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hiruneの釣行記

釣行日付 区分 狙い 評価
2014/01/14(火) 17:30 〜 2014/01/15(水) 4:30 アジ アジ 少
場所 天気 波高 水温
I島(山口)  晴れ あり(北風) 少々 13
魚名 サイズ 釣れた時間 推算潮位 HitLure 備考
アジ 20.0 Cm 〜 30.0 Cm 15 匹 14日 17:57 〜 23:59 213 Cm    
メバル 16.0 Cm 〜 20.0 Cm 4 匹 14日 17:57 〜 22:24 235 Cm    
ホゴ(ガシラ) 0.0 Cm 〜 20.0 Cm 1 匹 14日 19:43 240 Cm    
アジ 20.0 Cm 〜 30.0 Cm 8 匹 15日 0:00 〜 4:30 13 Cm    
日付 満潮 干潮
2014/01/14(火) 大潮 7:59 19:25  1:14 13:52 
2014/01/15(水) 大潮 8:37 20:08  1:56 14:31 
釣り道具(タックル)
ルアー
ロッド

オリムピック GOFS-792UL-S
オリムピック GONCS-862MH
ダイワ AGS AJING 64.5L-S


リール
 

ウァンキッシュC200S
ウァンキッシュC2500HGS
セフィアCI4


ライン

ラパラ サフィックス832 PEライン6.2lb(0.2号)

釣行メモ

独り


なんと釣り人ゼロ、I島の波止は釣り放題、なかなか無いですよこんな事!
ある意味プー太郎の私ですから、釣行日は自分勝手に選んでます、その選ぶ曜日は土曜日〜月
曜日と連休を避ければ良いようです、それでも私だけで誰も居ない事は無いですね

潮回りとか一番寒い時期などで敬遠されたのかもしれません、敬遠されるのは風が強い日とか
長潮の日もあるようなので、案外狙い目かと思っています?
風の日の釣行は程度問題ですが、長潮は場所と時期によりますがけして悪くないんじゃ無いか
と考えます?


小さい


ルアーマンがよく行く波止に行くことに決めて、釣り始めたら、手強いんですよね! 釣れな
くて!
暗くなってからぼつぼつ釣れる感じですが、いかんせんアジが小さい、それでも24cmが釣れ
てこれが今日一かと思ったら27cmが釣れて、別の波止で尺アジが釣れて、有頂天の私です!
アジの数こそ伸びませんでしたが、嬉しさ一杯です

24cmのアジは底狙いで釣れ、27cmは流れの中で、30cmはやけくそで釣りました。
引き潮になってから釣れないので、別の波止に移動して、やっぱりここもアジが小さい!


やけくそです


それならアジを探すしかない、誰も居ませんから思い通りです、それで波止の近くは釣れない
し釣れても小さいので、それならやけくそです!

所有オモリの重いのは2号(7.5g)です、これとエギロッドで沖を釣って見ようと思いまし
た、オモリが重いので沈むのは早い、だけどキャロなので
「オモリは底に着いてもワームが底に着くまでには時差があり、しかもゆっくり落ちる」
ですよね、活性も悪そうなのでチモトを1mにしました

さて投げてからそのまま待つと、今までなかった中りがあります、やけくそが正解でした!
だけどアジが小さいのは同じなんですよね、ワームが短いから小さいアジが喰うのかと長くし
たら、キープサイズも混じるようになり、少しず場所を変えて、釣れたのが尺アジでした☆


尺アジ


PEにエギロッドです、簡単に引き抜きできました、鉤が掛かった場所は最高の場所だったか
ら引き抜きできたのかもしれません、ちなみに鉤はネムリのキス鉤です、中りを即掛けするこ
とで、最高の場所に掛ける事ができます、まぁ!即掛けためのPEとエギロッドなんですよね

所有ロッドの耐荷重の有るのは全て、メバルロッドなのでどうしても合わせが遅れる、唯一デ
ィップ堅いのがエギロッドだったのです、それなりのロッドを買えば良いことですけどね。


沖は砂地でも


H島の波止はほとんど砂地です、I島の移動した波止の釣った場所は砂地になったようです、
しかも私が釣った場所は敷き石も砂で埋まってるような感じです、何年か前はそんな事は無か
った!
なぜそう思うか? 全く根掛かりしないからです

水温上昇でアマモがなくなり(水質もあるでしょう)、ほとんどホンダワラ科の藻になり、こ
れも生えなくなってきているような感じです、生態系の変化で魚がいなくなるのは至極当然な
ことなのでしょうね?

