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hiruneの釣行記

釣行日付 区分 狙い 評価
2014/04/15(火) 17:00 〜 2014/04/16(水) 5:30 メバル メバル 少
場所 天気 波高 水温
N島(山口) 晴れ なし なし 14
魚名 サイズ 釣れた時間 推算潮位 HitLure 備考
メバル 16.0 Cm 〜 22.0 Cm 14 匹 15日        
メバル 16.0 Cm 〜 22.0 Cm 4 匹 16日        
日付 満潮 干潮
2014/04/15(火) 大潮 9:05 21:42  3:08 15:20 
2014/04/16(水) 大潮 9:36 22:21  3:44 15:54 
釣り道具(タックル)
ルアー
ロッド 

オリムピック GOFS-792UL改
ダイワ AGS AJING 64.5L-S
ブリーデン GRF-TR93 "PE Special" Houri-Island



リール 

ウァンキッシュC200S
ウァンキッシュC2500HGS
セフィアCI4



ライン

ラパラ サフィックス832 PEライン6.2lb(0.2号)


釣行メモ

N島(山口)


新天地「N島(山口)」に行きました。
前回I島が良かったので、他も島の調子がいいかと思いました、釣れたかどうかは初めてなの
で比べ様がありません、ただもうこの島には行かないと思います。


山越え


その理由は、山越えです。山越えと言っても、広い(島としては)道路なんですが、釣りの道
具と一緒の山越えは堪えました、どうしようもなく良く釣れるならば行くかもしれませんが、
地形的にそうでもない感じなので、よっぽどの事がない限り却下したいです。


来た以上は


初めての場所は情報収集が大事です、それで何とか聞き出したのが、二つ有る波止の釣れるの
は向こう側(船が着く方ではなく)の波止、でもそこまでの坂がキツイとの話です。
坂ぐらいなんですか、釣りに来たい以上は行くしかありませんね。


昼間っからライズ


向こうの波止に行く前に着いた波止の下見をしました、それで見たのは沢山のメバル(小さ
い)の昼間っからのライズです、よっぽど釣ろうかと思いました、しかし釣れないと聞いた波
止がこの状態ならば、向こうの波止はどんなだろうと、期待が持てますよね、ですから早く行
く事にしました。


狸に似た猫


箱根八里は荷物運ぶ人足がいました、エレベストにはシェルパーがいます、しかしここにいる
のは私と、狸位です。
ちなみにここの狸は波止に平気で出てきました、最初は狸によく似た猫かなと思いましたが、
後で聞いて狸たと判明しました。



こんなに近くで狸を見るのは動物園以来です。


2回で


話を戻して、行けるところまで行って、半分ずつ2回で頂上まで行く事にしました、もしも帰り
に魚がクーラーが一杯で重ければ3回往復すればいいかと思いました、しかしそれは取らぬ狸の皮
算用でした。


反応無し


とにかく何とか波止にたどり着いて、波止の沖側を見てもメバルのライズはありません、だけ
ど釣れそうな感じには見えました。
準備をして一通り釣りましたが、魚からの反応は無しです、まぁ!まだ明るいからと思い直し
て、暗くなるのを待ちます、早い便でこの島に渡ったので、待っても暗くなるには時間があり
すぎます。


アイスジグ


そんなときに、そうそう!思い出しました、アイスジグを使ういい機会です、こんな時にやら
なくて何時やるんだ思い、昔買ったアイスジグをセットしました。
ここでアイスジグを知らない釣り人の為に、アイスジグは氷の下を釣る用に開発されたラバラ
の製品です、氷に穴を空けてそこからアイスジグを入れます、氷は穴しかないのでジグを動か
す事ができません、上下に動かす事は可能なので、上下運動で左右にダートする様に作られた
のがアイスジグです。


太刀魚にも有効(大きいサイズのアイスジグでは)


ついでにこのジグの難点は、淡水用なので海水で使用すると直ぐの錆びます、ですから水洗い
の後にオイルのスプレーは必要ですね、それから釣れるのは小さい魚か多いと思うのは私だけ
ですか?、太刀魚にも有効なので、もっと極めて挑戦したいです。
このアイスジグのダートが相当前にメバルにいいと流行った物ですが、私は使わなかったアイ
スジグです。


