釣り人の多い
普段から土曜日と日曜日は仕事する事にしてるけれど、この日の高速道路半額は魅力的
で良い潮（私が思う）と重なると出かけてしまう、出かけた日は金曜日の夜ですが釣り人
の多さには驚く（10人位）、それと女子の釣り人を見ることが多くなった。
土曜の朝の高速道路も事故が多かった、徹夜明けの運転では、交通量の少ないそれとプ
ロドライバーの多い平日の方が良いのかもしれない。
胴突き
胴突き大好きな私が、胴突きを封印、実際胴突きよりもルアーのスプリットリグの方が
良く釣れる、そんな事当たり前かもしれないけれどやっとわかった。
気づくのが遅いのは、いつも一人釣行なのでしかたない、わがままで我が強い私には一
人が丁度良いのかもしれない。
スプリットリグ
最初に選ぶ重りは、1.8gでこの島では3.5gが一番いいように思う、もちろん流れがある
大潮での場合だけど、風がでたら5gまで上げてもいいようだ、しかし5gでは根掛が多くな
る、もっとも今回の釣りではと言うべきかもしれない、その位重りの選定は難しい。
ジグヘッドはほぼ0.4gにしている、今回多様したのはオーナーバリ（カルティバ）のバ
ランサーヘッド0.4gで、#11なのに、掛がいいメーカーのうたい文句は「自動的に水平姿
勢」だけどそんな所も影響してるのかもしれない、自作の鮎針よりもいいように思う
この鉤はキャロを前提に作られた鉤なので、スプリットリグにも合うのかもしれない。
カウント
この島での今回の3.5gでのスプリットリグでのカウントは（潮の高いとき）、「30」で
つまり30秒沈めてる事になる、そしてその内15秒はフリーフォールで後はテンショフォー
ルだった、小さいアジを避けるためにフリーフォールで早く沈める事と、できるだけ底ま
で落とすためそれからテンションフォールで当たりを取るため。
30カウント後は2度シャクリをいれる、アジが餌に気がついたらこの2度目に掛かる事が
多かった、もう少しカウントを増やすと根掛かりなので、底を釣ってると事になる。
ラインや重りや流れや風などでカウントは変わるので、今回もこのタイミングを見つけ
るのに、サビキ釣り師がどんどん釣り上げてるにも関わらず1時間位は釣れなかった。
最初はフリーフォールをせずにテンションフォールで始めたので小さいアジばかりで良
くないことに気づきフリーフォール後にどのカウントで当たりがあるか探して釣る事がで
きた。
クッションゴム
釣れ出すと、面白い。最長で25cmまで釣れたのでこのサイズならば、落ちてる途中でも
吸い込んでくる。（アジは大きい方が釣りやすいそうで、アジって結構バカかなと感じ
る）
今回ＰＥ0.3号のラインを使用したが、フロロに比べて格段疲れる、クッションがない
ことは良いこと悪いことがある事を痛感する。
前回の釣行で思ったクッションゴムを探したけれど、良いものが思うものが見あたらな
い、釣りの用意をしてたときにサビキ様に買った、ミニヨリトリ（ヤマシタ）が有った
ミニヨリトリ
これの1mm（1.2mmかも）を試して見た、結果は良好で、当たりもわかるし、疲れも軽減す
るアジの激しい動きにも上手く対応できる様だ
リーダーの後の自作重りの後に入れた。
自作重りはこのページの一番下の画像
次の釣行では0.8mmのミニヨリトリを手に入れれて試したみたい、0.8mmで2.6kにも耐え
れば私の釣りでは十分。
自作の重りはまだまだ改造しなくてはいけないようだ、結局市販の製品が良いと言うこ
とになるかもしれないけれど、自分で考えて失敗することこそ私にとっては上達の早道だ
と思うから。
アジの塩焼き
最近定番で最初は塩焼きと決まった様だ、一番大きいサイズを使用するが、レモンと牡
蠣醤油それに大根おろし、これで幸せになれる。
この前テレビで旅館で一番美味しいのは朝食と言っていたが、そこの登場するのがアジ
で、元々貧乏国日本人が一番愛する味がアジなんだと思う（イワシかな）
私などは、朝食に卵かけご飯で贅沢に思うし、その点バナナも贅沢品だった、肩こりに
なりそうだと感じたら、梅干し（クエン酸が言いそうだ）を食べる、実際この梅干しは効
果がある。
塩焼きからかなり内容は変わったけれど、ついでに、世界では異民族排除が流行ってる
様で、不景気など上手くいかないときはそんな所に目がいくようだ、日本は元々雑種だけ
ど異民が少ない、特殊な日本文化を維持するためにも、どうなんだろう。
日本文化と定義されてる文化なので、他から見ると変わり者は仕方ないと思う、だから
と言って、無理に他にあわすのは無理があるよね、私には難しくてわからない。
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