1. Home
  2. 釣りデータ
  3. hiruneの釣行記

hiruneの釣行記

釣行日付 区分 狙い 評価
2012/05/07(月) 18:30 〜 2012/05/08(火) 5:00 メバル メバル 大漁
場所 天気 波高 水温
M島(呉) 曇り 有りからなし なし 16
魚名 サイズ 釣れた時間 推算潮位 HitLure 備考
メバル 15.0 Cm 〜 20.0 Cm 24 匹 7日 19:45 〜 23:59 296 Cm 各種ワーム  
メバル 15.0 Cm 〜 20.0 Cm 25 匹 8日 0:00 〜 5:00 192 Cm 各種ワーム  
日付 満潮 干潮
2012/05/07(月) 大潮 10:04 22:57  4:16 16:25 
2012/05/08(火) 大潮 10:45 23:42  4:59 17:08 
釣り道具(タックル)
ルアー
ロッド 

がまかつ LUXXE COSTLINE AJ S66ML-Solid.EXF
オリムピック GOFPS-832UL-T
オリムピック GOFS-902L-T



リール 

セフィアCI4



ライン

ブリーデン フロロカーボンライン 2.28lb
ブリーデン フロロカーボンライン 3.5lb
よつあみ G-soul X3 0.5号(7.5lb)


釣行メモ

花は綺麗


どこを見ても花がある良い時期
でも5月6月は釣れない時期
しかも満月の大潮では釣れなくて当たり前
それでも釣行したいのだから仕方ない
さすがにこの日は釣り人は私だけ
メバルは流れによって釣れる場所がころころ変わるので思うように移動できる
のは最高
明るい時間は釣れない釣れても小さい
サバメバルが回遊するまで待つしかない


イカナゴ


前回2回はイカナゴにやられてしまった
それでイカナゴを調べて見た
ワームをいくらイカナゴに似せても同じようにアクションできなければ釣る事
はできない



動画で見るとたしかにヘコヘコ動いてる


イカナゴ攻略


イカナゴ攻略には数人の人からヒントをいただいた
その中で一番いけそうなのはカブラ+ワームと思いそれをやって見たが反応が
ない
サビキ+青虫はサビキとラインは直線だけどカブラは上下に斜めなのでワーム
の動きが阻害されると感じて止めた
次はレインのアジアダー

アジアダー(必殺クリアー)

私はアジリンガーが好きでこれはよく使うメーカーのもの
これではメバルが釣れる
釣れるがただ引きでは反応が悪い、ヘコヘコアクション良い
それからティクトのフィジット2.5インチ(ナチュラルクリアー)

フィジット

これも反応はある、朝方JHでも試したが釣れると思った

東京の初老さんに教えてもらったワーム

セクシーインパクト

イカナゴそっくりっ感じのワームだけど
さすがに20cmのメバルには3.8インチは大きい様だ
しかし当たりは多く出るこれはたいしたもの
底釣りにも使用して見たが同じように当たりは出るので良いワームと思った
大物狙いとか太刀魚には良いかも
それからネットで知った

月下美人のグリーン

これが気になったのでダイワの月下美人 ビームスティック(玉露クリア)を
用意していた
期待はしなかった、しかし結局これがヒットワームになった
この日が満月で月が出てる関係も外せないが、これでの当たりは今まで以上で
入れ食い状態もあった(ヘコヘコアクションで)


ヘコヘコアクション


リグはオフセットでオモリは1.2gから2gそのオモリから50cmから80cm空けて
0.3gのJH(ラインはフロロカーボンが良い)
それからヘコヘコアクションはアジをオフセットリグでアジを釣るときと同じ
で、ある意味ダートさせるのと同じやり方
ロッドをちょんちょんと2から3回動かして少し止める(振り幅は控えめに)
メバルはこのときに食ってくる
しかし0.3gのJHはフリーの状態なので次のちょんでメバルがいる事が判る
弱ったイカナゴを演出するためにちょんちょんを続けると事はせずに休みを入
れる
フリーの状態でメバルが食ったとしてワームを嫌がり吐き出しにかかった時に
次のちょんがきたときとか吸い込み始めた時だと針がかりしない、アジだとも
う一度食ってくるがさすがにメバルは次がない
アジとメバルの口の堅さの違いも針がかりに関係あるかもしれない
私はちょんちょんをヘコヘコと頭の中で言っていた
この仕掛けでただ巻きもやって見たがやはり当たりはなかった

高性能な人間だって見ようとしている物だけしか見ない
イカナゴ大好きなメバルならばこの時期に食べておかないといけないのでイカ
ナゴしか見えてないのではないだろうか
そのイカナゴはヘコヘコ泳ぐ訳だからメバルもヘコヘコには興味が示す
5月6月が釣れないのもその当たりにあるのかと思ってしまう

さて問題はメバルがイカナゴを食べてたどうかなのだけど
帰って調べたらイカナゴは出てこなかった(残念)
まだまだ実釣で確かめるしかない
ところでヘコヘコアクションで釣るのは楽しい
だけど意外に疲れるのも確かだ

イカナゴは泳ぎが得意ではなく遠くに移動することはしない様で強い流れの中
では砂に潜って出てこないのでは思うの
それとイカナゴの餌はプランクトンなので闇夜が良いと思う
次はもう少し流れの少ない時に釣行したい
それで月下美人 ビームスティックが効果があるかどうか試して見たい
この場所でアジが釣れても良いのではと思うがその当たりも試して見たい


写真
16:33

あらゆる所に花が咲いてる
5月連休中はおとなしくしてた
前回釣行とは風景が一変してる
自然は素晴らしい

19:45

最初に釣れたおちびちゃん


20:15

メバル用のフライ「カラマリ」で釣って見た
コイカに模したそうで今回は釣れた


20:46

満潮前はライズがありプラグで釣れた
しかし引き潮に入ってからはライズはほぼなくなった

02:04
今回一番ヒットしたワームがこれ
ダイワの月下美人 ビームスティック
カラーは玉露カブラの2.2インチ
ヘコヘコアクションが効果的
(イカナゴは水平には動かないからね)
04:53

夜明け前に釣れたブラウン
20cmほどだったけれど最近はほとんど見ない

釣果
  1. Home
  2. 釣りデータ
  3. hiruneの釣行記