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hiruneの釣行記

釣行日付 区分 狙い 評価
2012/04/17(火) 18:30 〜 2012/04/18(水) 6:00 メバル メバル 並
場所 天気 波高 水温
M島(呉) 晴れ なし なし 14
魚名 サイズ 釣れた時間 推算潮位 HitLure 備考
メバル 16.0 Cm 〜 21.0 Cm 11 匹 17日 19:00 〜 23:59 243 Cm 各種ワーム 各種プラグ
メバル 16.0 Cm 〜 21.0 Cm 11 匹 18日 0:00 〜 6:00 110 Cm 各種ワーム 各種プラグ
ホゴ(ガシラ) 0.0 Cm 〜 19.0 Cm 1 匹 18日 1:30 86 Cm 各種ワーム  
チヌ 0.0 Cm 〜 40.0 Cm 1 匹 18日 1:40 84 Cm 各種ワーム  
日付 満潮 干潮
2012/04/17(火) 中潮 7:20 19:41  1:01 13:32 
2012/04/18(水) 中潮 7:57 20:22  1:47 14:07 
釣り道具(タックル)
ルアー
ロッド 

ゴールデンミーン SBS-68T
オリムピック GOFPS-832UL-T



リール 

セフィアCI4



ライン

ブリーデン フロロカーボンライン 2.28lb
よつあみ 0.25号(4lb)


釣行メモ

フェリー乗り場で待ち合わせ


桜も散り始め気温も上昇して釣りには楽な時期になった
いつもは単独行動の私だけど今日は宮島の主さんと一緒
フェリーの乗り場で待ち合わせ、釣りの話ができるのは本当に楽しい

他の釣り人は見えない様だがフェリーの人が「三人行ってるぞ」と教えてくれ
た、ありがたい
三人は福山の人でサビキ釣りだった「リリースばかり」と言っているのが聞こ
えた
私も釣りを始めて釣れるのは小メバルばかりで、二週間経つとこんなにも変わ
るものかと海の変化を感じる
変わらないのは釣り人の方で前回と同じと思いたがる
メバルの釣果は22匹(画像では21匹だが1匹忘れてた)だが釣った数は50匹
は超える


プラグ


前回まではプラグが面白かったが今回はプラグが不調だった
後で分かった事だがメバルがイカナゴをベイトにしてる事を知って納得した
そのサイズは6cm(2.4インチ)でこれだったらワームの長めの方がより良かった
かもと思った
プラグを多用した前回までの釣りが消しがたくプラグにこだわってしまった
次回はワームにしようと思うがそのときは変わっているかもしれないけどね


キャロリグ


久しぶりにキャロリグを使用した
干潮時にあまりに釣れなかったので底釣りをしたかった事もあるが
延べさんからのありがたいメールでアジ情報を教えてもらったのでそれも試し
て見たかった(アジが釣れるのはこの島ではないけれど)
それともう一つ

アクティブシンカーキャロ

アクティブシンカーキャロを試して見たかった
キャロリグにできる所も気に入ったが一番気に入ったのはエクステンションチ
ューブを付ける所で
このチューブは胴突き仕掛けで根掛かり防止に悩んでた時に大きなヒントをも
らったもの
これならば底釣りでも根掛かりを回避して釣りができそうと思ったからだ
今回はロストは一度もなかったが、絶対はないのは言うまでもない事


チヌを釣った


3.5gのキャロシンカーにスイベルの後リーダーを長く取って(80cmくらいか
な)0.3gのJHにワーム、これを投げて底までフリーで落として10カウント
(JHが底につくまで)して当たりがなければロッドを振り上げて少し移動
これを返すと、根掛かりかなと思ったら魚だった(たぶんチヌ)ドラグを何度
もならすほどの大物だったが針外れで逃げられた
私が合わせを入れなかった事が原因だったがこれには興奮した
チャンスはもう一度訪れた
今度は数度合わせを入れたこれは前ほどには暴れずドラグも数回で鳴る程度で
弱った
干潮とは言え海水は敷石よりも上だったので藻をかわし波止の下まで寄せる事
ができたがそこからが抜けなかった
その姿を見たときに、アジか、いやタイか、でも黒いぞ何だチヌかと思いが巡った

