釣りに出かけま専科

闇夜に釣行予定

　次の闇夜にアジと決めてたので、満月はどうするか。
聞いた相手が悪かったか、アジが良いとの即答なので、満月の釣果がどれほどか試すのも
良いかと、同じ島に釣行（次の闇夜も行きますよ）

アジが少しだけど大きくなってる

　天気予報だと釣り安い日になるはずだった、けれど風は吹くは雨は降るはで急がしかっ
た。
　でもそんな天気が幸いしたのか、明るい内から釣れるのは楽しい、一投目から釣れるな
んてラッキー、それにアジも少しだけど大きくなってる、これならば次の闇夜が楽しみ
だ、気になるのは台風。

０２：００からは釣れなくて

　前回は02：00にはクーラー満タンで納竿したけれど、本日は余裕なので釣る気満々。
でも世の中ままならない、釣れない事釣れない事、それまでが嘘のようだった。
　満月が原因でアジが散ったかな、分からないけれど天気は最高なんだが魚は釣れない困
った。

何回ジグヘッドを変えたか

　何が悪いのか試すために、ワームにジグヘッドを何度変えたか、底と中間と表層それか
ら釣る場所も変えてみて、釣れたと思ったら続かない、これこそ釣りだよと再確認。

クーラー

　季節柄クーラーに氷は必需品、１．７ｋのブロックを３個入れてあったのでアジの鮮度
は最高だった、通常クーラーの両サイドに１個ずつ計２個をわざわざ釣行場所近くのコン
ビニで調達する、これは夜中一晩の氷の保ちを良くしたため、ペットボトルで氷が経済的
なのだけれど、我が家の冷凍室は何時も一杯で凍らせられない。

　前回１２５匹のアジでクーラーが一杯になったのでもっと入る方法ないかと考えた。
１．７Ｋのブロックのビニールが裂けて水かでるとアジの鮮度には最低でいつもはアジを
ビニール袋に入れて保護している、それに魚を出すのも簡単だし。
　でも考え方を変えて氷にビニール袋をかぶせて裂けても良いようにしてアジはクーラー
にダイレクトに入れる、その方が魚も少しは多く入る
　それと冷気は上から下に流れるので上に氷を置くと確かに良い、次からは暑い夏だけは
氷ブロック３個でアジの鮮度を保つぞ。

神経締め

　門前の小僧　習うより慣れろで何とかなるもの、でも小さいアジは難しい。
　ステン棒よりワイヤーが良いと教えてくれたけれど、見せてもらったワイヤは太い、ス
テン棒で良いようにも思う、だって確かにアジは締まってる、次回会えたら締めてくれる
との話なので楽しみ
それで上手くいくようならば考えよう。

関アジ、関サバ

　流れの速い所の取れたアジはでアジが違うと聞いてるけれど、一番の違いはアジを出荷
する前に血抜きしてから締める、これが大きく影響する。
　一網打尽で取るアジは、網の中で暴れて身に血が回る氷で締めるから良のだけれど血抜
きして締めたアジとは違いは歴然で実際下関で食べた関アジと関サバはこれこそ刺身と感
動するほど美味しかった、ついでも料金も半端でなかった。
　そこまでは無理としてもできる限りの事はしたい、（良い方法はエラを切って水に入れ
て血抜きした後に締める、それでは釣りにならない）美味しいアジを食べたいんだよね。

ワームとＪＨの相性

グラッド(GLAD) Bumple Slim Type(バンプル スリムタイプ)

　1.2gのアジヘッドＤ+グラッド(GLAD) Bumple Slim Type(バンプル スリムタイプ)はア
ジが浮いてる時には相性が良い、高質量で高浮力のバンブルは良く飛び、ゆっくり沈む。
　だから1.2gのジグヘットを最低速で巻くことができ、ダートさせても安定している、結
果釣果に結びつく。
釣り方は
　当たりがあるまで最低速で巻いて当たりがあればダートさせると食ってくる、これで釣
れる

　しかしどうしてもアジのサイズは小さいようで、３ｇの尺ヘッドＤ+1インチミノーを表
層でダートさせるとこの方がサイズが大きかった、この組み合わせで多く釣ったので腕が
痛い、毎回ダートは疲れる。
釣り方は
　投げてカウント（水位を選ぶ）ダートさせて待つの繰り返し

萩と光

　どこからと聞かれて尾道と言うと毎回驚かれる、東京からも来てると言ったら何も言わ
なかった。（私も信じられない）
　でも今回の釣り人は萩市と光市、同じ山口なのにアジは年中は釣れず昼間は小さいアジ
がほとんどとのこと、全くこの島は特殊な場所と考えて良いようだ、これならば東京から
も納得かな
　でも年中釣れるは間違い、今年の4/17の釣行時は釣れていない、大きいサイズはいるの
に産卵が原因なのか食ってこない。
　さて来年のこの時期はダートで釣れないか、そう思うと春が来るのが待ち遠しい。（そ
の前に太刀魚があるけど）
　そんな先よりも次の闇夜の釣行が今から楽しみ。