ルアー
ロッド
ブリーデン GRF-TR68strange
ブリーデン GRF-TR74electro
オリムピック GOFPS-832UL-T
リール
セフィアCI4
ウァンキッシュC200S
ウァンキッシュC2500HGS
ライン
クレハ フロロカーボンライン1.0lb(0.3号）
ブリーデン フロロカーボンライン2.2lb(0.4号）
ブリーデン フロロカーボンライン3.5lb(0.6号）
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天気
台風による雨と風で数日前は釣行は無理でした、何が影響したか（台風の進路が変
わったのですが）釣行できることに、予定通りに事が運ぶのは嬉しいですね。
結果から言えばアジはサッパリでした、サイズが小さい、数がでなかったです、底にも
いない様子です、所詮アジは流れ者ですから群れが来なかったで話は終わりです、とこが
デェゴン（スナメリクジラ）が二度も近くに出現したので、アジはいると思うのでそうな
ると、アジの群れはかなり沖なのかも知れませんね、スナメリが群れを追い込んでくれる
と嬉しいですね
それが影響したのか、メバルが釣れました。狙いの魚をメバルにしたい位です、25cmが
三匹も釣れたのは嬉しい限りですし、スズキも釣れてくれました、それに30cmには満たな
かったけれどサバも釣れました、このサバは朝方釣れたので刺身にしました、生魚を食べ
る民族ですから私も刺身は好きです、ですがサバだけの刺身は数切れ頂いたら十分です
ね。
猫
私の場所には猫は来にくいのかたまにしか出現しませんが、この日は特に別の波止
で釣ってた宮島の主さんが猫にアジをやってたようです。
聞いた所によると4匹の猫が満腹になってアジを残したそうです、「猫も満腹になると
食べないでアジを残して行った」と聞きましたがほ乳類なら満腹信号は脳が受け取るはず
です。（冗談半分ですよ）
その点ではアジもアミエビをやり過ぎると食わなくなるそうですが、魚がそこまで脳
が発達してるのか疑問です、イカナゴで胃がパンパンでもメバルは食ってきますからね。
その猫に私はアジをやらない主義ですが、前はよくやってました、どの島でも猫はいま
す、そしてやせた猫にはあった事がありません、彼らは野良猫です。
この猫達とは様々な死闘がありました、私の経験上で言えば黒猫には特に注意ですね、
その結果この時点では、猫にアジにやる位なら海に戻す方がアジの為になると考えていま
す、釣られたアジが生きれる可能性がどれだけあるのか疑問ですが、他の魚の餌にはなる
と思うのですがどうでしょう。
宮島の主さんがそれだけ猫にアジをやったのは、それだけ小さなアジしか釣れなかった
ので、アジ釣りには難しい時期なんでしょうね
ベイトパターン
アジは何を食っているんでしょうか、この日、宮島の主さんが27cmのアジをミニマ
ルで釣ったと聞きましたがどの層で釣れたか聞き忘れました、もし表層か少し下ならアミ
パターンですね。（もしくは小魚）
私のサイズは23cmでしたがこのアジはなんとシャローマジックの45mmで釣れました、こ
のプラグは表層用に作られたものですからです、ここからは想像ですがサイズのいいアジ
は表層に浮いてるのかも知れませんね。
もっとも前に釣れたプラグを数個投入して見ましたがどれも反応なしでした、表層も通
してますが反応なしでしたから、群れが来なかっただけですかね。
そのプラグのほとんどはイカパターンに効くと思えるものです、この日はイカはお休みな
んでしょうね、
それと言うのも前は明るい時間にイカを見ましたが、この日は全くでしたからね。
次に行くことがあれば細いプラグで試したいですね。
理想の仕掛け
私の中ではジグヘッド単体にかなう仕掛けはないと思いますが、私も最後にはそこ
にた
どり着くと思っています、ですが今はキャロです
ネットでキャロの仕掛けが分からない人用にリンクを貼ろうと思ったら面白いサイトを見
つけました
アジング上級編
「アジング キャロを極める 上級編」と書いてある表題には最近私的ブームのキャロ
をやる私を満足させてくれます。
ただ読んで見ると宣伝でした。
イジーに魚を釣るにはヘビーキャロが私にあってると思います、ですからこれは好き好
きなんです、これが一番釣れるとかではないわけです。
キャロの最大の欠点はリグルのが面倒なことですね、それの軽減したのがスプリットリ
グとも言えますが、魚に違和感を与えないのはキャロですよね。
0.6gのタングステンシンカーのキャロに鉤はアジ鉤の仕掛けで釣りをしたこともありまし
たが、これなどはスプリットで問題なしだったかも知れませんが私の中ではキャロは理想
の仕掛けだったんです。
ジグヘッド単体こそが理想な仕掛けでしょうが、これをある条件下ではカバーできるの
がキャロだと思います。
たとえば水深のある場所を手返しよく底を取り違和感なく食わせるのはキャロですし、
潮に流してナチュラルに食わせるのもキャロまたはスプリットです。
キャロはストップ＆ゴーではジグヘッドがＳ字軌道を取り、これは魚に食い気を起こさ
せる動きですし、海底にシンカーが届いた後にジグヘッドがゆっくり沈む時間を与えま
す。
それから最近思うのは、ゆっくりで食ってこないときは高速で巻くと食って来る事が多
いことです、ジグヘッドでも経験してますしキャロで海底から高速で巻き上げると食って
くる事も多く有ります。
今やってるキャロで特徴的なのはチモトが1〜1.5mと長いことです、長くしてるのはよ
りナチュラルにする事とジグヘッドの停止してる時間を長く取れる事です、その分取り扱
いは難しくなりますけどね。
もっと言うならキャロはロッドワークを殺してる部分が有りますから、技術のない私に
は理想なのかも知れません、だけど魚はより本物でないと見切るわけですから（スズキは
特に）アジも変な軌道で動くジグヘッドは見切るかもと思います、もっとも変だからこそ
食ってくるとも言えますけど、様はそれぞれに善し悪しは有ると言う事ですね。
メバル
メバルは1.2gのジグヘッド単体が一番反応がよかった、このポイントは浅い場所な
んです、前はプラグかよかったのですがイカ系プラグには反応せず細くて小さなプラグで
釣れました、しかしそれよりも中りが多いのはジグヘッド単体です、それもほんの僅かの
中りです、こうなるとジグヘッド意外では無理ですね、浅く限られた場所では理想的な
リグですよね
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