それで宮島の主さんに声を掛けてロッドを持ってもらってタモを取りに行った
宮島の主さんがいてくれて本当に良かったと思う


タモ事件


事件は大げさだけど
車まで行ってアミはあったがタモの柄がないのに気づいた
この場所では短い方が使い安いと思い長い(しかし軽い)柄を出して短い柄を
入れるのを忘れていた
仕方なく再び帰って、波止の端までチヌを引っ張って行って、再びロッドを預
けて、海岸に降りれる所まで行って滑る岩の上をこわごわチヌの場所まで行き
素手で捕まえて、今度は滑らないように帰ったが、こんな事はしたくない
タモは柄があって初めて使えるものなのは当たり前
後回しにしたのが悔やまれる
100ドル札のフランクリンは怠惰こそ税金よりも高くつくと言っていたが
クーラーを洗うのを後に回すとこの話は良く分かる
思った時にしておけばこんな事はなかったのだ

私がチヌを釣るのは珍しいが帰って測ると40cmあった
これは素直に嬉しかった
たぶん当分キャロリグで釣りをする私がいると想像できる


イカナゴ


帰ってからイカナゴがベイトだったのを知ってイカナゴを調べて見た
ベイトを知ることは何より大切と思っている

SHOちゃん徒然日記

「沿岸域で生活し、動物プランクトンなどを食べる。夜は砂の中に隠れる。産
卵は冬。
幼魚はシラスに似て大群で昼間は中層を、夜間は表層を泳ぐ(この修正を利用
して、メバルの夜焚き漁をする)。
海水温が高くなる夏には、砂に潜り夏眠する。」と書いてあり

 「イカナゴパターン」を釣るヘコヘコメソッド!
 
「昼間は中層を泳ぎ夜間は表層を泳ぐ性質があります。この事に関しての答え

今だ不透明な部分が多いのですが、一つの考え方としてあげられるのは、天敵
の多い日中は砂に潜りやすい位置を常に保って泳ぐ方がリスクが少ないという
事と、夜間は彼らのエサが表層に集まりやすいロケーションが多いことからだ
と判断しています。」

これらの内容からプランクトンとの関係でイカナゴが出る様なので釣り方を考
えればいいようだ

こんなのもあった

(株)大水 「商品情報」2001年3月号

水温が17度までは活動する様だ

イカナゴはイカと関係があると長いこと思っていたが関係ないことも分かった
面白いプラグも細いプラグで6cm位なら釣れないかと思ってしまう
プラグで釣るのは釣れた感があるからと宮島の主さんが言ってたがそれはその
通りだそれで釣れるプラグが分かれば簡単に釣れる事も楽しみと私は思う


写真
09:12

山陽高速SA
この桜は散らずにがんばってる様に見える
偉いな!

18:58

小さいメバルが数匹続いた後に釣れたメバル
これでもキープしないと本日釣果なしになりそう

この日はリリースばかりだった
二週間前とは様変わり
これだから釣りは楽しい

19:06

ほんと小さいけれど釣れてくれてありがとうだな

19:56

この日はプラグが不調
これはJADEだけどシャローマジックに当たりが多かった

10:21

イカナゴですよね
ほとんど魚の腹から出てきた
まだプランクトンを食べてると思ってたのが大まちがい

ネットで見るとイカナゴは昼間中層にいて活動して夜は砂や砂礫に入って寝る
イカナゴの不思議
これだと昼間の方が釣れそうに思える
アジが釣れてるのも納得

釣果

私がチヌを釣るとは珍しい
40cmありました
これにはタモアミ事件あり
宮島の主さんがいてくれてとれたチヌです

釣果
釣果
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