ルアー
ロッド
ブリーデン GRF-TR68strange
ブリーデン GRF-TR74electro
オリムピック GOFPS-832UL-T
リール
セフィアCI4
ウァンキッシュC200S
ライン
クレハ フロロカーボンライン1.0lb(0.3号）
ブリーデン フロロカーボンライン2.2lb(0.4号）
ブリーデン フロロカーボンライン3.5lb(0.6号）
|
今日は一人
今日は一人だ。
だって通船で釣り人を見かけないんです、これなら思うように釣りができるなと、ぬか喜
びの私です。
ところが島に着いてびっくりです
3グループ5人（2+2+1）朝から釣りをしてるようです、彼らは夕方の便で帰る様子はあり
ません、それで私が予定した波止には2グループの釣り人がいます。
やってみたいことがあった波止ですが、心を残して別の波止に変更です。
私も昼から釣行したことが数度あるのですが、彼らは朝からですから疲労するでしょう
ね。
それにしても運の悪い私です、この日に5人とは、笑うしかないですね
それでもいつもの波止には誰もいません、ラッキーでした
アジの姿見えない
前回に比べて藻が相当に切れてます釣り場所が増えましたね、海面は2cm程の魚（コ
ノシロではとの地元の話）とデカハゲが右往左往してます、後メバルと間違えたベラです、
そうそうチヌにボラも通過して行きます。
明るい時間は中はあるものの釣れません、こんなときはお初のプラグを泳がしてみます
ラバラのCDL3です、フックもシングルに替えて藻がらみ対策しました
これを藻の上まで沈めて巻き速度での浮き上がりをみたり、0.5号のピノキャロの沈み加
減など、試しながらの釣りです(何も釣れませんが)
そんなことをしても暗くなりません、6/21が夏至ですから仕方ないですね。
アジの姿が見えませんから果たして暗くなって釣れるのか不安になってきます。
暗くなって雑魚が消えたらアジが出てきました、折しも満潮まじかで夕まずめのゴール
デンです、満潮の潮止まりは釣れませんでしたが0時までは何とか楽しい釣りができまし
た
ただ巻くだけ
マイブームはピノキャロです、もうしばらくすると変わると思いますが、今日一の
アジもメバルもこれで釣りました、操作は簡単です、巻くだけですからね。
仕掛けは、0.5号のピノキャロに0.8φのクッションゴム1.5m(0.8号)のチモトと0.4gの
ジグヘッド（バランサーヘッド）それに後は適当なワーム です
しかし闇雲に投げて巻くだけでは釣れません、大事なのは群れがいることです、この群
れを探すのはジグヘッド単体が一番です、これに勝る物はないでしょう。
それならこれで通せばいいのですが、抜け上げ時での鉤外れが多発します、これはベイ
トの食い方の違いによるものだと思います、ですから群れさえ見つければピノキャロ仕掛
けが生きてきます。
群れの沖にこれを投入してそれなりの速度で、つまり適当です（悪い意味の適当ではな
くて適した速度ですよ）が巻くだけです、ストップ＆ゴーも効くと思いますが、私は一定
速度で巻きました。
ロッドのティップを見てると中りがあると曲がります、使用してるロッドはチューブラ
なのでこのとき吐き出す可能せい大です、しかも意外な高速ですから、余計かも知れませ
んね。
私が思うには高速で巻けばリアクションバイトに近い食い方で強い吸い込みになる
と思うので、高速は悪くはないと思います、しかし違うと思えば吐き出すでしょうそのと
きの時間の猶予をクッションゴムがしてくれてると思います。
クッションゴムがあると中りが分からないとは感じません、とにかくその猶予でアワセ
を入れます、このゴムの本当の役目はこれからです。アジが暴れてもそれに追従して伸縮
してくれます、引き抜きのときも同じです
クッションゴムもマイブームなのでいつまで使用するか分かりませんけどね。
ジグヘッド単体の仕掛けの間にも入れたい位なんですが、いまだ実行してません、試し
たいですね。
そうそう引き抜きでポロリですがクッションゴム使用時では激減します、干潮時の波止
では必需品です。
私は仕掛けはシンプルがベストと考えます、ですからクッションゴムに着いてる金具は
全て外してます、ルアー釣りでは折れ曲がる部分は糸がらみの原因だと思います、便利は
怪我の元ですかね
帰りに
帰りに船の中で地元の人に「釣れた〜」と聞かれました、よく見ると見たことのあ
る人でした、そのときに「28cmのアジと25cmもメバル」と自慢です。（私にしてはたいしたも
のですからね）
それから高速のサービスエリアで（トイレの中ですが）声を掛けられました同じ島の人
でした、やはり自慢しちゃいました、27cmでしたけれどね。
私は、島の人に会えば挨拶をすることにしてます、特におばさんにはします、ですが顔
までは覚えられません、私は一人で同じ格好ですが島の人は毎回違います、何度かあって
話した人は分かりますが、それでも島外では無理ですね。
ですがこのことは嬉しい出来事でした
それからもう一つこの島は他の島と違って部外者に閉鎖的ではないですね、この島に訪れ
る人が釣り人意外にも多くいることが起因してますね
30cmのアジ
最近釣行のたびに30cmを釣りたいと思うようになりました、なんだか釣れる気がす
るんですよね、そのためには流れのある場所で、潮の流れをよく見てどこにアジがいるか
を理解する事ですよね、魚がいない所でがんばっても無駄ですからね、ある意味、魚が
いれば仕掛けも道具も関係なく釣れるのが魚釣りですよね。
自分の思った釣り方で道具で釣る事ができるのが魚釣りですし、自然相手の遊びですか
ら、奥は深いですが難しく考えるより、釣行回数がものを言う、腕がものを言う職人と同
じですね
|
