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hiruneの釣行記

釣行日付 区分 狙い 評価
2013/12/20(金) 18:30 〜 2013/12/21(土) 5:50 アジ アジ 少
場所 天気 波高 水温
H島(山口) 曇り 有り 有り 15
魚名 サイズ 釣れた時間 推算潮位 HitLure 備考
アジ 20.0 Cm 〜 26.0 Cm 31 匹 20日 18:30 〜 23:59 243 Cm    
アジ 20.0 Cm 〜 26.0 Cm 10 匹 21日 0:00 〜 5:00 77 Cm    
日付 満潮 干潮
2013/12/20(金) 中潮 10:37 22:12  3:59 16:35 
2013/12/21(土) 中潮 11:14 22:53  4:36 17:14 
釣り道具(タックル)
ルアー
ロッド

オリムピック GOFS-792UL-S
オリムピック GONCS-862MH
ダイワ AGS AJING 64.5L-S


リール
 

ウァンキッシュC200S
ウァンキッシュC2500HGS
セフィアCI4


ライン

ラパラ サフィックス832 PEライン6.2lb(0.2号)

釣行メモ

シーピーさんと釣り


この日は、釣りで知り合った、シービーさんとH島での釣りでした
その前日にはオフ会、プチ忘年会、飲み会と会名はどうでもいいですね!

私が誘った店が、シーピーさんが都合をつけて早く来てくれたにも関わらず、この日は休みだ
ったのがショック!でした(この店の休日は日曜日)、しかも、一時間近く休みだということ
に気づかす、店の前で待った我々は、間抜けでした!!


不測の事態


不測の事態はあるもので、『釣りなんて不測の事態の連続かもしれません』、予定通りになら
ないのは仕方ないですが、尾道の味を食べさせられなかったのが、残念でならないです!!
とは言え、私好みの店でシービーさんが、美味しいと思うかどうかは、わかりませんね?

それで近くの適当な店に入りましたが、味も適当でした、それでもそんなことは気にならなか
ったのは、釣り〜世界まで話ができたことでした、いや!楽しかった♪
飲み過ぎたのが最大の失敗です、酒飲みならわかると思いますが、明日は釣りだと分かっては
いても、遅くまで飲んじゃうんです!


船酔い


さて次の日は、港で合流でし、なんとこの日は釣り人は二人だけです、そこまでがいい話で
す、この船の中が大変でした、この日の天気予報は単独釣行ならば中止したかもしれない状態
でした

ただ西の風なので意外とH島の波止は釣りが可能です(経験から)、前日の天気は夜も強風で
したが、この日は朝方には雨の予報で、雨の前は風が落ちるのは、まま有ることで予報もそん
な感じでした

瀬戸内海で波高が1mあれば漁師さんも、出航中止すると聞きます、ましてやレジャーボート
の滑走形状の船底では無謀です、そこにフェリーが突っ込むのです、フェリーの船型を考えれ
ば、高波を諸共しない形状ではありません、しかもこの日の船長はよほどの事がない限り、東
から直行はしない強者でした、この日の朝は、地元の人でもあれほどの揺れは経験したことが
ないとの話を、聞いていました

私も昔はバスに乗ると酔う人間でしたが、ここ何年もそんな事は無くむしろ揺れたら気分がい
いくらいでした、ところがこの日は違いました、そうです前日の飲み過ぎと、寝不足で通常で
は無く、通常でないのはこの日の海面も一緒です、実際それほど揺れたとは思えませんが、気
分は悪くなりました

帰りの船旅も揺れることが予想されるので、ここは万全を期して船尾の一階で寝ながら帰りま
したが、正解でした♪



さて釣りの方ですが、水温の関係かアジは少なくなってるもようです、無数にいる感じでは無
く、群れが単発で通る感じでした

波止の中側ではほぼ反応無しです、外側はまともに風を受けます、ただこの島では半島が張り
出している部分に風が当たるので、幾分風を防げる格好です、それでも波止の上に立って釣り
をするのは注意が必要でした、まだまだI島ではこれ以上の風の洗礼は受けているので、ど〜
て事は無いです

風の中でPEでの釣りは、ラインを張る必要がありますから、オモリは重くなりがちです、そ
れに流れの上流と風の方向が同じだったので、軽いオモリだと距離が出ません、たまたまこの
日はエギングロッドを試してみるつもりだったので、一番重いオモリの2号(7.5g)を使用しま
した


エギングロッドでアジ釣り


このエギングロッドは、イカを釣るつもりで買ったものです、その当時は遠くまでよく飛ぶと
の評判のロッドでした

これを太刀魚のダート釣法に使った事はありますが、出番が無くて忘れいました
PEラインを激しくアクションさせるとロッドのトップに絡む事がしばしばありました、この
点、ダイワの【AGS AJING 64.5L-S】はPE仕様になっていて絡みが少ないです、エギングロッ
ドではPE対応なので、当たり前のガイド設定ですよね♪

しかも私の所有するエギングロッドは、8.6ft(2.59m)なので、振り易いのです(ほんとはもっ
と短い方が)し、距離も出やすい長さです

問題は感度なんです、中りが分からなくては何にもなりません、それで、これにオモリを付け
て室内を引こずって見ましたら、思った以上に手に響きます、これをやって諸響いたのは【AGS
AJING 64.5L-S】でしたこのエギングロッドはオリムピックの【GONCS-862MH】ですが共通点を
無理矢理上げるなら、どちらもただの棒です、多分ただの棒の方が感度は上がるのでは無いか
と?

