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hiruneの釣行記

釣行日付 区分 狙い 評価
2013/05/23(木) 17:00 〜 2013/05/24(金) 5:30 アジ アジ 少
場所 天気 波高 水温
I島(山口)  晴れ なし なし 22
魚名 サイズ 釣れた時間 推算潮位 HitLure 備考
アジ 20.0 Cm 〜 24.0 Cm 20 匹 23日 19:00 〜 23:59 265 Cm 各種ワーム  
メバル 16.0 Cm 〜 18.0 Cm 5 匹 23日 20:30 〜 23:59 235 Cm 各種ワーム  
スズキ 0.0 Cm 〜 50.0 Cm 1 匹 23日 23:24 178 Cm 各種ワーム  
サバ 0.0 Cm 〜 28.0 Cm 1 匹 23日 23:58 151 Cm 各種ワーム  
アジ 20.0 Cm 〜 24.0 Cm 17 匹 24日 0:00 〜 5:30 104 Cm 各種ワーム  
メバル 16.0 Cm 〜 18.0 Cm 2 匹 24日 0:00 〜 5:30 104 Cm 各種ワーム  
日付 満潮 干潮
2013/05/23(木) 大潮 7:12 20:10  1:25 13:37 
2013/05/24(金) 大潮 7:48 20:48  2:05 14:13 
釣り道具(タックル)
ルアー
ロッド

ブリーデン GRF-TR68strange
ブリーデン GRF-TR74electro
オリムピック GOFPS-832UL-T


リール
 

セフィアCI4
ウァンキッシュC200S


ライン

クレハ フロロカーボンライン1.0lb(0.3号)
ブリーデン フロロカーボンライン2.2lb(0.4号)
ブリーデン フロロカーボンライン3.5lb(0.6号)

釣行メモ

なんとIQ(車)


 いつもの駐車場でびっくりしました、なんと私と同色のIQが止まっています。
その中には釣り道具が、そしてオナーがいます、聞いて見ると大阪から来て同じ島に
渡るとの事です、そご〜く親近感が沸くのは必然ですよね。
 来るときは広島で用事を終えての釣行ですが、帰りは六時間だそうです、ご苦労様
ですそれに気をつけてと言いましたよ、楽しい会話(私が一方的でしたが)と時間で
した。
 ちなみにこの日は釣り人3人です(私含む)



タモ


 この日は最近では2回目の波止に決めていました、それでもう一人の大物釣り師
と同じになりました、大物と言えばタモは必要です、彼がタモを出しているのは承知
してました、これのお陰でスズキを上げられました、感謝ですね。
 ですが私もタモを持ってきてます、前回はこれを用意してましたが、使いません、
用意しないときは必要なんですね、まあ〜彼のタモを充てにしてたのは、事実ですけ
どね。



釣りの方は


 満ち潮は釣れないのは前回の経験です、潮止まりには近くのポイントでメバル
釣りの予定です、そのポイントでは最高水位が前回より-7cmだと帰って知りました、
藻の上を釣る以上-7cmはプラグには不都合でした。
 藻にプラグが掛かるんですよね、ジグヘッドも同じです、そんなことで早々に退散
しました。

 元の波止は潮止まりで小さなアジやイワシその他とクラゲが無数です、夜はスメリ
が直ぐ近くまで来ます、ほんと東京名古屋大阪からでも来る理由が分かりますよね。

 小さなアジの下にはそれなりのアジも見えます、まずはこれを釣る事です、熱くな
って仕掛けやワームを替えても釣れてくるのは小さいアジばかりでした
 今日はこれを釣るしかないのかと覚悟して数匹釣ったときに、イヤのなりました。

 どこかにサイズアップなアジはいないかと探して、いたのはボトムでした。
そのときの竿は、8.3フィートのチューブラ穂先です、多分アジだとハジク公算が大
ですよね
 それでこの竿にピノキャロでオモリは1号です。
ピノキャロに関しては、初めて使用時は根掛かり多発で、断念した曰があります、こ
の波止では流れが強いので重いオモリを探してるときの目に止まりました。
それで今回は1号のオモリで根掛かりなし、キャロリグなので感度もいいですよね
とにかくピノキャロの後ヨリモドシで止めてその後はクッションゴム0.8φを付けて
ハリス0.8号を1m付けてからジグヘッドはバランサーヘッド0.4gにワームです。

