ルアー ロッド
ブリーデン GRF-TR68strange ブリーデン GRF-TR74electro オリムピック GOFPS-832UL-T
リール
ウァンキッシュC200S ウァンキッシュC2500HGS セフィアCI4
ライン
クレハ フロロカーボンライン1.0lb(0.3号) ラパラ サフィックス832 PEライン6.2lb(0.2号)
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雨はイヤ
雨が続く新月です、釣りをするなら新月ははずしたくないです。 週初めから天気予報をチェックするも望みはかないません、やれやれです、だけど雨も降って 風も吹かないといけません、風といえば通船が一日欠航するほど吹いたようです。
台風で海が掻き回さないと瀬戸内海では、海底生物が生きていけません、瀬戸内海は河の水 と海水とが潮の干満で混ざり合う事で広い範囲で生物が生きていけます、でも海底の堆積物を 動かすのは台風です
自作のジグヘッド
なんといっても自作のジグヘッドの威力を確かめたいじゃないですか、妄想に次ぐ妄想で作 ったものです、別な言い方だとマスダベーションですかね、これがどの位の効果があるか、ま たは問題があるか調べてみたじゃないですか。
強度: 5号のフロロカーボンをスレッドで巻いてるだけですから心配です
スズキが答えを出してくれました、朝方に見事にドラグをならしてくれました、1分位で切れ たのはPEラインでした、PEに傷があったのでしょう、PEの弱点ですね。 つまり強度はOKです、スレッドとかヘッドセメントはまた後日に書きます。
鉤ハズレ: 一晩で4回でした、断然少ないと思います、それから知らないうちに釣れてる事もあります ね、ネムリ鉤の成せる技でしょう、吐き出すときに勝手に口に刺さる、その刺さり良くする には新しい鉤を使う、(鉤の1本は1円位ですから)。
鉤の掛かり: これはいろいろです、画像の場所が一番多かったですね、ネムリ鉤の性質上の結 果だと思います、しかし奥に掛かったアジも2匹位はいました、弱い口に掛かったアジも結構い ました、職人じゃあるまいし毎回上あごヒットは無理無理。
釣り方:最近はPEでの釣りが多くて(今回はPEのみ)フロロカーボンのときの感じと違い ます、PEだとラインをゆるめる張るを繰り返している内に掛かる事が多く、ある意味つまら ない釣りです、しかしもちろんわずかな変化で合わす事もあります、いろいろですPEとキャ ロリグのいいところは根掛かりを気にしないで釣りができる、たとえ根掛かってもフロロなら 道糸が切れるがPEは回収可能です、それと手早く広範囲が探れるのでどこにアジがどこにい るか見つけ易いです。
とりあえず当分は使っていきます、そうそうキス鉤の強度は、「がまかつ」のキス鉤でしたが 30cm位のメバルなら問題なく引き抜けます、魚の鉤掛かりの仕方で鉤が伸される事があります が、その点キス鉤の刺さりは最高です、見事に懐まで掛かっていますから、もっとリールのド ラグをきつめでもいいのでは考えています、外れるアジは早めに外れてくれてもいいです、ど うせ捕れないですからね、それからリールはアジを暴れさせないように巻く事を心かけること ですね。
潮流(違う波止)
前回の波止に行くつもりが、もう一人の釣り人に譲りました、今回は別の波止なので潮流の 予想は違います、しかし今回の波止もデータを取りたい思ってたのでいい機会でした。
でたらめで予想不可能です、沖波止やテトラなど条件が複雑過ぎます、だからいいんです ね、底を釣るのも慣れてきました、半端な釣り師ですから、ぼちぼちです。 この波止はジグヘッドでも底を簡単に狙えるので、釣り方はほとんど全層でした。 これを見るとやたらに潮止まりが発生します(多数の潮止まりは、回り込んだ潮と直接の潮の 力関係または潮流が沖を通るためか、または両方かもです)、そのときはライズもありまし た、ただ朝方の干潮には水位が60cmなので釣れにくい時期もありました、最低水位は重要で す、しかし04:30頃には釣れる様になりました、帰る頃には最高の潮流でした、後ろ髪を引かれ ながら後にしましたが、私は髪が短く(坊主)髪は無理でしょうから襟ですね。 ちなみに髪が短いのは、てっぺんの髪の長さに合わせたからです、その内てっぺんハゲタカ は間違いないです。
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