1. Home
  2. 釣りデータ
  3. hiruneの釣行記

hiruneの釣行記

釣行日付 区分 狙い 評価
2011/05/22(日) 17:00 〜 2011/05/23(月) 5:00 アジ アジ 並
場所 天気 波高 水温
I島(山口)  曇り 強い 0.5  
魚名 サイズ 釣れた時間 推算潮位 HitLure 備考
アジ 20.0 Cm 〜 27.0 Cm 70 匹 22日 17:00 〜 23:59 140 Cm サビキ  
アジ 20.0 Cm 〜 27.0 Cm 25 匹 23日 0:00 〜 5:00 222 Cm 各種ワーム  
サバ 28.0 Cm 〜 28.0 Cm 3 匹 23日 2:30 222 Cm 砂虫  
メバル 15.0 Cm 〜 18.0 Cm 2 匹 23日 3:30 188 Cm 砂虫  
ホゴ(ガシラ) 22.0 Cm 〜 22.0 Cm 1 匹 23日 4:10 166 Cm 砂虫  
日付 満潮 干潮
2011/05/22(日) 中潮 10:54   5:25 17:26 
2011/05/23(月) 中潮 0:17 11:43  6:16 18:14 
釣り道具(タックル)
サビキ

ルアー
釣行メモ

風速 7 ですか


 メバルをプラグで釣りたいと、思いながらこれが達成できない、流石に風速7だ釣行中
止にすべき。

 それでもあきらめられずに、風は北東だから風を背にすれば良いかなと考えたりした、
それが釣行日の朝の10時で、ふと他ならばと思い南の釣り場では風速3、西の釣り場は
風速なんと静穏とある、天気はこんなにも違うのかと驚きだった。

 それなら西を目指す事に決めた、道具を交換して忘れ物に気を付けて出発、結局メバル
がアジに変わった

 天気予報では9時から雨なのだけど、現地の空は何時降ってもおかしくない様子で、そ
んな時は月も隠れてしまうこれはラッキな事だった。(5時には少し降ったけどね)


波止に一人


 本日釣り人は一人だけと入れ替わり現地の人が二人、それで初めの釣り人がハゲを釣っ
た。(写真参考)
 この人から、魚を締めるときには人間で言うとノドになるのか、魚のエラの下を必ず切
るとのことを教わった、この件をネットで調べた。

イシモチの締め方

魚の血管を切る事になる様で、しかし一般的にはこの記述は見当たらない

魚の締め方

上記サイトも切るだけだと血小板で止まるのでペンチで血管をつぶすと、そうかと、それ
から板前さんの刺身の水を嫌うと言うないようも、そうかと。


次の釣り人


 初めの人は早く帰った、次の現地の釣り人は、このポイントを熟知してる様で楽しかっ
た。
 ヒラメ、チヌ、タイ、グレなどほとんどをサビキで釣ってるとのこと、そのサビキもア
ミカゴ付けて投げ込んでる釣る方法で、通常アジは昼間の魚で、夜は明かりがあるから食
べるスイッチが入るはずなのに、暗い所に投げ込んで、少しずつ探りながら一言「今日は
入れ食いだ」と

 朝方胴突き(餌は砂虫)でやってみると確かにアジは釣れる、深いところで胴突きで釣
れるなら明かりがなくても釣れるはずと、気がついた。

 この人は大阪に家があって自分だけユーターンして帰ってるそうで、実にいろんな事を
教えてくれた。
 元釣具のテスターもやってたそうで、メーカーからサンプルでロットもタダで旅費も出
たとのこと
 二度ほどテトラにハマッタ人を助けた、京都と神戸の人で、だからテトラには行くなと
言うのに聞かないと嘆いていた。
 そう言いながら若いときは自分も磯までの狭い道を道具を持って行ったとも言ってい
た。
 釣りの方は、敷石の際が釣れる、アジは沖で産卵するものと湾内で産卵するものがいる
が、ここはその産卵場所なんだ。
 もう少し早い時期には30cmは普通で40cmのアジも釣れた、それからこのぶっ込み方式で
波止内はどこでも釣れる(釣り人が多くて今の波止にはこれないことあるらしい)
 さいごの40cmのアジには興味津々だった、来年が楽しみ


本日バカ釣れ


 サイズは前回この場所で釣った時より落ちるが、釣れ方はバカ釣れで(この日はです
よ)何を投げても釣れる、アジのライズも多く、アジの姿も上から見えるほどで、メバル
も嫌がって寄らないんじゃないかと思わすほど、実際メバルは最後まで浮いてこなかっ
た、それからプラグの反応はなかった。

 こんなに釣れたらつまらないと地元の釣り人と話すほどで、よい日に来たと思う。


他の波止も


 00:00過ぎに一人になったので、他の波止の様子を見に出かけた。
そこも海面にアジが見える、そして簡単に釣れてしまう、サイズは同じで20cm超え。
胴突きでメバルと仕掛けを変えて波止の際を探ると、小さいメバルが釣れたが、ここはほ
とんど釣られてる様だ。

 それで沖に投げてホゴを探してみたけれどホゴは釣れずに、アジが釣れる少しはサイズ
UPだったが、クーラーの余裕はないので全てリリース(大物を期待して)。

 移動しながら沖を釣っていると、胴突きが海底に落ちた習慣にラインを持って行くので
すかさず合わせると、これが良い引きで、アジの大物と思いきやサバだった、これは引き
抜き不可能(ロッドが短くて)なのでタモの出番、3匹釣っれた、何でもやって見ないと
解らない。


船着き場で


 快速船の時間が変わったので(行きは(16:15)帰りは(06:45))06:00までは釣れ
るかと思ったら05:00に雨が降ってきて直ぐには止みそうになので急いで納竿した。

 漁協に勤めてた人が、「昔はイワシが沢山いて魚が豊富だったが餌となるイワシがいな
くて,沖でも魚が釣れないので漁師も漁に出ない、年寄りばかりで油も高いし、年金で暮
らせる、この島にいれば金はいらないから」そう教えてくれた。
 
 こんな魚がいそうな島でもそんなんだと、考えさせられる、考えても答えは出ないけれ
どね。
 後で思うにイワシを捕ったのは他ならぬ漁師の人で、イワシで成り立ってた島は沢山有
ったのも思い出してしまった。

 彼らが取らなければ他の漁師が取る理由だから、もっと上の方で何とかならないものか
だって未だにイカナゴなど捕ってんじゃん。


アジバーグ


 アジも続くとあんなに美味しかったアジの塩焼きも飽き気味で、今日はアジバーグをし
たらこれが美味しかった、また太るのが心配。 

アジのハンバーグ

 基本はこのレシピだけど、大葉もバーグに入れる事、薄くして焼く事、レモンで食べる
事など変更ありです。


写真
17:53
ハゲですデカイ
腹もパンパンでした
地元の釣り人の釣果です
タモですくったので記念にパチリでした
20:46
投げサビキで釣れたアジ
重かったのでタモで取った
でもこの後は平気で抜き上げた
02:38
サバです
流石にこれは抜き上げられなかった
しめ鯖と味噌漬けにしました、食べるの楽しみ。
03:38
釣れないメバルです。
ホゴとメバルが釣れない、多分先にアジが食ってくるのだろう(アジは釣れるから)
04:09
ホゴ
サバ
アジ
アジ
ホゴ
メバル
  1. Home
  2. 釣りデータ
  3. hiruneの釣行記