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hiruneの釣行記

釣行日付 区分 狙い 評価
2014/04/01(火) 17:30 〜 2014/04/02(水) 5:50 アジ アジ 並
場所 天気 波高 水温
I島(山口)  晴れ なし なし 13
魚名 サイズ 釣れた時間 推算潮位 HitLure 備考
アジ 20.0 Cm 〜 27.5 Cm 40 匹 1日 17:57 〜 23:59 279 Cm    
サバ 0.0 Cm 〜 30.0 Cm 1 匹 1日 19:50 232 Cm    
アジ 20.0 Cm 〜 27.5 Cm 41 匹 2日 0:00 〜 5:50 60 Cm    
メバル 0.0 Cm 〜 19.0 Cm 1 匹 2日 5:40 99 Cm    
日付 満潮 干潮
2014/04/01(火) 大潮 9:15 21:45  3:15 15:27 
2014/04/02(水) 大潮 9:44 22:20  3:47 15:59 
釣り道具(タックル)
ルアー
ロッド

オリムピック GOFS-792UL-S
オリムピック GONCS-862MH
ダイワ AGS AJING 64.5L-S


リール
 

ウァンキッシュC200S
ウァンキッシュC2500HGS
セフィアCI4


ライン

ラパラ サフィックス832 PEライン6.2lb(0.2号)

釣行メモ

釣行回数


メバルの不漁に、場所を変えたI島は帰って来た感じです。
この島への釣行回数はこの島で逢う釣り人に負けません、その位通っています、平安時代の夜
這いの様な感じですね。


どれだけ通ってるんだ


沢山の人と話をしまいた、その中で前回の校長先生が就任する日と、今回の校長先生が就任す
る日にも同じ船の中で話をしました、これはそれだけの事でなんですが、しかしどれだけ通っ
てるんだと自分でも思います。


里海


通ったと言えばM島も同じです、しかしここ数年は釣れなくなる一方です、I島でのイカナゴ
フィーバーの夜をその内にM島でも経験したいと思います。
最近YouTubeで里海を見ました、里海はは里山の造語です、里海は以前にも聞いた事があります
が、瀬戸内海のアマモの再生に成功して世界から注目を集めているのを知りました、流石は人
類です、瀬戸内海の将来に強い期待を持ちました。



楽しい


久し振りになつかし顔を見ました、東京の初老さんです、笑顔で私に声を掛けるのは誰だろう
と思いましたが、直ぐに分かりました、そのほかにも沢山のこの島で逢った事のある人に逢い
ました、私の元気の源です、再生の場所です、しかし私は男は苦手で(長いこと女性の中で暮
らしているので)その上に自分勝手なので、素直に嬉しさが表現できません、ですが私は心底
この島で楽しいと思っています。


最高の釣り日和


釣りの方ですが、最高の釣り日和で良く釣れる夜でした、これがいつまで続くかは分からない
のが釣りです、何が最高かと言えばベイトです、イカナゴが涌いてる感じです、まさかチリ地
震でイカナゴが砂から出てきた理由ではないでしょうが相当に居る感じです。



プラグで引いてた鉤に2度掛かってきました、それを鉤に付けて釣ると一匹では22cm位のアジが
釣れました、もう一匹は持って行かれました、流石にマッチザベイトと言うほかないです。


プラグは不調


プラグは不調でした、ライズが有るのでプラグで釣れそうと思い期待しました、元々プラグで
釣るための最初から用意はしていました、そこにチャンス到来です、絶好のチャンスです、と
ころが僅か反応は有りますが、釣れるまではいきません、プラグの種類を変えても結果は同じ
でした。


M島でも


過去にはM島でも有りました、イカナゴが涌きすぎてプラグにもワームにも反応しないので
す、これには困りました、結局ダイワのビームスチック(緑)が良かったのですが、今回も同
じような状態です、イカナゴが沢山いればイカナゴに集中して他が見えなくなるのは分かりま
すね、それでもワームで釣る事ができたので良かったです。


掛かりが浅い


困ったのは掛かりが浅いことです、吸い込みが弱いのです、この位のサイズのアジならばもっ
と強く吸い込むはずです、そんなことで口の弱いところに掛かってしまいます、そうなると引
いて来るときに外れる事が多発しました。
ワームを短くするといいのかと短くしましたが、今度は中りが減ります、マッチザベイトから
すれば長めのワームの方が中りはいいようです。


鉤単体


キス鉤でこれですから、他のジグヘッドではもっと掛かりが悪いんじゃないか?、と想像しま
した。
餌釣り用の鉤はそれこそ中れば刺さる位の鉤です、そこでキャロリグの鉤をキス鉤にオモリを
着けて使用するようになりました、今回はキャロリグにオモリを付けない鉤単体にして見まし
た、少しでも軽くして吸い込みを良くする為です、これは僅か成功したように思います。


ヘビーキャロ


キャロリグの鉤をジグヘッドにするのは引くときに鉤が回転するからです、回転しながら泳ぐ
魚はいないですよね、それから障害物を越えるのに鉤が上を向いている方がいいだろうと思う
からです、ですが、ヘビーキャロではただ引いてくることはなく、まず底を取って、オモリを
跳ね上げて待つ、これの繰り返しです、ならば回転に付いてはそれほど問題ないように思えま
す。


ワームの姿勢


ただゆっくり沈めばいいのか有る速度で沈んだ方がいいのか、沈むときのワームの姿勢も有る
ので、鉤単体がいいとは言えないです。
鉤単体は、そのときの状況で変える選択肢として考える方がいいと思います。


