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hiruneの釣行記

釣行日付 区分 狙い 評価
2013/05/29(水) 17:00 〜 2013/05/30(木) 5:00 アジ アジ 少
場所 天気 波高 水温
I島(山口)  曇り 少々 20
魚名 サイズ 釣れた時間 推算潮位 HitLure 備考
メバル 16.0 Cm 〜 22.0 Cm 9 匹 29日 0:00 〜 5:00 190 Cm 各種ワーム  
アジ 20.0 Cm 〜 27.0 Cm 20 匹 29日 17:52 〜 23:59 176 Cm 各種ワーム  
サバ 0.0 Cm 〜 30.0 Cm 1 匹 29日 19:39 110 Cm 各種ワーム  
メバル 16.0 Cm 〜 22.0 Cm 9 匹 30日 0:00 〜 5:00 218 Cm 各種ワーム  
アジ 20.0 Cm 〜 27.0 Cm 15 匹 30日 17:52 〜 23:59 143 Cm 各種ワーム  
日付 満潮 干潮
2013/05/29(水) 中潮 10:50   5:17 17:18 
2013/05/30(木) 中潮 0:03 11:37  6:04 18:03 
釣り道具(タックル)
ルアー
ロッド

ブリーデン GRF-TR68strange
ブリーデン GRF-TR74electro
オリムピック GOFPS-832UL-T


リール
 

セフィアCI4
ウァンキッシュC200S


ライン

クレハ フロロカーボンライン1.0lb(0.3号)
ブリーデン フロロカーボンライン2.2lb(0.4号)
ブリーデン フロロカーボンライン3.5lb(0.6号)

釣行メモ

闇夜です


 この日は月夜なので波止からは不利です、でも天気予報は曇りで風も出そうです、
その点は悪く無い、とは言え過度に吹くのは困りものですけどね

 この曇りが幸いして月が出てきませんでした、こうなると雨が心配ですがそれもOKで
した、つまり闇夜と同じです、最高じゃんと言いたくなります。
釣りは行って見ないと分からないですね、それでその状態が最悪でもそれを楽しむ、自分
の都合で周りを不機嫌にしない、そんな釣り人に憧れます、私は。



波止


 

これで3回目の波止に行きます、M島に釣行しようと思っていましたが、この波止に
いけそうなので変更しました、それだけが動機ではありません、同じなら釣れる方に行き
たいのが人情ですよね。

 前の2回は干潮がある潮周りだったので潮が動かない時間が長くボトムの釣りを強いら
れましたが、今回は逆にボトムでの反応は薄く活性は最高でした。
それにしても流れは凄いです、それもめまぐるしく変わります、そのたびに魚の居場所も
変わりますから、それを見つけるのが大変でした。
 潮の速さや流れで魚の居場所が分かるようになると、ある意味魚を集めてる様な物で釣
りやすくなりますよね、このたびの良型アジもそんな釣り方でした、問題は長く続かない
事です、見つけたときにどれだけ釣るかが釣果に影響しますね。



早巻き


 

早く巻くか、ゆっくり巻くかが大事で、魚に見破られるような巻き方が一番いけない
そうです、それで最近は早巻きが多くなりました、簡単ですからね。
 これで面白い結果がでました、前回のピノキャロリグを潮上に(これ重要です)ボトム
まで沈めて、高速で巻き上げるとある棚でアジが釣れます。

 私の頭の中ではイカがアジ(メバル)を見つけて、高速で逃げてる状況です、逃げるイ
カが変なアクションしたらおかしいですよね、ですからタダ巻きです、ワームもイカぽい
のにしました。

 これは昼間でも応用できるかと、明るくなって試しましたがだめでした、だけど昼間は
ゆっくりアクションは無破られますから、試してみるのも手ですよね。

 ここで重要なのはこのときはイカがベイトだったので、効果があったのですが、毎回は
通用しない事です、それを探すのがルアーの楽しみでもありますよね。



ルアーの楽しみ


 前回は流れがなくてアジはボトムにいたのでしょうね、今回は流れがなくなること
は満潮のときだけでそのときは、ラーメンで宴会してました、それなので流れはありまし
た。