ピノキャロ

バランサーヘッド

 クッションゴム(ハジキ防止)とバランサーヘッド(根掛かり軽減)はアジ釣りを
覚えた頃に使用してたので、良さは確認済みです、ハリスが1mは後で調整を考えてで
すが、最後まで1mで釣りました。
 スズキ、サバ、アジ、メバルとほぼ全部この仕掛けでしたから、この日は当たりだ
ったのでしょうね。



ボトム


 ボトムを釣るのは苦手です、それ以上に嫌いです、なぜなら根掛かりがイヤだ
からです。
ただ前回やその前の宮島の主さんとの話でボトムをかなり意識するように、なってい
ました。
 釣り方は、ピノキャロをアジのいそうな底に落とします。糸ふけを取ってからはカ
ウントです20位で竿を上げて仕掛けを移動する、それだけです。

 このとき30カウント位で食って来る事もありました、50カウントで食ってきたりも
あります、そうなると、待つしかありません。
 私は釣りを趣味とする者ですから、短気でなくては釣りはできません、その私に5
0カウントは地獄のようです、ですがそこまで待てば食ってくることの経験はおそら
く初めての事です。
 聞いたことはあります、百聞は一見にしかず、百見は一試みにしかずですよね、経
験しないと分からないのは私だけでしょうか。

 この話を大阪の釣り人にしたら、待てないと言ってました、宮島の主さんはこれを
やってるのだと今なら思えますね。



スズキ


 一号のオモリは3.75gです、道糸には0.6号のフロロにリーダーは1号のフロロそれ
から0.8号のフロロのハリスです、これで一度根掛かりして切ることになりました、
さてどこが切れたと思います、数値的には0.6号の道糸ですよね、切れたのは0.8号の
ハリスでした、1号のフロロにはポンド表記はなかったですが、多分4lbです、0.8号
は3lbそれで道糸は3.5lbでした、それだと0.8号ですよね。

 1lbは0.454kgですから3.5lbあれば1.589kgなのでスズキが掛かったときもライン切
れの不安は少なく(傷が心配)、引きを楽しめました。
 なかなかのファイターで、最初はデカアジかと期待しまいたが、途中からはスズキ
と考えが変わり、興味を無くしました、それでも楽しかったですね。
 その後直ぐにサバが来ましたが、これもいい引きでしたがサバと分かりがっかりで
した狙いは、アジやメバルですから仕方ないですね。



クラゲ


 巻いてくるとなんだか抵抗が、上げてみるとクラゲの触手が絡まっていることが何
度もありました、これを取るのにどうしても手でやるようになります、もし手に傷で
もあってら当分の間ぴりぴりします。
 前に触手を外した手を口に持って行ったら大変なことになりました、目に入ったら
早く洗わないといけませんね。

 カワハギは大好物ですからいいでしょうが、釣り人には邪魔者ですよね。



月夜


 満月ですから,灯りに群がる蛾のような釣り人は、歓迎できないですが、釣りに
いけるだけは、出掛けたいですから、これも仕方ないです。
 満月は全く釣れない理由でもないです、特に影なる場所は狙い目ですよね、予定で
はもう一度月夜に出掛けますが、呉に行こうかと思ってます。
 山口がいいですが、続けるのもどうかと思いますし、他も知りませんしね、近くに
も釣行を考えることもありますが、実行することはないです、開拓しないといけませ
んね。


写真
19:20

 初めの一匹は嬉しいね


20:05

 今日一メバルです、これがです
サイズが出ませんでしたね(悲しい)
他の波止では24cmが出たのでいなくはないんでしょうね


23:24

 波止の際で食いました
元気でしたね、楽しませてもらいました。

23:59

 サバです、このサイズは久し振りなのでキープしました。
 サバの引きもいいですね。

03:42

 今日一のアジです
尻尾でサイズを伸ばしてように見えますね
私にそんな意図はないですよ

釣果
天気予報

 無風でした(釣りやすい)
熱いのにはまいりまいたが、夜中は寒くなります
中着は必要ですね。

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