直ぐの反応


なにはともあれ、このアイスジグですが、この日がたまたま良かったのかもしれないくて次回
はサッパリって事もあるかもしれません。
波止の内側のブイ近くでロッドを上下に動かすと、メバルが即座に反応して、直ぐにアタック
してきます、ダート系のジグヘッドではワームが必要ですが、アイスジグはそのままでこの反
応です、まぁ、ここまでは数年前に使った時に知ってた事です。


即アワセ


とにかくチョンチョンを数回して止める、するとコツと中りがあるその瞬間にアワセを入れま
す、何回かの失敗の後で子メバルを釣りました、つまりこの釣りに必要なのは、PEラインと
(とは言え私はリーダーを1.5m位にしてるので距離が短ければフロロでも可能かもしれませ
ん)感度と張りのあるロッドですね。(それとコツを即アワセする腕も必要かも)


沖側は簡単


ただ一匹釣り上げたら次は釣れにくくなる様です、アイスジグの色を変えればいいのかもしれ
ません、しかしこれしかないので場所変えで、釣れなくなったときは対処しました。

一通り波止の中を釣って、夕暮れ近くなったので今度は波止の沖側を釣る事にしました、直ぐ
下を釣るのは高さがあるので、ちょい投げ程度で釣りました、釣り方は同じです、釣れないと
思っていたら、メバルが丁度涌いて居たようで、波止の中よりも簡単に釣れます。


奴等(メバル)は何でも食いつく


アイスジグがこちらに見えないということは向こうからも釣り人が見えないので、安心して食
いつくのだろうと思います。
だんだんと沖に投げて、そのまま少し沈める間に食ってきます、奴等(メバル)は何でもいい
んだなと思ってしまします、ですが、キープするほどのメバルはなかなか釣れません、それで
も十分に楽しませてもらいました。


プチ爆釣


アイスジグでは暗くなったら、パタッと釣れなくなりました、仕方ないのであちこちメバルを
探して歩き、灯りの下でプチ爆釣を経験しました、波止の直ぐ側で簡単に釣れてしまします
(ジグヘッド単体です)。
ですがプチなので直ぐに釣れなくなりました、多分メバルが餌場に向かう途中を釣ったのだと
思います、この事がなければ、釣果は最低だったと思います、どちらにしても最低では有るの
ですけどね。


テトラ


私と同じ波止には最終便で来た二人連れの釣り人がいました、彼らの釣り方は、テトラに上が
っての穴釣りでした、かなりにぎやかに相当釣れているようです。
「でかいでかい」と叫んでいます、さっきのメバルの餌場はテトラかなと思いました、なぜな
ら、かられの叫び声と、テトラぎりぎりにラインを通すと釣れたからです。


逃げた


ところが朝方聞いて見ると、20cmのメバルは彼らには大きいそうで、ほとんど小さなメバルば
かりだそうです、「でかいでかい」と叫んだ後で「逃げた」とも聞こえまましたから20cmはい
なかった様です。


コーヒー


23cm〜24cmのメバルを船が着く波止で釣った釣り人がいましたが、一匹だけだったのでリリー
スしたそうです、
その人は、釣るのは好きでも魚を持って帰る事には、興味がない人だと、その夜に話して分か
りました、釣りは相当に上手い感じの人です。
夜中にコーヒーを頂きました、グッドタイミングのコーヒーはインスタントであっても本当に
美味かったです、「空腹は最高の調味料」と言いますがほんとにそうですね。


早々に山越え


私は朝まで向こうの波止で釣りをして、へとへと状態で山越えをするのが嫌だったので、早々
に山越えをしました、それでこちらの波止の先端で釣りをしていたのが、コーヒーの彼でし
た、
彼の邪魔はしたくはないのですが、水位も下がっていたので、ライトの明るい先端しか釣れな
い感じなので、断って釣らせてもらいました。