ちょん掛け


最近の私のトレンドはワームのちょん掛けです、これが意外と釣れたりします、ワームの動き
がいいのでしょうね、例えばイカナゴを餌で使うときは、目刺しにしました、鉤に通したりは
しません、第一できません、ならばワームの目刺しも有っても良いですよね。


反応がいい


しかし今回は吸い込みの関係で鉤に刺しましたが、このちょん掛けは反応が確かにいいように
思います、その上ワームがアジの中りでずれたりはしませんから続けて釣りができます、砂虫
などではちょん掛けは当たり前のやり方です、私もよくやりました、しかしワームは鉤に刺す
ものと思っていましたが、ルアーの雑誌でちょん掛けで釣りをする事を知り、やって見る気に
なりました、注意するのはできるだけセンターに刺すことこれだけです。


尺アジ


なんだか今回は尺アジが出そうな気がしました、サバが釣れたときに姿を見て尺アジと思いま
した、何で尺サバでは価値がなくて尺アジなんでしょうか?、サバと分かって落胆しました。


波止釣り師の楽しみ


尺アジは何度か釣りましたが、尺アジを釣ろうとして釣った事は有りません、サイズのいいア
ジを釣るのと全く同じなんです、ですが尺アジだと価値が有りますね、たかが尺アジされど尺
アジなんですね、パンパンの尺アジを近いうちの釣りたいです、これが尺メバルになると、波
止からの釣りでは無理です、尺アジも尺メバルも釣りたかったら遊漁船に乗れば簡単です、で
すから尺アジは波止釣り師だけの楽しみですね。


夜が明けてから


夜が明けて明るくなってから、流れが早い05:00頃に思った以上に中りが有るのには驚きまし
た、明るくなると中りがなくなるのが普通です、この流れの方向に仕掛けを投入してリールは
フリーで底を取りオモリを跳ね上げては沈めて待つ一連の動きで、入れ食い位で釣れました。


ラインを出す


潮がもっと強くなって2号のオモリでも底は取れるが跳ね上げると、底が取れなくなると中りが
なくなりました、それで跳ね上げてから、今度はラインを出して底を取るとまた中りが出まし
た、今日一アジもメバルもこの時に釣れました。


果敢に挑戦したい


流れが早い時は潮の方向に送り出して釣ると、「波止釣りの潮の流れとベイト(アジ、メバ
ル)のラインを出す」で自分で書いたのでした、まさしくこの時がそれでした、こんな釣りで
は重めのジグヘッド単体の方が良かったかもしれません、だって風の強い日に4gのジグヘッド
単体で尺アジを釣りましたから、釣りづらい環境の方が尺アジは釣れるように思います、これ
からも果敢に挑戦したいですね。


写真

17:58


最初に釣れたのは、ベラでその後はホゴ(ガシラ)その後がこのメバル、小さいメバルは数匹釣れたけれどサバメバル(青い字メバル)が見えなかった、青地がいなければサイズUPは望めないです。とにかくリリースの釣り始めました。

そんなときに東京の初老さん(久々に逢いました)がイカナゴが釣れたとの話しで、なんだか釣れそうな予感がしました。

19:04


メバルに比べるとスマートなアジです、アジを釣るのは好きです、コツで即合わせが堪りませんね。

19:50


アジの良いサイズだと思えばサバでした、しかしこのサバはまるまるです、帰って分かったのはお腹の中がイカナゴで一杯でした。
ちなみに今回もネムリのキス鉤です、ただ普通の10号のキス鉤も使用しました。

今回は何を釣っても吸い込みが弱くて口に掛かってしまいます、ですから元々のキャロリグの仕様でも釣りました、つまり軽量ジグヘッドの代わりにただの鉤だけです。

19:50


アジの良いサイズだと思えばサバでした、しかしこのサバはまるまるです、帰って分かったのはお腹の中がイカナゴで一杯でした。
ちなみに今回もネムリのキス鉤です、ただ普通の10号のキス鉤も使用しました。

今回は何を釣っても吸い込みが弱くて口に掛かってしまいます、ですから元々のキャロリグの仕様でも釣りました、つまり軽量ジグヘッドの代わりにただの鉤だけです。

04:30


キス鉤のキャロリグでもこんな食い方です。
イカナゴがベイトでは、アジは後ろから吸い込むのかもしれません、しかし真ん中辺りを吸い込んだアジもいましたから、何とも言えません。
もしかするとイカナゴを食べてお腹が一杯なので本気では食ってこないのかも?、とにかく釣りずらかったのです

05:38


朝の満潮前で明るくなって釣れた今日一のアジです、計ったときは28cmと思いましたが、写真判定(競馬か?)では27.5cmですね、何とか尺アジを釣りたいと思いましたが、ここまででした。
ちなみにサバもこのアジも抜き上げました、当然鉤はキス鉤です。

キス鉤で釣りをして長い(1年位)です、もっともダウンショットリグ(胴突き)に凝ったときも使用していました、ですからこんな小さい鉤で釣れるのかとの不安は少ないです。(多少はあります)使用したことのない釣り人には信じられないでしょうね?。

最近の私はキス鉤でないと不安です、それでジグヘッド単体でもキス鉤で作り今回釣果をあげました、どこにでも変わり者はいるので、多分私がそうだと思います。

釣果


一匹は東京の初老さんにもらいました、良いサイズでした。
久振りに数釣りができました。
リリースを入れれば三桁は釣ったと思います、この位釣れば満足です。

天気予報


最低気温も上昇したので薄着で釣行しました、放射冷却で寒くなるのが不安でした、しかし何とかなりました、熱いのは脱げばいいですが寒いのは困りものです、天気を気にしながら調整するしかないですね。

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