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hiruneの釣行記

釣行日付 区分 狙い 評価
2014/04/30(水) 18:00 〜 2014/05/01(木) 5:00 メバル メバル 少
場所 天気 波高 水温
O島(愛媛) 晴れ 有り 有り 15
魚名 サイズ 釣れた時間 推算潮位 HitLure 備考
メバル 0.0 Cm 〜 15.0 Cm 9 匹 30日 18:00 〜 23:59 254 Cm    
セイゴ 0.0 Cm 〜 35.0 Cm 1 匹 30日 23:23 364 Cm    
メバル 0.0 Cm 〜 15.0 Cm 2 匹 1日 0:00 〜 3:00 299 Cm    
セイゴ 0.0 Cm 〜 50.0 Cm 1 匹 1日 0:06 357 Cm    
日付 満潮 干潮
2014/04/30(水) 大潮 10:40 23:28  4:53 16:55 
2014/05/01(木) 大潮 11:12   5:29 17:28 
釣り道具(タックル)
ルアー
ロッド 

メジャークラフト TZS-S652H/AJI
ダイワ AGS AJING 64.5L-S
オリムピック GONCS-862MH



リール 

ウァンキッシュC200S
ウァンキッシュC2500HGS
セフィアCI4



ライン

ラパラ サフィックス832 PEライン6.2lb(0.2号)


釣行メモ

新天地


新天地はいいです、初めての場所で初めから魚を釣ろうと思わなければ、初めての場所を楽しめます。
島に行く前にネットの地図で(航空写真)で波止を確かめます、ですがたいていは波止に灯りがあるかは不明です、愛媛の波止は灯りがなくて、赤と青の点滅ライトのみの設置を見かけているので、不安です。


一つの鍵


ルアーは魚を寄せて釣るのではなく、魚を追って(探して)釣りをします、ですから灯りの有無は魚が集まる一つの鍵となり重要です、広島、山口では安全の為(船の航行にも漁師さんの仕事にも)と思いますが、ライトがあります、愛媛ではない場所が多いのです、愛媛が安全を軽視してる理由はなくと思います、多分、島の多さでは広島や山口より多いので、ここは予算出てくるのかもしれませんね。


なにせ初めての場所


くどくど書きましたが、早い話は灯りがなかったのです、それは桟橋を降りて分かりました。
なにせ初めての場所なので、まずは島民の人に聞いて見ました、「釣れないみたいです」と、つれない返答でした、同じ船で乗り合わした釣り人は全員車での釣行です、私が徒歩にしたのは、帰りの船の関係です。(お金もありすよ!)(後の便での釣り人は徒歩でした)


釣れるとは思えない


島に着いて荷物を置いて、まずは波止の情報収集です、結果はダメでした。(灯りがない、藻が多くて満潮のときしか釣りにならない、魚が見えない)
それで桟橋で釣ることにしました、たいてい桟橋からのぞくと小さな魚が一斉に逃げますが、この桟橋はそれがなかった、地形的にも潮の流れが流れ込むという感じではないので釣れるとはとうてい思えない桟橋でした。


有益な情報にお礼


同じ船で来た車の行った場所は直ぐに分かりました、それでこの島で、唯一ルアーで釣りができる場所が分かりました、ですが今回は遠慮です、帰りに逢った釣り人から聞いた話から、次回はその場所に直行したいと思ってます。
その釣り人が、教えてくれたこの島へのルートですが、私は否定してしまいました、しかし直ぐに自分の言った事がおかしいと気づき、帰って調べると、私には相当に有益な情報だったと分かりました、否定した事を謝り、教えてもらった事にお礼を言います。


近い内に


その辺りの内容は長くなるので書きません、N島(山口)はもう行かないとだろうと思ってます、しかしこのO島(愛媛)は今回の釣果は最低でしたが、また行こうと思っています、それも近い内に実行したいです。


連休は活動中止


ちなみにこの日はI島(山口)を予定していたのですが、休日ではないですが連休中なので、なにかしら有りそうな予感でI島は早めに長潮ですが釣行しました、それでこの島ならばそんな影響も少ないと考えこの日に釣行です、ところがそれは誤算でした、途中の波止にはたいてい釣り人がいます、それでこの島にも釣り人6人です、ですから連休中は活動休止ですね。


即アワセ


新しいロッドを購入しました、実は最近収入が減ったと言うより無いので、新しいロッドを買うのは控えていました、そんなときに釣具屋さんでたまたま触ったロッドが張りのあるのに驚きました、アジロッドの硬さ(張り)は私の望む即アワセには最適です、ロングロッドはアワセ遅れの元です、そう思ってる私ですから早速そのロッドの型式を控えて帰り、ネットで検索しました。


だんだんと


人間はダメですね、調べで行く内にだんだんと欲しくなって行くのです、そのロッドはメジャークラフトのTZS-S652H/AJIです、欲しかったロッドはダイワの5フィート台のロッドでした、ですが価格が妻との交渉には適さないのです、このロッドならば交渉に乗ってくる可能性が多いと妻との長いつい合いで思えます、貧乏人の悲しさですが、こんな事も貧乏だから楽しめる事です、ある意味何でもできるのは悲しい事です、ロックフェラーは一度しか飛ばない飛行機を作るのです、その点私なら、ロッド一つで大喜びです、喜ぶ事では本質は同じです。(なんてね)


自重


感度はダイワのAGS AJING 64.5L-Sに負けません、もしかするとそれ以上かもしれません、ところがTZS-S652H/AJIの悲しいのはその自重です、メーカーサイトにも自重を書いていません、それで私は計って見ました、ジャスト100gでした、ダイワのロッドが58gに比べて長さもほぼ同じで42gも重いとは、ほぼ倍の重さですね。


