ルアー
ロッド
オリムピック GOFS-792UL-S
オリムピック GOFPS-702UL-S
オリムピック GOFS-902L-T
リール
セフィアCI4
ウァンキッシュC200S
ライン
クレハ フロロカーボンライン１ｌｂ
クレハ フロロカーボンライン 3lb
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思うようにはいかない
宮島の主さんとの釣りで、前回があまりに良かったので今回も期待した
台風の影響で爆釣になるかもと思ったが、それも仕方の無いこと、それぐらい
前回が良かったのだから
この日は釣り客が大勢で（8人私達も含む）その一つのクループにいつものポ
イントを先起こされたことがアジのサイズダウンに影響した事は間違いないと
思う
それはそれで仕方の無いことなので自分のできる環境で、できるだけの事をす
るしかない
通船に乗るときに聞いたのだが一日で60人の釣り客がこの島に行った日がある
と聞いたが、凄い話だと驚く
今回も太刀魚釣りに挑戦してみたがこの島の太刀魚がスレてしまうのは納得
この日に話した太刀魚釣りの人も「150mもラインを出しても飲み込まない、前
は簡単に釣れた」と言っていた
とは言え大勢の釣り客の中に私が入るのも事実なのは皮肉な感じ
それでもサイズを選びながら103匹釣れたのは満足、この島に感謝したい
ワーム
餌からワームに変わって長い
最初はワームの種類を凄く気にしていた、確かに長さ、色、臭い、形、堅さな
ど大事な事は確かだけど
最近、私がよく使うワームはダイワのビームリーチやアジングビームで、なぜ
かと言うとズレに難い事が最大の理由で、これ一つで手返し良く釣りができる
だけどそれはイージーに釣れるこの時期だからとも思うが餌釣りを止められな
かった前が懐かしい
それでも何かの条件で釣れなくなるとやはり餌が欲しくなる事がある
そんな時はバークレーの1インチミノー、4インチサンドワーム、マルキューの
パワーイソメを使用する
それは臭いがあるからで、パワーイソメではワーム本体よりもワームを繋いで
ある幹の方が鉤持も良くて、良く釣れた事で形より臭いと思う
それでもパワーイソメの桜イソメがヒットが多かったので夜光性も重要な様だ
ちなみにパワーイソメはＪＨにちょん掛けで使用する、その方が動き良くなる
し鉤持も良くなる
アジはアミエビの臭いで寄って来るのは良く知られている事で、もっと臭いを
重視して見ようと思う
そのように思ったのは、この時期ここで釣れると思って移動した場所で思った
より中りが無かった、それならばと臭いワームを使用したことで中りを増やせ
た事ができた事
柔らかいロッド
今回一番使用したロッドはオリムのGOFS-792UL-Sだった
波止と水面の距離があったので長い方が良かった事もあるが、アジの乗り良さ
は最高
宮島の主さんとも話したのだけどもロッドは堅い方も柔らかい方も使う人の好
き好き、これで無いと釣れないのとは違う話
私は柔らかいロッドが好きなのでこれが合ってると思うようになった
これもワームと同じで今はイジーに釣れる時期なのでそう思うだけかもとも思
う
柔らかいロッドの利点は（ロッドにもよるが）軽く振っても遠くまで飛ぶ、魚
を早く弱らせて取り込みが楽にできる、
欠点はどうしても合わせが遅れる、合わせが甘くなる事と思う
合わせが遅れる事は上あごに掛からないことになり鉤外れが多くなる
だけど柔らかいロッドでもゆっくりサビク事で解消できると思う
実際かなりな確率で上あごに掛かっている
それから誘いかたもアジロッドとは違ってくる、それも面白いと思っている
サンドワーム＋柔らかいロッドはまさに延べ竿感覚に近づいている
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