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hiruneの釣行記

釣行日付 区分 狙い 評価
2011/10/10(月) 17:00 〜 2011/10/11(火) 5:30 アジ アジ 並
場所 天気 波高 水温
I島(山口)  晴れ 有り  
魚名 サイズ 釣れた時間 推算潮位 HitLure 備考
アジ 20.0 Cm 〜 27.0 Cm 30 匹 10日 17:00 〜 23:59 283 Cm 各種ワーム  
サバ 0.0 Cm 〜 21.0 Cm 2 匹 11日     各種ワーム  
アジ 20.0 Cm 〜 27.0 Cm 32 匹 11日 0:00 〜 5:50 78 Cm 各種ワーム  
日付 満潮 干潮
2011/10/10(月) 大潮 7:28 19:41  1:21 13:35 
2011/10/11(火) 大潮 8:05 20:10  1:52 14:10 
釣り道具(タックル)
ルアー
ロッド 
ゴールデンミーン JMS-68-RLTD
ゴールデンミーン JMS-76-RLTD
リール 
セフィアCI4[Sephia CI4](シーアイ フォー)

ライン
ブリーデン フロロカーボンライン 1.7lb
ブリーデン フロロカーボンライン 2.28lb
釣行メモ

渡船では釣り一人


 渡船で釣り人は私だけ、ラッキーと思う、船着き場から歩いて南の波戸に。
波戸が見えた瞬間いつもと違う、この波戸には場違いなもの(失礼かな)がいる。
それは37フィートのヨット
 長さは後で聞いたのだけど、東京から来たと言っていた、乗ってる人数が5〜7人、これ
ならば渡船で私一人だよね。
 実に楽しそうにしてる、これは良いことで気さくに話しかけてくれる、10匹ほどのアジ
とアオリイカ1杯がその夜の夕食で美味しかったと話してくれた。
 でも釣りをする者としてははっきり言って邪魔、それでも一人で釣るより良いか思い直
す。
 それから地元の釣り人が3人が3:00までいたので波戸はにぎやかだった。


ライン1.7lb


 なんと言っても一番楽しみだったのは巻き替えたライン。
ブリーデン ライン
今日は二本ロッドを用意した
7.6フィートのアジロッドに2.88lbのフロロライン
6.8フィートのアジロッドに1.7lbのフロロライン
明るい内は尺ヘッドで釣りたかったので7.6フィートに3gでダートさせたが、やりずらい
こと、短いロッドの価値を再確認した。
 それで1.7lbに1.2gのアジヘッドで挑戦、なんとよく飛ぶ、感度も最高で心配していた
ライントラブルもなく、早く使えば良かったと思う。


この日は釣れない


 昨日もこの場所で釣りをした人が「今日は釣れない」とこぼす、別の地元の人が「夜光
虫が出るときは釣れない」と、なるほどそうかもしれない、JHが落ちた場所もダートさ
せた軌跡も見えるから魚にも見えるかもしれませんね。


0.5gのJH


 0.5gはほぼガン玉Bなので、Bを単体で投げることになる、磯竿や延べ竿ならば竿の
長さで何とかなるが、ルアーだと細いラインを要求される。
 1.7lbの0.3号のラインだから可能なんだと感じる、これを太いラインでやるとまず飛ば
ない、それからリールの巻きが甘くなってしまいはライントラブル、実際私は経験があ
る。

 「素晴らしい、今までの釣りがなんだったんだと思う」、この言葉前回釣行の宮島の主
さんから聞いたのだが、全くその通りだ。
 まず投げて余分なラインを巻き取りそのまま当たりを待つ、当たりがなければ少し持ち
上げてから、もう一度テンションフォールか少し巻いてみる。
 ほとんどこれだけで当たりがある、今までならばアジが口を使わない状態だけど当たり
があるしその当たりがわかる、素晴らしい感度だった、


1.7lbにも問題もある


 二度ほどラインが切れた、それから数匹でJHの結びが切れた。
これはしょうがないことで、JHの結びは0.6号のリーダーで問題解決、それからライン
が切れたのは、何らかのキズがラインにあったためと思われる、キズをつけない注意が必
要だ。
 それでも私は手放せないラインだ、結局ほとんどこのラインで釣りをした。


アジヘッド1.2g+1.7lb


アジヘッド

 0.6gのアジヘッドが欲しかったが次回釣行までには手に入れたい、それはどうでも良い
けれどこの1.2gが今回の釣りでは重宝した。
1.2gあると1.7lbなら十分ダートさせられる、それから巻きの釣りでも良い感じでアジが
吸い込むことができる、それにメーカーでも 
「1lbクラスの極細ラインを使う事で最大のパフォーマンスを発揮します。
推奨ライン:(0.6g)ライン直径0.1mm以下 (0.9g・1.2g)ライン直径0.1mm位 」
と書いているが、そうだと感じさせられる。


これはゴミ


 3時には地元の人もいなくなったそれに当たりもなくなったので、波戸を移動、3gの尺
ヘッドでダートさせると良いサイズのアジが釣れたがこれが続かない
 それで釣り歩いて見たが、アジが小さい、問題外の小ささでたぶんサビキだとこのアジ
が食ってくるのだと思う(太刀魚には最適)、それで元に戻って今度は5Gの尺ヘッドで挑
戦、二度目で底のかかってしまった。
 これは切るしかないなと思ったが、どうも変なのだ、ラインが勝手に出ていく、だけど
魚らしい当たりはなくゴミならば流れの方向に出て行くはずが沖に向かっている、それで
もしかすると魚かなと30分位その状態を続けたが、どうにも2.88lbのラインとアジロッド
ではこちらを向かすことも無理な様なのであきらめた。
 エイならば一気に持っていくだろうし(地元の釣り人で今回何度か見た)ヒラメやカレ
イならばありかなと思うけれど、やっぱりゴミだったかもと不思議
 ただ5gの尺ヘッドが今後楽しみになってきた。


アジリンガー


 一番多用したワームはアジリンガー
アジリンガー
ここにはないがアジリンガーUVクリアー、このアジリンガが一番使い良かった、そして
これが今回は一番釣れた、ダートも巻きもテンションフォールも全部こなしてくれた。

 もちろん他のワームも積極適に使った、結果そのワームに適した釣り方をすればどれも
釣れる、一番大事なのは魚のいるところで釣りをすることだと思う。


次はどこに


 次は闇夜の大潮なので期待できる、同じところが続いたので場所を変えようと思ってい
る、釣りの対象はアジだけどさて釣れるかどうか、今考えてる場所は初めてなのでもっか
渡船の時間とか釣る波戸とか情報を収集中です。

 パソコンはそんなとき本当に役に立つ、そのパソコンも5年間使ったXPからW7プロ
に変更して機器もすべて新調し、2日かけて前の環境を取り戻した。
 W8まで待つかとも思いましたが、W8がまともになるまで待つよりそこそこできあが
ったW7の方が安全かなと、そのおかげでドライバーで困ることもソフトの対応で困るこ
ともなく良かった。
 今度は64bitにしたけれど、思えばパソコンが計算機と言ってた頃に大型コンピュータ
は64bitだった、8bitの頃から今までこの装置には相当お金をつぎ込んだと思う。
 bitで思い出したけれど、PCの世界では1bitは最小単位なのだけどこれより少ないbit
があるようでそれはチビットと言うそうです(広島周辺しか通じませんね)。


写真
23:04
サイズUP
たくさん釣り人がやキャラリーがいるとカメラを出すのをためらう、だから撮影枚数もアジはこれだけ。
05:40
誰もいない波戸
釣果
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