無理も効く


しかしロッドはバランスです、軽いだけが大事でもないだろうと思ってみます、実際使用して、重さの違いは感じます、しかしこの程度の重さならばそれほど気にすることもないです、感度も違和も感じられ、海中の情報を多く感じられます、最大荷重12gにもそそられました、これならばキャロリグで無理も効くなと思っています。


尺アジを釣る


これからが楽しみなロッドです、尺のアジも楽に抜き上げ可能なロッドパワーです、もっとも尺アジを掛ける方が先ですよね。
今年も尺アジ釣りますよ、釣りたい、釣れればいいな、釣れるかな、ではなく釣りますよ。


プラグでセイゴ


プラグの釣りを覚えて常時プラグを持ち歩いているので、セイゴ(シーバス)を釣る事ができたと思います、プラグを覚えて良かった。
同じ様にメタルジグを覚えたいです、この度も使って見て一度だけ中りが有りました、もっともプラグを使用したのもライズがあったからです、ですからメタルジグでも、トリガー(引き金)になるものを知りたいです、多分それは魚が多いときではないかと思うのです。


アイスジグ


なぶらが立つとか、やたら小さい魚がいて下に大きいのがいそうなときとかでないかと思います、雑誌やネットで調べてみますが分かりません、アイスジグを使うときは、昼間で魚が見えるときです、ですから波止の影で障害物が浮いている様な場所、もしくは桟橋の潮が当たる場所です、夜でも釣れますが、昼間(夕暮れや朝)が効果的のようです。


リアクションバイト


アジ、メバル、太刀魚は特に目の良い魚の様で昼間はラインを見切られます、ましてやワームなどプラスチックかゴムにしか見えないでしょう、ですからリアクションバイト(反射食い)で狙うしかないのです、この手立てがダートで有りアイスジグですよね。


これが面白い


アイスジグには張りの有るロッドとPEラインが必要です、掛かるまで待っていては釣れません、即アワセが必要です、これが面白い、見ている魚を即アワセで掛ける、確かしそんなときは小さいメバルが多いです、しかし桟橋ではサイズアップも期待できそうです、それは流れのある桟橋です。
メタルジグでもこんな風に考えられればと思うのです。


キャストができない


恥ずかしい話ですが何年もルアーをしていて、いまだにまともなキャストができません。
その理由はスナップが劣っているから、キャストの力が足らないから、いやいや不器用だからと思っても答えがなかったのです、リールなしでロットだけを振ればピューと言うロッドの風切り音がでるのですが、実際のキャストでは無音なのです。
でもやっと分かりました、そのYouTubeがこれです。



それはツーフィンガーだったのです、私はワンフィンガーだったのでした、今まで全く気づきませんでした、キャストの仕方や腕力ばかりに気をとられて思っていなかったのです。


なぜだか分からなかった


ワンフィンガーだとロッドを持つ手が安定しないので、親指で安定させる様になります、ロッドだけでを振ったときに、親指をこの動画の様にロッドの上部に添えていたのに、実際ではできない、それがなぜか分からなかった。
そのために軽すぎるジグヘッド単体では距離がでなくて、敬遠してた様に思います、これからは釣りの引き出しが増えるかもしれません。(今だ練習中です)


写真

18:18


2時間近くアイスジグ(スナップラップ)を楽しんだ、場所が桟橋でその上明るいので、アイスジグの独壇場です。
釣っては戻しの連続です、それでも釣れれば楽しい!!。

リリース用にステン棒で製作(製作程でもないか?)した、「魚には触らずに外す金具」で、できるだけリリース慣行しました。
前回の釣行記を読んだもらえばこの金具の意味が分かります。

20:40


これでも大きなメバルなんです。
場所が悪すぎます、なにせ初めての島なのでこんなものです。
全く釣れないよりもいいです。

こうなるとキープサイズなんて私の頭からは、消えました、軟弱なhiruneです。
ジグヘッド単体で釣ってます、自作です(割ビシ特大(2.35g)で鉤はキス鉤10号)。
自制の道具で釣るのは、楽しいです、それで作るときにジグヘッドの重心なども考えますから、勉強になりますよ。

22:17


レインのガン玉を付けるだけでジグヘッドになる商品で、作ったジグヘッドです。
これでも自作です。

23:25


海面をライズするセイゴをなんとか釣ろうと、プラグを投入しました。
これはシャローマジックですが、この前にリッジ35Fで一匹掛たのです、ところが桟橋近くであえなく鉤ハズレ。(残念)

シャローマジックに変えて釣れた35cmのセイゴ、抜けなくはなかったですが、安全のためにタモを使用しました。

23:51


キャロリグで底で釣ったメバルです。

00:06


釣りご耐え有りました、元気なセイゴでいいファイトをしてくれました。
これもシャローマジックで釣りました。
使用したロッドは、ダイワのAGS AJING 64.5L-Sです、張りのあるロッドなのでプラグの釣りには適しませんが、ロッドをわざわざ変えるのは面倒なので、ドラグをゆるめて対処しました。

ドラグをゆるめると、そのままではラインがどんどんでます、それでドラグを締めるのですが、ドラグを締めてラインブレイクを何度も経験してる私です。
ですから次回はどこまでドラグを締めてもいいか、前もって確認する必要があるな〜と思いました。
ここでの釣りならば柔らかいロッドでも良かったのにと、今は反省です、しかしこのサイズのロッドで釣るセイゴは迫力満天でした、楽しいです。

釣果


天気予報


風は収まりません、最近の天気予報は当てにもなりませんね。
とは言え、これしか当てにできなのが、はがゆいです。

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