 流れがあればアジは活動してますね、人間と違って魚の動機は産卵と食事以外はないで
すから、魚の食材(ベイト)がどこにあるかまたは何を食べているかそれが分かればワー
ムの選択やアクションそれにどの層にいるか、理解できますね。
それが当たると面白いです、ルアーだからこそ素早いリグやワームの交換で可能ですよ
ね、ある意味めんどくさいですが、だからこそ面白いですよね、
今回逢った、72歳のサビキ専門の釣り人が「ルアーは面白いんでしょうね」と聞かれた
ので、面白いですと言いました、ちなみに彼ら(二人)は、15cmのアジがほとんどの釣果
だそうです、ですがサビキも面白いです、人それぞれですからね。
 それでもう一人の釣り人が「魚を探すのが面倒だから」と言いましたからそれならばサ
ビキがいいですね、でも魚を探したり状況に合わしたり、それで釣れたら面白のがルアー
ですよね。



プラグでアジが釣れる


 アジをプラグで釣った経験は、ほぼありません、それが今回釣れました。
一匹程度ならば釣りましたが、それだと状況にあってないことになります、このときはメ
バルを釣るつもりのプラグでアジが釣れました、それでプラグの種類を特定するために変
えていきます、それには何が餌かが重要です。
プラグをすべて試すのは無理です、アジ付き合ってくれませんよね。
ベイトはイカと私は思っていますから(帰ってお腹からイカが出てきました)そんな感じ
のプラグで試すとこれがビンゴでした。
このときのプラグは


ジェイドS/SW


 このプラグは私にはイカに見えます、これに替えてからアジの反応がよくなりました。
このプラグは沈むときも姿勢良く沈む優れものです。

 結局はベイトに偏食してるときは、アジも簡単に食ってくるのだと思います。



プラグ


 プラグで釣るのが好きです。
こんな堅い物に魚が食いつくのはおかしいと私も思っていました、でも考えてみると、魚
が堅いと分かるのは食いついたときですから、問題なしです。
 プラグは、向こう合わせですから、釣る興味に欠けるかも知れませんそれに釣れたとき
に鉤を外すのも面倒です、価格も高いです、そんなプラグのどこが好きなのかでしょう
か。

 表層を釣るにはプラグが一番です、メバルもアジも意外に表層付近にいます、理由はベ
イトです。
 彼らは、プラグを一瞬で食ってきます、この瞬間が堪りません、食うか食わないかで
す、それと食うプラグを見つけるのも楽しみですし、アクションさせた後に食ってきたり
(ワームも同じですが)も楽しいです、なんと言っても当たりルアーが分かれば、面白い
ように釣れることですよね、それからやはり堅い物で釣る楽しさもありますよね。



写真
16:59

 きれいに咲かせてますね、思わず撮してしまいました。

17:52

 最初に釣れて魚です。
通常は小さいのですよね!!
しかも今日一メバルでした。
18:46

 最初のアジです
前のヒレが大きければトビウオに見えませんか?
トビウオはスズキ科かと思ったら、ダツ目トビウオ科だそうです、そうなんだと感心です。

19:39

 前回同様に本日もサバです。
直ぐに釣れば、数を増やせたかも知れませんが写真を写すのも大切でなんですよね。

21:05

 今日一のアジです
この後に同じサイズをもう一匹釣りました
群れですよね

22:44

 プラグでアジです
私には連続でプラグでアジを釣るのは、初めての経験でした。

02:31

 これが今日一かもです
波止の際でライズしてました
ライズ音は雨のような感じだとベイトはプランクトン
派手な音だとベイトは小魚(イカ等)だそうです
言われてみるとそうですね。

05:12

 猫:は来ませんでしたが、ゴイサギは何度か来ました。
 遠くから見ると波止に人が立ってると勘違いした事があります、動かなければ間違わなかったかもです、そんなことありませんか。

釣果
天気予報

 最近は当たりますね

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