ルアー ロッド
がまかつ LUXXE COSTLINE AJ S66ML-Solid.EXF オリムピック GOFPS-832UL-T オリムピック GONCS-862MH
リール
セフィアCI4
ライン
ブリーデン フロロカーボンライン 2.28lb よつあみ G-soul X3 0.25号(4lb) よつあみ G-soul X3 0.5号(7.5lb)
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天気予報
釣行時の天気は雨なし風は夜は収まり西風から北東の風に変わる それで 19:00頃には風が収まったが21:30頃から再び吹き始めて02:00まで続いたそれ にこの波止では鬼門の西風 しかしそれはしかたがないこと そう思っては見るが残念だった
私は満潮潮止まり前後に風は吹いても北東の風でプラグで釣れると思ってたが 全くだめだった それでもこの日はプラグが不調だったので(釣りそのものかな)思った通りに はならなかったと思う
釣り人は二人(私を含む)でこれで会うには三度目になる 良くしゃべる人で釣りに集中してた時はちょっと...だが 缶コーヒーをもらったのは嬉しかった 彼はこの日は絶好調で相当数の釣果があった様だ
イカナゴに熱をあげる
釣れるのは子メバルばかりで釣った数は50匹を超えると思うがこれはどうしよ うもない 風も収まり干潮付近で今まで以上のライズがある しかも今日は近い、JHでもとどきそうな距離これには熱が上がる そんな時にもう一人の釣り人が私の横に来て話しかけられるのはさすがに迷惑 した ワームにプラグに飛ばし浮き、どれをやっても見向きもしない 時間はどんどん過ぎていき明るくなり始めてそれは終わった そんな事で釣果はさっぱりだったけれど 克服したい目標はできた、イカナゴパターンを攻略したい それにはまずイカナゴを調べる必要がある
イカナゴ
前回釣行時にも腹の中からイカナゴが出てきたそれは今回も同じ 前回もイカナゴを調べて見たが、簡単な知識で済むような相手ではないことを 思い知った イカナゴはメバルを狂わす一番のごちそうでこれでメバルが大きくなっている と言えるほどのベイトの様だ だから今のメバルはイカナゴしか見ていない それで私の過去の実績では
イカナゴ時期にはケイムラのメバルサビキで結果が出ている それから冷凍白魚でもいいようだ それから、底釣りでおしゃべり(私もおしゃべりなんだけど)の釣り人が餌に した青虫
そこから考えるに小魚で細いシルエットのものならメバルはイカナゴと思うので はないか
ネットで調べたら ワームでレインのアジアダー アジアダー
ティクトのブリリアント2.5インチ ブリリアント2.5インチ
オンスタックのコバチ コバチ
このあたりが良いようでカラーはクリアー、ピング この特徴は長さが適当で細く柔らかい イカナゴは「糸のように細長い魚」なので細い事 泳ぎかたは蛇のようにひょろひょろ泳ぐ様で、上記ワームは柔らかい、コバチ は砂虫、青虫を模して作ってあるので柔らかい(針持が悪いのが難点) ティクトのブリリアント2.5インチは使用したことがないが柔らかい様だ アジアダーも柔らかい オフトのRockあばれん棒もヘコヘコアクションを演出できる様だ
Rockあばれん棒
カブラも小魚に見える事ではいいだろうと思えるが次は上記のワームで挑戦し ようと思う 久々に冷凍白魚を使うのも悪くない、だけど一度の当たりでなくなるのが難点 だ
アクション的にはとにかくスローでプラグでも動かさない方がいいとも書いて あった
ただいつまでイカナゴパターンかが問題でもある 水温が18度では砂に潜って仮眠する様だし五月エンド位で終了とも書いてある 後一ヶ月で答えを出したい 釣りの上手い人ならばいろんなアクションで釣る事ができるかもしれないが、 それほどでもない私が釣る事のできるイカナゴパターン攻略を見つけたい
アジは
山口のアジは毎年この時期は釣れないそれはもしかするとこのイカナゴに原因 があるのかもと思ってしまう、私の通う島はほとんど砂地がない(あっても 沖)キスも釣れない場所なのでアジは砂地のイカナゴの場所に移動するのかも しれない(でも2〜3週間程度なの当てはまらないかもしれないが)
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