温暖化も、寒冷化も、地球の成せること、取るに足らないの人間の力には限界がありそうです
私が子供の頃に気温が30℃をこれることなど等なかったのに、今では当たり前です、エアコン
が増えたから温度が上昇したのでしょうか? 違うでしょう?
適応しか生きるすべはない!、なんて私に分かる訳がないですね!


こんなものが


アジのお腹からこんなのが出てきました、イカ、タコどちらかは分かりません



食べて直ぐに釣られたんでしょう、アジの腹から何か出るのは珍しい事です!
もしもアジが金でも食って蓄えてくれたら釣り人はみんな大金持ちです

実際に海には金が解けてるそうです、金だけではなくあらゆる物質(放射能も)が溶け込んで
います、ないのは酸素と鉄らしいです、酸素はサラシで鉄は河口で魚は得るそうですが、瀬戸
内海は干満のお陰で河口からの水が上手く混ざる良い場所のようです、しかしアマモがなくなる
と砂地で生きる生物(キスとか)の楽園になるかも知れませんね


メバル


メバルは少しは釣れました、久しぶりのメバルの煮付けは絶品でした、でもこれからはメバル
ばかりになるので、飽きます、そのメバルもサバメバルが釣れませんでした、沖からの群れが
入って無いのでしょう(少ないとか)去年は水温がもっと下がってましたが、今年はこの水温
から上昇に変化するんでしょうか?、もっとも去年は水温が下がりすぎだったので、今年が普
通なのかもと思います。

あまり下がるとメバルも活性が悪くなります、今年もイカナゴを追うメバルを釣りたいもので
す、それは3月頃でしょうか、今は体力回復に中層、表層で漂うメバルを釣る時期ですよね、し
かしアジが釣れるのでメバルはもう少し後かも?
次の釣行を何時にするか、何処にするか、やけくそでも釣れるI島がやっぱり無難でしょう、
小さいアジを生き餌に、泳がせ釣りをすれば面白いかも知れません

連休の最後の日(1/13)に真ん中の波止で1m近いハマチを釣ったそうです、この時期は夜より
昼間の方が盛大な話が多いですね


写真

17:16


こんな天気でした☆
満月の大潮でしたが月の影響は感じなくて済みました(ラッキー)

17:57


最初の一匹
17cmのメバルですが、アジを見慣れた事で、アップでみるとデカく感じます!
しかも手応え最高、今年も25cmは釣りたいですね(でも望みはは30cm)

相変わらずキス鉤の手製ジグヘッドです、これでないと最近は不安さえ感じます。
 少しずつは作り方が変わっています、これにはアイをPE1.5号で制作
PEは傷で切れるので、アイとしては不向きでした

刺さった場所は口の下でしたが、見事に貫通してます、これならば外れませんよね!

18:08


こんなサイズのアジが釣れるので、どうしようもないです、デカイのは底ですか?
でもルアーで釣るのは難しいサイズです。(対策はデカイワームに替える)

18:17


やっときました、これが今日一になるかと、この時は思っていました。

19:11


最近、釣ってないサイズのアジです、流れの中に居ました!
刻々と状況が変わるのを合わして仕掛けを変えるのは、面倒!、(キャロのオモリを替えてます)

簡単に変えられるものは、ライントラブルの原因になる事が多いです、面倒でも今の方法が最善と考えてます(私はピノキャロのファンですね)

00:26


 来ました!尺アジです、31cmでも通りそうですが小さい事ですね、ただ嬉しかったです!
デカイのは底、しかもこれは沖でした、たまたま通り掛かったのが食ったて事でしょう?

オモリは2号(7.5g)でした、こうなると3号位まで作ろうか思いますね(0.2号のPEが持つかな?)
全くやってる事は、投げ釣りと同じですが、違いもあります、中りを即合わせる事ですかね?(吐き出す前に掛ける)

ものの見事に口の中にジグヘッド事すっぽりと、口の上に真っ直ぐに刺さっていました、ですからこの画像ではジグヘッドは見えません、ついでにドラグは締めてあるのでほとんど作動しません、ロッドは棒のようでラインは伸びませんが、なんの不安もなかったですね

釣果


天気予報


 こんな感じでしたが、風は満ち潮になると吹きました、05:00の頃はピューて感じでした
天気予報は目安、この時期は特に当てにはできません、出かけて、現地で天気が分かってもも意味ないです、対処の方法は備えと経験ですかね?

出かけなければ問題ないのですが、私は釣りの病気ですから、止められませんね。

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