こんなただの棒だと、アジが釣れたときの引いてくる問題と、アジが違和感を感じて離しは
しないかと思われるかも知れませんが、違和感を感じる前にアジを掛ける事を心がける事で問
題解決です(実際アジはメバルよりもシビヤでは無いです)
後アジを引い来るときにアジが暴れて外れる事がありますが、柔らかいロッドの方が外れ易
いと思っています


ドラグ調整


私のリールのドラグは強く引いて出る程度にセットしてますから、アジが暴れてドラグが作動
する事は、ほぼ有りません、シーバス等でドラグが作動するのは、シーバスが反転してライン
を出しています、アジに反転させると鉤外れの可能性が上がるのと、私が釣るアジのサイズだ
とラインが強ければ、そもそも反転させる事は無いのです

そのままこちらを向かせてアジが泳ぐスピードで巻きます、たまにはアジの方が早く泳ぐ事が
有りますが、それは鉤ハズレの原因だし反転させる原因にもなります、アジに主導権を与えな
いと言うことですね!!
言ってみれば、アジが知らない内に釣られちゃった感じですよね


エギングロッドで即アワセ即掛けは難しい


エギングロッドで即アワセ即掛けも試みましたが、難しいです、オモリが重いことも有るでし
ょうが、アワセが遅れます、それでもあの風の中で数回は掛けましたから、全く無理では無い
と思います、棒ですからね

後はバランスです、ロッドの中心を持っていればよりアワセ易いです、慣れも有るでしょうか
らこれからです

PEがガイドに絡むのは風が原因てことも多いです、その点でもエギングロッドが活躍してく
れそうですね、メバル釣りにはどうなるかは未知数ですが、メバルでも試して見ようと思って
ます(早くメバルが釣りたいです!!☆)


釣果


前回は、波止の外側が釣られなくて、19匹でしたが、今回は波止を占領しても41匹でした、で
すから前回でも外側を釣った釣り人全員が、沢山釣れたとは思えませんね、アジは暖かい地方
の生き物ですからそろそろ沖に出たのかも知れません! 私にはその当たりの事は分かりませ
んが少なくはなってるようです!!


写真

18:52


最初のアジ
イヤイヤ! 釣れなくて、釣り始めからこの一匹まで釣りに手こずりました
まぁ!それが実力何でしょうから,仕方ないです

潮も満ち上がりで釣れる時間でしたから、アジからの反応は直ぐにあると思っていたら、これが全くない、【そしてぼくは途方に暮れる】歌題の様な感じでした!

19:11


この位のサイズが釣れたら、どんな料理にも重宝します
これからの数時間が本日の主な釣果になりました

19:33


このオモリは2号です、2号は7.5gですからアジングでは重いオモリでしょう!
通常のロッドでは無理です、この日はエギングロッドを試して見ようと持参したので、こんなオモリはなんのそのです、楽にアクションをつけられますし、風でロッドのトップが、揺れることもほとんどありません
極細PEラインの恩恵は計り知れないです

ついでに、海面が荒れていたので、アジにワームを気づいてもらうのに、ダイワのカーリーテールにして見ました、今思えばガルブのカーリーテールがあったので、それを使用した方がよかったと悔恨です

19:59


 泣きの25cm(^_^;)ですが、とにかく25cm!
これが本日の最長かと、まぁ!そんなものかと思ってたらシーピーさんか隣で28cmのアジ
ん〜 今思えば写真に撮ればよかったです、28cmのアジも見たい人がいたかも知れませんね?

よく言われるのは、数値的には1cmの違いでも全体はかなり大きくなります、釣った感触もいいものがありますね、私の様にエギングロッドだと40cm位は釣らないとその感触は無理ですが、アジに主導権を取らせないということでは、パワーのあるロッドの方が勝ります!

11:25


釣れなくなってからの26cmです
泣きの26cmじゃ無いです(^^)/
25cmのアジと比べると確かに太いです

今日一のアジです

釣果


天気予報


 風の画像からも黄色が見立つ天気で、つまり風が強いです
日本海側はも黄色太平洋側も黄色で、H島は豊後水道の流れを反映して濁ってる、I島ですら、濁りの原因は備後水道からだと、島民から教わったので、濁ってるのは間違いないと思える

であるならワームはカラー系が強い、普段は使わない赤色もこの日は有効だった
ただ今までの理屈は、考えて、実釣で釣れたから正しいと言ってるだけで、本当の事は分かりませんよ

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