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hiruneの釣行記

釣行日付 区分 狙い 評価
2013/07/10(水) 17:00 〜 2013/07/11(木) 4:30 アジ アジ 並
場所 天気 波高 水温
I島(山口)  晴れ 少々 24
魚名 サイズ 釣れた時間 推算潮位 HitLure 備考
アジ 16.0 Cm 〜 22.0 Cm 51 匹 10日 13:59 〜 17:00 36 Cm 各種ワーム  
メバル 17.0 Cm 〜 18.0 Cm 2 匹 10日 17:00 〜 23:59 250 Cm 各種ワーム  
アジ 16.0 Cm 〜 22.0 Cm 50 匹 11日 0:00 〜 4:30 168 Cm 各種ワーム  
日付 満潮 干潮
2013/07/10(水) 中潮 9:39 22:33  3:57 16:00 
2013/07/11(木) 中潮 10:17 23:06  4:33 16:36 
釣り道具(タックル)
ルアー
ロッド

ブリーデン GRF-TR68strange
ブリーデン GRF-TR74electro
ブリーデン GRF-TR93 "PE Special" Houri-Island


リール
 

ウァンキッシュC200S
ウァンキッシュC2500HGS
セフィアCI4


ライン

クレハ フロロカーボンライン1.0lb(0.3号)
ブリーデン フロロカーボンライン3.5lb(0.6号)
ラパラ サフィックス832 PEライン6.2lb(0.2号)

釣行メモ

一日おいてまた釣り


 こんな事はしたくなかったけれど、諸々の事情でこんな事になった、もう一つ選択肢はあった、それは釣行しないことです(笑い)。
 疲れましたが、体が許せば今からでも釣りがしたいんですよね、やっぱ病気ですね。


アジのライズ


 アジがライズするほど活性はあります、そのライズするアジを釣るとほとんど小型です、この時期はこんなものなんでしょうが、デカイアジもいない事はないはずです。
 デカイアジは底ですかね、そう思って底中心に釣りました、確かに少しは大きいですが大して変わりません。


知り合い


 今回波止は決めてはいましたが、私が勝手に決めてもなんの意味もありませんよね、船で乗り合わした若い集団(4〜6人)は、前に逢った釣り人で単独釣行の私がどうがんばっても集団の彼らには勝てません、波止占領の手口も前回、知らされました、それなら無益な事は避けて、空いた場所で釣りをするこれですよね。

 船に乗る前に「尾道の人」と声を掛けられましたし、船に乗ってからも東京の初老さんに逢いました、逢うのは久しぶりですそして相変わらず周りを明るくする人です、それから遠洋漁業の船員さん、この人も気さくな人で誰とでも仲良くなれるうらやましい人です。それ以外に島では、私がサビキをやってた頃に知り合った波止の主さん、毎朝散歩するおばさん(私もおじさんですけど)それ以外にも多数の人、幸せを感じます。


アミエビにはルアーは勝てない


 波止の主さんはわざわざ場所をずらして釣らせてくれました、「サビキでアジは寄っているからここにきて釣ればいいが」とのお誘いでしたが、アミに着いてるアジが果たしてルアーで釣れるかなとの疑問もあったけれど、やってみなくては分からない、怖いもの知らずで釣り始めるも結果は2匹でした。
 その間に波止の主さんは、毎回ヒットの連続で、ク−ラー半分釣ってから帰っていきました「島の者は誰もルアーでは釣らん」と言葉を残してです。

 これは「尾道の人」と声を掛けてくれた釣り人からも同じ様な事を言われました、彼曰く「遠くから来てアジを釣るとは理解できない」そんな内容でしたが、アジを餌にデカイ魚を釣る彼にはそう見えても仕方ないでしょうが、一つの鉤でしかもワームでアジを釣るのは面白い事だと力説してしまいました、でもどちらも素朴な疑問を言っただけで他意はないですよ。


