1. Home
  2. 釣りデータ
  3. hiruneの釣行記

hiruneの釣行記

釣行日付 区分 狙い 評価
2010/10/07(木) 17:00 〜 2010/10/08(金) 5:00 アジ アジ 並
場所 天気 波高 水温
I島(山口)  曇り なし 0.5  
魚名 サイズ 釣れた時間 推算潮位 HitLure 備考
アジ 20.0 Cm 〜 22.0 Cm 50 匹 7日 17:00 〜 23:59 299 Cm 各種ワーム  
グレ 0.0 Cm 〜 30.0 Cm 1 匹 7日 20:00 299 Cm 砂虫  
アジ 20.0 Cm 〜 22.0 Cm 43 匹 8日 0:00 〜 5:00 46 Cm 砂虫  
サバ 0.0 Cm 〜 20.0 Cm 4 匹 8日 0:00 〜 5:00 46 Cm 砂虫  
メバル 0.0 Cm 〜 15.0 Cm 2 匹 8日 0:00 〜 5:00 46 Cm 砂虫  
ホゴ(ガシラ) 0.0 Cm 〜 15.0 Cm 1 匹 8日 0:00 〜 5:00 46 Cm 砂虫  
日付 満潮 干潮
2010/10/07(木) 大潮 8:10 20:17  1:58 14:16 
2010/10/08(金) 大潮 8:45 20:44  2:28 14:49 
釣り道具(タックル)
ルアー

胴突き
釣行メモ

体が保たない



 10/4から10/5で釣りに行って10/7〜10/8では、あいだが一日なので、体が保たない。
どうしても闇夜の大潮当たりで釣りがしたくて、天気予報を見ると、雨ではないですか、
かろうじて前回釣行の一日後が、天気も風も良好の様で、でかけてしまった。

 天気は最高で釣り人も10人ほど(正確ではない)、みんな考えることは同じなんだ。
でも残念なのは朝の05:00頃に雨になってしまった、この時期に胴突きで入れ食いになっ
ていたし、しかも朝まずめだし、後30分と思ったがかなわなかった。(大物をと期待して
た)



楽しい釣りと釣果に大満足



 一ヶ月前は小さいアジばかりで、不安だったけれど、島について釣りの準備が終わった
頃に、いつもの地元の釣り人(ここの主かな)に会った、挨拶と会話でどうも釣れてるよ
うだ、これには期待が膨らむ。

 暗くなって胴突きをやってたら、アジのライズを発見、それでJH0.9gで釣るが、思い
の外飛ばない、JH1.2gにしてやっとアジを釣る事ができた、それを当分楽しんでたのだ
けど、思うようにアジが乗らない、アジはワームの色よりも、重りだと「レオンさん」が
なにかに書いていたので、スプリットリグに変更した、このときに重りは2.7g+鮎鉤JH
0.3g、これでかなり良くなった、そこで重りを1.8gまで落としてみたら、この方が断然ア
ジの乗りが良い、ここからは楽しい事、アジのサイズは20cmだったけれどほぼ入れ食い、
爆釣かな。

 それで今度は釣り方を試して見た、この島ではロッドを立てるよりは下げる方が良いみ
たい、(上げれば魚との角度が増える)それだと当たりを合わすのに、波戸が邪魔になる、
それで、ロッドを真っ直ぐにしてみたが、これが良かった、アジの当たりがよくわかる、
今奥まで吸い込んだと思った瞬間に合わすと、上あごに掛かる、返しのない鮎鉤だけど、
外れる事はない、(水くみバケツに入れた時に外れる事はある)

 もっと大物を釣りたくて、重りを重くして底まで落とすと、当たりはあるがほぼ100%
根掛かりする、胴突きでもやってみたが釣れなかった。
胴突き用の重りを改造してスプリットリグにすれば、いけるかもと思ってみる。

 半分以上この釣りで釣れたので、楽しかった。



胴突きでの釣り



 まずは胴突き、今回は試しに重りから2mに1.5mの枝をだした仕掛けを試して見る。
1.5mの先は、自作の鮎鉤JH(0.3g)(今回はこの鉤にこだわってみた)

 2.74mのルアーロッドにセットして投げてみる、問題ない、明るい時だったので釣れる
のはベラばかりだったが、釣れる事もわかった。
 だけど根掛かりは多い、前回の釣行では根掛かりで鉤が曲がって回収できたが、今回は
枝の鉤の括り部分が切れる、なぜかと思ったら、鉤のメーカーが違う

 曲がるのは「がまかつ」で今回のは「はり秀」、「がまかつ」が焼きが甘いように思う
けれど、次回からは「がまかつ」でやってみよう。

 いつもの1mで0.6mの仕掛けに変えてみたがやはり根掛かりが多い、それも鉤が根
掛かりしてるので、重りは毎回回収できた、リーダーが切れた事が一度あったが、それは
重りだったと思うが、それで一個重りをなくしただけだった。(重りに関しては満足な結
果だった)

 結局わかったのは、この島は敷石が前回釣行の島より高いのではないかと言うこと、去
年は重りから1.5mに枝をだして丁度良かった事を思い出した、仕掛けは、それだけで
どこでも通用する物ではなく、行く場所に合わせる必要がある事を感じる。
 次は、重りから1.5mで枝0.5mが良いかもしれない。



タモを忘れた



 30cmのグレはルアーロッドでフロロ0,8号に鮎鉤で、そのまま抜き上げた、前回
の釣行時にタモを島に置き忘れたので(悲しい)タモは持参してなかった。
 たまたまだろうと思うけれど、フロロの0.8号が意外に貢献してるのか、大物が良く
釣れるので(当社比ですよ)タモの必要制を感じるようになった。



クーラー中蓋



 クーラーの中蓋を二つ作った、一つは3個に分離した型ともう一つ中蓋に3個の部品を
付けた物、それで両方使ってみたけれど分離型(今回の写真)の方が使い勝手が良いと思
う、良く売られてるのは一体型だけど中を何とかしたいときは、全て動かすので面白くな
い、私だけかもしれないこれど。

 この中蓋、前回も触れたけれど、餌箱に砂虫を入れて島まで持っていって、餌箱を開け
ると砂虫はほとんど上に上がっていた、中蓋なしなら、砂虫は仮死状態になっていたと思
う、それから魚を入れてクーラーの温度か上がると、砂虫は下に下がっていた、それで最
後まで元気でいてくれた、今は最高に気に入っている。
 


写真
クーラー中蓋
写真上部が新調した餌箱
この餌箱にできるだけ、隙間ないサイズにして冷気が逃げないように、作った。
しかし釣行後に餌箱がヒワってしまった。
思うようにはならないものです。
アジ
グレ
サバ メバル ホゴ
  1. Home
  2. 釣りデータ
  3. hiruneの釣行記