しない限りはこの釣り場に入れないことはない事も分かりました。
後は本名のアジやメバルのサイズアップを期待したいです、合間にはI島もH島も行ってみたいです。
早々、N島(山口)には行かないと書きましたが、あの島が今のところ一番アイスジグやメタルジグの釣りに適した島ではないかと思うようになってきました、メタルジグの練習にもう一度行きたい様な気になっています、体とお金が欲しいです。


写真

13:18


橋を通るのは久し振りです、今更ながら日本の技術の高さを感じます。
自転車が多くいました、自転車にはいい季節です。

17:00


最初の魚がこれです。

17:29


アイスジグでの釣果です、数匹釣りました、しかし小さいメバルばかりでした。
釣れないよりは、楽しめるのでいいです。

18:37


これからが本番ですね。

20:04


多少ですがサイズアップです、暗くなるとワームがいいです。
最近はジグヘッド単体が増えてきました、そうなるとフロロラインがいいです。
しかしフロロラインの細糸では、デカイ魚だと不安です、それに即アワセにも不向き。
PEラインでフロロ並みの比重が有ればいいのですよね。

20:27


僅かながらライズが発生です、ライズにはプラグです。
次回はライズにメタルジグをキャストしてみたいです、今回もメタルジグを試しましたが、中すら無い状態です。
自信喪失状態のhiruneです。

20:27


こんなサイズばかりで、情け無いです。
それも仕方ないです、連休に相当叩かれたと思います、それと小潮です。
地形的には呉のM島の様で山口のH島の様でもあります、どちらも回遊待ちの釣りです。
当たれば大きいが、当たらなければ惨敗になり易い場所、私的には博打島と読んでます。
しかしサイズアップを望むならば、価値ある島かもしれません。

23:11


アジもいました、アジが続くかと期待しましたが、これだけでした。
このアジはカブラで釣ってます、釣れな過ぎでカブラも使って見ました。

00:28


宝くじに当たった感じです。
私としては、このサイズを岸から釣るのは初めての事です、素直に嬉しい出来事でした。

この鯛が食いついた鉤は、キスのネムリ鉤です、これには制作者のhiruneは自信を持ちました、しかしそれ以上の出来事が朝方起きます。

02:20


これが今日一のメバルです、最低ですが仕方ないです。
このメバルはシャローマジックをがぶ飲みしています。

04:34


夜明け前に、釣れたスズキです。
釣れたと言えるかどうかは疑問なのです、引っかかったと言うべきです。

これはネムリの無いキス鉤です、過去に30cm近いメバル引き抜いたキス鉤です、相当に暴れた70cmのスズキに対してビクともしませんでした、制作者(この鉤をジグヘッドにした)のhiruneは大満足です。

天気予報


こんな感です
満潮が04:00なのは、回遊を待つ釣りには向かないです。
それに小潮も向きませんね、私はそう思います。
次回は釣行予定は満月の大潮で釣ろうかと思っています、月がどの位影響しますか?。
とは言え5月は釣れない月と思っているのでその辺りも考慮する必要がありますね。

  1. Home
  2. 釣りデータ
  3. hiruneの釣行記