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hiruneの釣行記

釣行日付 区分 狙い 評価
2010/09/15(水) 17:00 〜 2010/09/16(木) 4:30 メバル メバル 並
場所 天気 波高 水温
M島(呉) 小雨から曇り なし 0.5  
魚名 サイズ 釣れた時間 推算潮位 HitLure 備考
メバル 16.0 Cm 〜 20.0 Cm 15 匹 15日 18:30 〜 23:59 203 Cm 砂虫  
チヌ 20.0 Cm 〜 20.0 Cm 1 匹 15日 22:40 197 Cm 砂虫  
メバル 16.0 Cm 〜 20.0 Cm 14 匹 16日 0:00 〜 4:30 267 Cm 砂虫  
ホゴ(ガシラ) 17.0 Cm 〜 17.0 Cm 2 匹 16日 0:00 〜 4:30 267 Cm 砂虫  
サバ 20.0 Cm 〜 20.0 Cm 4 匹 16日 0:00 〜 4:30 267 Cm 砂虫  
キス 15.0 Cm 〜 15.0 Cm 1 匹 16日 0:00 〜 4:30 267 Cm 砂虫  
グレ 18.0 Cm 〜 33.0 Cm 2 匹 16日 14:00 203 Cm 砂虫  
日付 満潮 干潮
2010/09/15(水) 小潮 1:20 14:49  7:55 20:34 
2010/09/16(木) 小潮 2:08 16:47  8:53 22:34 
釣り道具(タックル)
磯竿で胴突き(変形)
ルアー(餌に砂虫)
釣行メモ

予定変更



 留守番を命じられたので、予定変更で早めの釣行にして、場所も変えてしまった。
変えた場所は前回と同じ場所とした。



潮流



 流れが無いときは釣れないと知ってはいるものの、この場所の流れは半端で無いのであ
れでも流れるかと期待したが、見事に裏切られた(勝手に思った私が悪いにですが)
 全く流れない最低と思っていたけれど結果としては、前回の釣行よりも数は上だった。
釣りは分からないもの、でもこんなに潮は避けたい。



胴突き



 胴突きの枝の先にJHを付けて釣る釣り方を、試してみてますが
JHは0.25g(かまかつのキャロヘッドが良いかも)が良いようにです。
0.5gを試していたが、0.25gがより自然な動きになる、0.1gでも試して見たがこれは軽す
ぎる。

 胴突きの枝を長くできないか、そしてラインを細くできないかが、この仕掛けの趣旨で、
そのためには、枝の先に直接鉤では、軽すぎて、JHが良いのではと考える。

 幹の重りもせいぜい1gから5g位までで、重すぎると枝のJHが上側の幹に絡んでしま
う、(早く沈みすぎるのが原因)

 メインのラインも細い方が良いので、フロロの4LBに変えてみた(通常なら1号だけど使
用ラインは0.8号)、胴突きには通常はPEを使用してるので、合わせには少し戸惑った
が少しは慣れたと思う、要するに伸びるのでその分強く合わせる必要があるようだ。

全体の仕様は、
 仕掛けの幹はフロロ1.5号で、枝はフロロ0.8号、幹の長さは1.5mで下から1mにD
ビーズを付けてそこから60cmの枝を出してその先に0.25JHで、下重りは1gから5g位(1
号の重りは3.75g)



磯竿にウエイト



 ルアーロッドは磯竿より先が細く無いので、魚の当たりに対して違和感を感じさせる、
そこで、ロッドを軽くもって魚の当たりでロッドが動く事で、違和感を避けようとしてる
ので、磯竿でもそれができないかと、磯竿4mの竿尻に重りを付けてバランスの中心を、
リールの少し前にもってきた

 これで実釣してみた、重りは10号x2+8号x1で105g、磯竿135gで240gそれにリール200g
計440gになる
 磯竿は1.5号-400なのでルアーロッドが長い感じと思っていたが、使用してみると思っ
たようにはいかない、ルアーロッド+リールは279gしかないのでリールに指を引っかける
だけにすれば、魚の当たりで軽くロッドは動くが、長さと重さで、そんな様にはいかない。
 しかしもう少し使ってみる価値はありそう。

 結局は短いが、それだけにバランスの取りやすく軽い、ルアーロッドが良いように思っ
た、それで今度は、ルアーロッドで胴突きを試そうと思うけれど、根掛かりは多くなると
想像する。

 長さと竿先の柔らかさで釣る磯竿とバランスの取りやすいルアーロッド、言い換えると
根掛かりの少ない磯竿と、当たりの取りやすいルアーロッド、どちらがこの釣りと私に
合っているか、もっとも場所によって変えればいいことかもしれないけれどね。 



少し休憩



 釣行の間隔が狭くなってるので少し休憩しようかと思う次は満月だしね、波戸では、釣
りは、闇夜の大潮当たりと(場所によりますが)あるけれど、その通りで他の時でも釣れ
ない事は無いが、外れが無いのはこの時期ですね



流れを釣るには



 大物を釣る機会が多いのもこの時期で、それだけに流れを釣る方法を習得する必要があ
る。
 
 それで、
 流れに強い仕掛けは、ラインが細い事、(これは重要)メインラインはフロロ0.5号な
ので後は、最近テスト中のラインを待つか、川釣りのラインを使用するしかない。
 重りを重くする、しかしこれはいろんな意味で面白くない、そこで重くて軽い重りはで
きないか、つまり空気中では重いけれど、水中では軽い重り。

 水中で軽くするには、抵抗を極力減らす事になる、船で一番早いのは軽い船では無くて
水線長の長い船、つまり幅が狭くて長い船になる。
 重りを極力細くする事と根掛かりを考えて、長くすること、そんな重りを作れば、早い
流れに対抗できるかもしれない、もう一つ思うのは「びしま糸」の様にラインに重りを分
散させれば上手くいくかも。
 いつか試してみたいと思う。


写真
17:07
明るい時間はベラばかり
桟橋にて
磯竿にバランス調整の重りを追加したが、長くなって邪魔になる、次は竿尻に重りを巻いて見るようか。
胴突きにチヌが食ってきた
枝がかなり底にいることを物語ったいるのかも。
22:44
リ−ルの前にある白い物がジグヘット タケちゃん 1.2g
グレ
メバル
メバル
メバル
ホゴ、サバ、キス、チヌ
キスはルアーでの釣果(砂虫が餌)
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