ルアー ロッド
がまかつ LUXXE COSTLINE AJ S66ML-Solid.EXF ダイワ AGS AJING 64.5L-S
リール
セフィアCI4
ライン
34 ポリエステルライン ピンキー0.2号 クレハ フロロカーボンライン1lb |
雨
久しぶりのI島 雨も降らず風もなくと釣りには最高の天気 平日の火曜日で梅雨時期で釣り人はいないだろうと思ったがそれは間違い メバル釣りの釣り人が3人、前日からの釣り人が1人 ルアーの釣り人が4人、私たち2人と他が2人 この中の1人は前回一緒に釣りをした釣り人だった それで3人でいつもの波止に移動したがなんともう一人のルアーマンがいて 結局ルアー関係者4人は同じ波止でそれプラス地元の釣り人(この人も何度か あってる) 知り合いばっかりっ感じでこれは楽しい 家庭や仕事などいろいろあっても釣り場では忘れてみんな同じ釣り仲間になれ る 何でも同じだろうけど釣りをやってて良かったと思う
ピンキー
私の時代ならピンキーとキラーズだけどピンキーはポリエステルライン この宣伝文句についリアクションバイト(反射食い)してしまった このラインに2gのJHを付けて投げると良く飛ぶ(新品だし) ロッドががまかつの柔らかいデップだったのも良かったと思う
明るい時に沖のライズに投げて何度か目にいい当たりだったがプッリ そのほか少し良いサイズだとプツリ 確かに伸びが遅く始まるだけ感度はいいようだ、これをがまかつのロッドが助 けてくれるかと思ったが、そんな世界ではないようだ (もちろんドラグはユルユル状態) 宮島の主さんも過去に経験済みの様で、この釣りには不向きの感が否めない 瀬戸内の釣りと同じ瀬戸内でも愛媛の釣りでは同じ道具では無理があるようだ
ライン
ラインの交換時期を宮島の主さんに聞いて見た 2回の釣行で前後を巻き替えるとの事、それから次は真ん中当たりを使用する 様だ それだと釣行時に自信を持って釣りができそう 細ラインにはそれなりの使い方があるんだと納得
アジ
アジはサイズが小さくなっているが活性は高い しかしどんなに釣れる島でも、釣れる場所は時期時期で決まって来るそれを見 つけて釣りをすることが、サイズや数につながる それは分かるが年齢、体力、経験などそれらにあった釣りもあるはず と思いながらも釣りたい気持ちは同じなのでここは焦らず練習あるのみ
軽量JH
軽量JHでの釣りはもどかしくて避けていたが 1lbのラインに0.6gのJHでの釣りは結構快適だ、これならば少しずつJHを 軽くしていけそうだ 宮島の主さんも0.3g位だと根掛かりもしなくなると言っていた 延べ竿では以外と根掛かりしないのは軽量リグのおかげなのは経験済みで分か る 軽量JHも流れがないときの話で、流れがでればそれなりの重さを使う必要が あるのは当たり前 ガン玉はなぜガン玉か最近知った、散弾銃の玉なのでガン玉、それの規格がそ のまま釣りにも利用されてるとの事、面白い ラインの号数やポンドなどの違いも面白いしこれなどは是非知っておく必要も ある
ロッド
ダイワのロッドで初めてアジを釣った その前に小さなメバルを釣って見たがそのときと同じ感触だった 私が所有する他のロッドとは確かに違う 他のロッドは重さを感じて合わせを入れるがこのロッドはコツではなくてコン と言う感じの当たりがあってそれを合わすと釣れてしまう これを宮島の主さんに聞いてみたがこの件では彼も明確な答えがないようだ アジがくわえた瞬間のダイワのカタログにある「フッと軽くなるアタリ」 たぶんこれだと思うがウエダのロッドだともっと大きくでるとも聞いた こんな当たりを感じるならば腕ではなく道具で釣りをする事になるが、この当 たりを取って合わせる事も腕には違いない こうなると高級リールも欲しくなるのは必然と思う
メバルに比べるとアジ釣りは繊細なだけ難しいが私の感じではメバルよりもア ジの方がお馬鹿さんと思ってる 今回も学ぶ事たくさんあったが消化不良にならないようにしないとね 今回も楽しく釣りができたのは周りの人たちのおかげを感謝したい
メバル釣りの人
25年近くこの島にほほ毎月かよって来る人に二入あった どちらもメバル釣りの人だが、その一人は良い事を言ってると思う ある時ビワを買って帰って家族に喜ばれ、毎年買うそうだ 魚を買ったりイカを買ったリで、この島に実に溶け込んでる 私もイカを釣っていたら今度は話しかけて買おうと思う
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