PEで釣り


 前回逢った釣り人に感化されてPEでアジを釣って見ました。
 ルアー初めの頃はPEを使っていましたが、ここ数年はPEで釣ろうとは思わなかった、PEラインは高いですが、その後は長く使えますから結局はお得です、ですが良くも悪くもPEなりの癖があります、それはナイロンもフロロも同じですね

 それで最初はジグヘッド単体でやって見ましたが、どうも上手く釣れないジグヘッドの吸い込みを良くするにはと考え、私だけの流行のキャロリグに変更、これだと釣る事ができた、それでいろいろと試す内に、一ついい方法が見つかった。
 当たり前の事ですが、竿を軽く持つ、それだけです、竿やリールのバランスにも関係あるでしょうが、アジが吸い込んだ時は竿が振れます、それも大きくと言う方が正しい位にです、小さなアジは吸い込みが弱いとは言わせないと言える程です。
 後はその瞬間に手を握るだけです、これで釣るとキャロリグでありながらほぼ100%に上あごヒットです、フロロラインでも同じ事はできると思いますが、伸びのないPEだから余計にできるのでしょうね、これで今回はほとんど釣りました。


ライズと底釣り


 底を釣るのが嫌いなわけは、根掛かりが嫌いだからです、しかしキャロリグだと敷石の上でも最初に落ちるのは、オモリなのでオモリが落ちて(リールからラインがでなくなって)ジグヘッドが落ちるまでタイムラグがあるので安心です、そのタイムラグは食わせる間にもなっていますよね。
 とにかく底まで落として竿を軽く持って巻くだけの簡単な釣りで釣れます、表層のライズも投げて直ぐに巻くだけそれで中りだけだと竿は動きませんが、吸い込んだ時には竿が動いて合図してくれます。
 もっとも経験の少ない小さなアジですからこれで済むのかも知れませんが、とにかくアジが吸い込むとかなりな変化があるのは驚きでした


ライズの音


 巻くだけで釣れると思ったのは、アジのベイトはアミ(プランクトン)ではないと思ったからです。
 ライズの仕方が雨が降るように小さければプランクトン、激しければ小魚です、見てると激しいので小魚だろう、それで小魚ならばアジを見てゆっくり泳いだりはしない、逃げるはずです、ならば早い巻きで食ってくるだろうと思い、試して見ると一時は入れ食いの感じで釣れてきます、小さいのが難点ですけどね。
 思った事で釣れるのは本当に楽しい。


キャロリグ


 キャロリグで思うのはオモリから先のハリスと軽いジグヘッドをできるだけフリーにする時間を多くする事だと思ってます、ジグヘッドのダート釣法はまさしく変則的な動きと少しのフリーになる間があること、このときがバイトの時間です、キャロリグならば早く巻いて止めるだけでもフリーにできます。

 アジが襲うベイトは弱って不規則な動きで、それが止まったとき、または止まって再び動き初めたときだと思っています、この状態をどのように演出するかが大事ですよね。


臭い付きワーム


 釣れなくなったらバークレー(臭い付きワーム)これで釣れなければ魚がいないなどと、聞くこと多数ですが、確かにそうです、バークレー強しですね。
 でもこのワームは弱いと思うのは私だけですか、特に最近使ってる手製ジグヘッドとの相性が悪く、一匹釣ると割れてきます。
 それでジグヘッドの方を何とかしようと考えていますが、いい考えが浮かびません、しかしバークレーは使いたいので考えないといけませんね。


写真

18:25


 釣れたのはこれでした
これが釣れる前に大きな中りで期待したけれど根に潜られて10分待っても無駄でした、たぶんそれもベラですね。

20:59


 アジはメタルジグが好きと思うんです
表層でアジライズに投げてみました、それがこれです、それで二匹までは釣れたんですがそれで終わりでした。(残念)

05:34


 日の出に出漁。ん〜良い感じ(自画自賛)


釣果

天気予報

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