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hiruneの釣行記

釣行日付 区分 狙い 評価
2013/04/22(月) 16:30 〜 2013/04/23(火) 5:00 メバル メバル 少
場所 天気 波高 水温
M島(呉) 晴れ なし なし 13
魚名 サイズ 釣れた時間 推算潮位 HitLure 備考
メバル 16.0 Cm 〜 22.0 Cm 7 匹 22日 16:30 〜 23:59 286 Cm 各種ワーム  
メバル 16.0 Cm 〜 22.0 Cm 7 匹 23日 0:00 〜 5:00 90 Cm 各種ワーム  
日付 満潮 干潮
2013/04/22(月) 中潮 7:17 19:43  1:03 13:36 
2013/04/23(火) 中潮 7:57 20:25  1:51 14:13 
釣り道具(タックル)
ルアー
ロッド 

ブリーデン GRF-TR68strange
ブリーデン GRF-TR74electro
ブリーデン GRF-TR93 "PE Special" Houri-Island



リール 

セフィアCI4
ウァンキッシュC200S



ライン

クレハ フロロカーボンライン1.5lb(0.4号)
ブリーデン フロロカーボンライン3.5lb(0.6号)
よつあみ G-soul X3 0.4号(6lb)

釣行メモ

渋い釣りでした


 渋いて味覚ではないですよ、メバルを探すのが大変で口を使わなかったです。
この日は他に二人(グループ)いました。
私が思うこの時期に釣れる、唯一のポイントには入れませんでした。
しかし他を探るいい機会です、そんな事も含めて渋い釣りでした。

 同じ場所に長く通うと固定概念で考える様になります、好い意味でも悪い意味でも
ですしかし海は毎回違います、毎回魚のいる場所を探す必要がありますよね。
 そんな事、釣り雑誌やネットに酸っぱくなるほど書いてありますが私は実行してい
ませんでした、前回の釣行まではです。

 今回はJHで表層、中層、底と探りましたが、小さいの意外はいない模様です、釣
れない時は底を釣れが、釣りの鉄則ですので、スプリットリグで丹念に探りました
が全くです。

 私の最良と思うポイントにいる釣り人はボチボチですが、釣果があるようです、こ
んな場合はどうしても焦りますよね、しかし唄でも歌って気分転換です、自分の釣り
をするだけです、彼は胴突き仕掛けで、餌は生きエビと思います(未確認ですが決め
手はプクプクです)、サイズは小さい様です、私にはその小さいメバルも釣れません
、ライズ音も聞こえません、今日は魚がいないと思える状態ですね。



高速巻き


 それでもプラグではわずか反応があります、感触だけですが中ってはいます、
後で思う事ですが、凪でメバルが見切っていたのでしょう。
 そんなとき、高速巻きをやって見ようと思いました、リアクション・バイトですね

これがなんと的中です、使ったのはシンキングペンシルです、これをできるだけ遠
くに投げる、後は表層を波を立たせて引くだけです。(ロッドは立てて)
 前回釣行で1.5ポンドラインでラインブレークしてるのでこの日は3.5ポンド(フロ
ロ)なのでライン強度にはなんの不安もありません、ですが飛距離と伸びは犠牲にし
てます。

 大物を3〜5匹はフッキングミスで逃がしました、感触で分かりますよね、そのとき
思いました、ラインが伸びてくれたら、もしかして釣れたかもしれないとです。

リトリーブスピード

高速巻きについては上記内容で 「活性が高いので、早く、激しい動きに反応します
ので、リトリーブ速度は早く巻きます。」とありますが今回の釣りが活性が高かった
かは疑問ですね

巻物のラインに付いては

ナイロンライン

内容はナイロンの伸びは大切との事、シーバスサイトですからその点は注意ですが。

下記サイトはナイロンラインの感度に付いて書いてあります。

陸っぱりのナイロンライン

「とれるんですね。手元に「コン」ってきます。ノーシンカーの釣りを初めたばかり
のころ、そのたるんだラインを通して得られる「コン」について半信半疑でしたが」
興味深い内容と思います