釣った感


メタルジグを自作する程の人なので、聞くことも沢山あって有意義な夜でした。
彼のメタルジグでのロッドの動かし方を見て、私も試したらなんと釣れました、メタルジグ
で、まぐれで釣れた事は有りました、ですがそれでは釣った感は持てません、しかし数匹そこ
で釣った事で、プチ自信ができました。


いろんな釣り方


このとき釣った子メバルは、波止の使用料として猫にやりました。
夜がしらけてきて、ライズが始まり、こうなるとプラグの出動で、プラグでも釣りました、プ
ラグで釣るのは私は好きなのです、それからライズのでる前にアイスジグも試しました、これ
も、ちゃんと釣れてくてました、もっともこの頃は満ち潮の流れの緩やかな時間帯で釣れる時
間だったのが良かったのかもしれません。

いろんな釣りを試せた、いい機会になりまたい、バージョンアップした感じなので、次回の釣
りが楽しみです、次回の釣りでは絶対にアイスジグを試します。


写真

14:01


新天地「N島」での釣り
初めて見る波止はどこでも釣れそうに見えてします。
早めに島に着いて、まずは明るい内に下見です。

17:19


N島での初魚は小さなメバルでした。
目的の波止にたどり着いて準備後に、波止の沖側を一通り探りました、ですが反応は皆無でした。
そうこうする内に風がでて、ひとまず釣りは中止です。
時間つぶしに数独(ナンブレ)で時間つぶしとぼけ防止をしました、効果の程は分かりません?。
あまりに暇で、思いついたのがアイスジグです。

アイスジグは相当前に使いました、そのときはラインが絡んでそれ以来使っていません、ところがたまたま見たYouTubeで、がぜん使いたくなりました、使ってみるとこれが面白!!
今回の釣果ではアイスジグによるものが多かったです。

17:25


魚の反応が面白いアイスジグ、ちなみに頭とおしりのフックはベンチでカットしました。
カットするとスッキリのアイスジグになりました。
明るい時間の遊びには最高のアイテムと今は思います。

18:16


波止の沖側も遠投して釣ったメバルです、アイスジグは侮れない。
小さいの良く飛びます、使い勝手がいいですね、ほんと面白い。
他の仕掛けでは、中りすらないのにアイスジグには反応するのです、ロッドもダイワのAGS AJING 64.5L-Sに変えてから、調子がいいです。

コツの中を即合わせで釣るのですから、感度と張りのロッドがこの釣りには必要のようです。
簡単ダートがここに有ったのに、早く使えば良かったです。
しかし釣りは、その日は反応が良くても次の日はダメとか、場所が変わるとダメとか、良くある話です、ですからアイスジグがこの日は良かったという話です。
しかしながら、アイスジグは愛すジグになるような予感はしています。

19:16


あれほど良かったアイスジグが暗くなって全く反応がなくなりました、暗いとあの動きにメバルが付いてこれなのかと、そのときは思いました、ところが別の場所では暗くても釣れました。
暗くなってメバルのいる場所が変わったのが原因ですね。

メバルを探して右往左往の結果、明かりの下で数十分だけの爆釣でした。
ここではジグヘット単体が効果的でした、メバルの釣りではジグヘッド単体で良く釣りました、この釣り方がメバルには合うのだと感じます。

ちなみにこのジグヘッドも自作です、1g程度のみを作成しました、当分は1gのジグヘッド単体を使うつもりです、今の仕掛けにはこの位がベストマッチと思うからです。
底を釣るのはキャロリグの方が私は使い易いです。

この日の釣りはここで釣れたメバルで終了な感じでした。
それでメタルジグとかメタルバイブを試しました、バイブは中りだけでしたが、ジグでは数匹釣れて、ちょっと自身な感じです。

20:35


プチ爆釣も終了して、それからやっと釣った一匹です。
これはキャロリグで釣ってますね、テトラの沖に遠投してテトラの際を通す感じでの一匹でした。

05:51


カメラに住んです絵師が書いたものです。
なかなか上手いじゃないかと思えます。

釣果


天気予報


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