しかしナイロンラインは

メバリングのライン選び

ここに「水面下から1mくらいまでの釣りではナイロンの独壇場!!この水深なら、
フロロよりも断然釣りやすいですよ!(1m以深なら、フロロの方が釣りやすくなり
ます。)」
それから「なので、ナイロンラインを使う場合は、1度使った後は早めに交換する!
!」

 ナイロンラインも面白いですね、しかし高く付きそうです、M島では表層の釣りが
主なので有りかも知れませんね。

ラインに関してはやはりここに行き当たります、0.4号辺りが使い安いようですね

BREADENフィネスフロロ

0.3号はアジ釣り用と思いますがどうでしょう、結局フロロラインがメバル釣りには
好いようです。

しかしお試しに(スーパーマーケットの試食の様にです)、使って見たいと思います

(注意としてネットの情報は鵜呑みにはできませんよね、出版された本でも同じで、
テレビやラジオは単に垂れ流しです)



今回のM島


 メバルの腹からはイカナゴは出てきませんでした、なぜイカナゴが出てこなか
ったは全く分かりません、この波止で良いサイズのメバルはサバメバルです、これは
回遊性の高いメバルですから、この時期にイカナゴを狙って回遊してくるはずです、
だからメバルも待っていたのでしょうねそして表層を意識してです、そこに逃げ惑う
ベイトと感じて、瞬間口を出す、人間ならば口は災いの元ですが、メバルは災いどこ
ろか命ですが、とにかく直ぐそばを高速で通過されると、口を出してしまう習性です
ね。

 このときのリールはハイギアなので相当に早かったと思います、この後ゆっくりも
巻いてみましたが、興味をしめしません、状況は完璧な凪ですから、それと照明とで
、メバルには見えていたと思います、これが波かもしくは雨でも降れば見えなかった
でしょう。
その辺りはここで

釣りと天候

「結論から言って、雨が降ると釣果はぐんと上がります」
「雨と同様、風も利用の仕方があります」

水中視界

「クリアウォーターの中での釣りは、このように非常に厄介なので、逆の発想で、魚
にルアーをできる限り見せないために、スピードを上げてリアクションバイトのパタ
ーンで攻める方法もあります。一般にはクリアウォーターの定石は、高速系のリアク
ション系です。」

引き波パターン

「ちなみに、引き波パターンというのは、水中から水面が見えていないと意味があり
ません。ということは、ある程度のクリアウォーターでないと、効果を発揮しません
。濁り水ならば、中層のリアクション系のほうが適しています。」
まさに今回の釣りはこのパターンと思います。

下記サイトは参考になりました、私はまだ中級の真ん中までしか読んでいません

シーバス爆釣ネット

ベイトやプラグに付いてのサイト

ベイトパターンについて

 ますますプラグにハマりそうです、ですがプラグで釣りが成立してるのはM島だけ
なのでイカナゴがいる限りは釣りに行きたいですね、しかしここも沖波止ができると
流れが変わって釣れなくなる事もあります、そうなればまたどうにかするしかありま
せんね、そのとき考えればいいですよね


写真
14:23

 サツキですよね、次にいくときはもっと咲いてるかもと思うと楽しみです。

 海面は凪です、釣りやすいのかそうでないのか複雑ですね。

16:47と18:08

 明るい方が釣れるのはなぜ、だけど小さい。
暗くなるまで待って期待したメバルは寄らなかった、残念です!思うようにはいきませんね。
(思うようにいくならみんな釣りをしないか)


18:11

 夕暮れです!
波止のひじき絨毯の真ん中が空いているでしょう、これ私が歩く道を作ってくれてるんです
感謝ですね!!

 ひじきは滑ります、海に落ちないようにと、心遣いです
(私は頼んでいませんよ)

20:21

 ようやくメバルと言えるサイズが釣れました
渋いです。

23:30

 ほとんどの釣果はプラグでした
プラグを覚えてよかったです。

05:02

 炭を流した様な風景です
こんな時間に起きてる者の特権ですね。

 それにしても海面は凪です、オモリのドボン音がむなしく感じました。

釣果
 

5匹ですね、メバルと言えそうなのは。

天気予報
 

こんな感じでした

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